石黒英雄、監督から18年前は「しょうもない若造だったのに…」 当時激怒されたことを平謝り
俳優の石黒英雄、橋本一監督が22日、都内で行われた『仁義なき幕末 -龍馬死闘篇-』(25日公開)完成披露舞台あいさつに登場した。
【集合ショット】石黒英雄、松田凌らヒーロー出身者が集合!
本作は、令和ヤクザの村田恭次(松田)が幕末にとばされ、自分をかばって亡くなった坂本龍馬になり代わり“日本の夜明け”を目指すというタイムスリップ歴史スペクタクルムービー。映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第5弾として制作され、映画の後日談となる舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇- 』の上演も決定している。
土方歳三を演じた石黒は、オファー受けたときのことを「東映の仲のいいプロデューサーの方から『土方歳三やりません?』ってラインが来て、やりたいと思って決まりました(笑)。そのあとでマネージャーに『土方歳三やる』と連絡した」と明かすと、司会者も「え、今風!」と驚いていた。
また、橋本監督の作品は18年ぶりだそうで「初めての太秦での撮影のときに、ご一緒して…」と話すと、橋本監督から「しょうもない若造だったのに、こんな貫禄十分に演じられて…。年月というのは人を変えるんですね(笑)」と成長をしみじみ感じながら石黒へ笑顔を向けた。
石黒は当時、現場の待ち時間に鬼ごっこをして橋本監督から激怒されたことも告白し、「あの時はすみませんでした!」と頭を下げる場面もあった。
この日は石黒のほか、松田凌、和田琢磨、矢崎広、赤澤燈、本田礼生、小野健斗、岡宏明も登場した。
【集合ショット】石黒英雄、松田凌らヒーロー出身者が集合!
本作は、令和ヤクザの村田恭次(松田)が幕末にとばされ、自分をかばって亡くなった坂本龍馬になり代わり“日本の夜明け”を目指すというタイムスリップ歴史スペクタクルムービー。映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第5弾として制作され、映画の後日談となる舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇- 』の上演も決定している。
土方歳三を演じた石黒は、オファー受けたときのことを「東映の仲のいいプロデューサーの方から『土方歳三やりません?』ってラインが来て、やりたいと思って決まりました(笑)。そのあとでマネージャーに『土方歳三やる』と連絡した」と明かすと、司会者も「え、今風!」と驚いていた。
また、橋本監督の作品は18年ぶりだそうで「初めての太秦での撮影のときに、ご一緒して…」と話すと、橋本監督から「しょうもない若造だったのに、こんな貫禄十分に演じられて…。年月というのは人を変えるんですね(笑)」と成長をしみじみ感じながら石黒へ笑顔を向けた。
石黒は当時、現場の待ち時間に鬼ごっこをして橋本監督から激怒されたことも告白し、「あの時はすみませんでした!」と頭を下げる場面もあった。
この日は石黒のほか、松田凌、和田琢磨、矢崎広、赤澤燈、本田礼生、小野健斗、岡宏明も登場した。