超特急、DISH//ら所属のEBiDANから期待の新生(リアル中二病!?)が登場!


■NIPPS、OKAMOTO’Sも参加!「MAGiC BOYZ」ってどんなグループ?

メインダンサー&バックボーカルという逆転の発想で、人気を獲得し、昨年、自身最大規模となる東京・国立代々木競技場第一体育館での単独ライヴを行った7人組・超特急や、2014年、目標に掲げていた東京・日本武道館公演を成功させた4人組・DISH//など、“非アイドル”男子ユニットを次々と生み出しているスターダストプロモーション所属男子・EBiDANからまた新たなグループが飛び出し、注目を集めている。その名は「MAGiC BOYZ」。“4MC&1DJ中学生(思春期♡)ラップグループ”で、EBiDANとしてはHIP-HOPシーンに進出するのは初となる。中学2年の男子たちが<かけちゃうぞ、ぴっ、ぴっ、ぴっ>と繰り返す、インパクト大の楽曲は、EBiDANメンバーが総出演するライヴなどでも異彩を放っている。



メンバーはMC・フウト(髙橋楓翔)、MC・トーマ(井上東万)、MC・リュウト(松田琉冬)、MC・ユウト(中村祐翔)、さらにDJ・マヒロ(藤田真広)の5人。2014年、BS番組『EBiDANアミーゴ』の中で結成が発表され、その後、先程の、“かけちゃうぞ”のループが印象的な「MAGiC SPELL~かけちゃうぞ!ぴっぴっぴっ~」で2015年3月にCDデビューを果たした。さらに、その年の7月には、NIPPS、OKAMOTO’Sのオカモトレイジとフィーチャリングした楽曲「illson」を全世界配信。さらにアナログ盤もリリースし、その活動を広げている。



中学生が思春期全面に、声変わりしたての声で歌い上げるラップはこれまでにない生々しさとまっすぐさ、カッコよさと小っ恥ずかしさ、ちょっとした背徳感をも混ぜ合わせた独自の世界を生み出してくれる。



■初主演映画も公開!新たなメンバー募集で世界進出に一歩前進!?

そしてそんな彼らの初主演映画『イカれてイル?』が6日に公開となる。クラウドファンディングで資金を募って製作した今作は、神聖かまってちゃんの専属カメラマンとして活躍する竹内道宏氏が監督。“リアル中学2年生によるリアル中二病”をテーマに描かれた奇想天外にストーリーが展開される。世界最強のYouTuberを目指す魔法学校に通う中二病の少年たちが女子大生に淡い恋心を抱くフェイクドキュメンタリー作品だ。



今回の映画のキャッチフレーズに“イカれた中学生の史上最大の黒歴史!”とあるように、“黒歴史上等”と挑んだこの作品。この瞬間にしか作り上げることのできない中2感が溢れかえっていて、脳内のありえない妄想ストーリーがどこかリアルに伝わってくる。



また、この映画のエンディングテーマ曲「ありのままでマジボ」(2月3日リリース)もMAGiC BOYZが担当。<生意気って言われても まだまだ やりたいことだらけ>と歌うこの曲は、映画の世界観と彼らの“調子のってる”スタイルが伝わってくる1曲だ。

実際の中2でいられるのは残り少なくなった彼らだが(4月には中3に)、まだまだ思春期真っ只中。将来“黒歴史”と言われることになるかもしれない、この瞬間は、むしろ伝説になる可能性も高く、EBiDANの新しい個性としてさらに刻まれていきそうだ。



さらに、世界に羽ばたくべく救世主を求めて新メンバーオーディションの開催も決定。良い意味でプライドを捨て、目標のためなら手段を選ばない姿勢は、これまでオーディションに何度も落ちた経験からくるメンバーの反骨精神からなのだろう。MAGiC BOYZの進化、もしくはこじらせ!?がますます楽しみだ。



文/田部井徹


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