松田凌、撮影で“昇り龍”の刺青「ずっと残しておきたかった(笑)」 現場では見せたくてタンクトップに

松田凌、撮影で“昇り龍”の刺青「ずっと残しておきたかった(笑)」 現場では見せたくてタンクトップに

 俳優の松田凌が25日、都内で行われた『仁義なき幕末 -龍馬死闘篇-』公開記念舞台あいさつに登場。きょう公開を迎えた同作への思いを語った。



【全身ショット】春めくカラーのワンピースで登場した剛力彩芽



 本作は、令和ヤクザの村田恭次(松田)が幕末にとばされ、自分をかばって亡くなった坂本龍馬になり代わり“日本の夜明け”を目指すというタイムスリップ歴史スペクタクルムービー。映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第5弾として制作され、映画の後日談となる舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇- 』の上演も決定している。



 主演を演じる松田は、公開初日を迎え「難しいこともたくさんあったけど、それを超えるくらい楽しいことがたくさんあった」と晴れやかな笑顔。会場のファンを見て「出来上がった作品をお届け出来るという実感が湧いてとてもうれしいです」と伝えた。



 令和ヤクザを演じた松田は、背中全体に約3時間かけた刺青の特殊メイクがお気に入りだったそうで「昇り竜の刺青にすごい力をもらって撮影に臨みました。撮影当時は現場でずっとタンクトップを着ていました(笑)。できるならばずっと残しておきたかったんですけど、2日間で取れてしまいました(笑)」と裏側を明かした。



 この日は松田のほか、剛力彩芽、矢崎広、荒川ちか、石黒英雄、本田礼生、本宮泰風、橋本一監督も登場した。
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