嵐・大野智、MステのCM中はメンバー全員で振り付け確認
5/13(水)放送の「ARASHI DISCOVERY」(Fm yokohama)。
嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。
今日の一言は「There's no place like home.」。
これは“我が家に勝るところなし”という意味の英語の慣用句だそうです。
リスナーさんからの「ある番組で大野くんと同じ事務所の屋良くんが、ジュニア時代に大野君が振付師に怒られているのに無視し続けていて、ちょうど隣に座っていた屋良くんにとばっちりが来たと話していました。大野くんは当時のことを覚えていますか?」というお便りからのお話です。
放送当日は相葉雅紀主演ドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系)の主題歌で嵐の46枚目のシングル『青空の下、キミのとなり』が発売されました。
大野くんは相葉ちゃんのドラマの第4話を見たそうです。
ミステリアスなストーリーの中での家族での会話のシーンは笑えるところがあると話していました。
怖い展開の後に新曲が流れても違和感がないと感じた大野くんは「(このドラマは)ギャップでしょうか?ギャップってこの挑戦は怖いよね」と感心していました。
今回は新曲の初披露が「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)ではなく「VS嵐」(フジテレビ系)でしたが、大野くんは「嵐は(ミュージックステーションでは)緊張するんですよ」と言いました。
最近は「ミュージックステーション」で歌う順番が番組の最後が多くなりましたが、大野くんは「最初に歌う方が本当はいい」と言っていました。
何故かというと番組開始前の楽屋で振り付けや歌を確認したままの状態で出演したいからだそうです。
歌う順番が最後の場合は、最終確認をしてから1時間後に歌うことになるため、実は嵐のメンバーは全員心の中で不安を感じながら番組に出演しているそうです。
「CMの間にMC席で軽く5人で振り付けの確認などをしてるんですよ」と大野くんは話していました。
そして出番になると、トークが終わってそのままセットに移動してスタンバイをするため、最終確認が出来ないままドキドキしているそうです。
5/15(金)に出演する「ミュージックステーション」では「先に『VS嵐』で歌ってるからという気の緩みに気を付けたいと思います」と話していました。
そして最後に「新しい演出になっていると思うので楽しみにしていてください」と話を締めくくっていました。