剛力彩芽、10年前“20歳”の自分に言いたいことは「そのまま進め」

剛力彩芽、10年前“20歳”の自分に言いたいことは「そのまま進め」

 俳優の剛力彩芽(30)が25日、都内で行われた『仁義なき幕末 -龍馬死闘篇-』公開記念舞台あいさつに登場。令和の時代から幕末へタイムスリップしてしまう同作にちなみ、10年前の自分に言いたいことを問われると「そのまま進め」と答えつつ、「一つひとつのことを忘れちゃいけない」と自分へのアドバイスも語った。



【全身ショット】春めくカラーのワンピースで登場した剛力彩芽



 10年前は、20歳だった剛力は「たくさんお仕事させて頂いていたので、楽しかった記憶ばかり」と振り返った。「10代から20代前半の記憶が今でも結構残っているので、その感覚を忘れてはいけないというのは伝えたいですね」と30歳になって思うことを明かした。



 本作は、令和ヤクザの村田恭次(松田)が幕末にとばされ、自分をかばって亡くなった坂本龍馬になり代わり“日本の夜明け”を目指すというタイムスリップ歴史スペクタクルムービー。映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第5弾として制作され、映画の後日談となる舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇- 』の上演も決定している。



 この日は剛力のほか、松田凌、矢崎広、荒川ちか、石黒英雄、本田礼生、本宮泰風、橋本一監督も登場した。
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