山本美月、Hey! Say! JUMP中島裕翔主演ドラマのヒロイン抜てき 瀬戸康史・桐山照史と“同期”に

山本美月、Hey! Say! JUMP中島裕翔主演ドラマのヒロイン抜てき 瀬戸康史・桐山照史と“同期”に

【山本美月/モデルプレス=6月2日】モデルで女優の山本美月が、7月からスタートするフジテレビ系日曜ドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」(よる9時~)に出演することが2日分かった。昨年はドラマ4本、映画3本、今年は主演映画2本の公開を控える山本にとって、ゴールデンタイム(午後7時~10時)連ドラ初ヒロインとなる。

◆韓国ドラマ「ミセン-未生-」をリメイク

同作は、囲碁のプロ棋士の夢に挫折した主人公・一ノ瀬歩(中島裕翔)が、訳あって総合商社で働くこととなり、満足な社会経験も学歴も無い中、組織の一員として認めてもらえるよう、ひたむきに仕事に向き合う姿を描いたヒューマンドラマ。“サラリーマンのバイブル”と称される同名WEBコミックをドラマ化した韓国ドラマ「ミセン-未生-」が原作である。

韓国ドラマ王道の恋愛要素は無いが、必死に仕事に向き合い、困難を乗り越えようとする主人公のひたむきな姿と、ドラマにちりばめられた珠玉のセリフが、働く人のみならず全世代の感動と共感を呼んだ原作。イジメやセクハラ、社内不正、非正規社員問題などといった会社が抱える負の面もリアルに描き、話題を集めた。

◆山本美月が“男と闘うシンデレラ”

山本は、一ノ瀬(中島)の唯一の女性同期である香月あかね役。優秀で、会社随一の美しさを気どることなく、思慮深く、誰とでも公平に接する。

採用後は資源2課に配属されるが、その優秀さと色目を使わない言動が男性社員からの攻撃の的となり、セクハラやパワハラを受けることに。仕事はお茶くみなどの雑用だけと、継母たちに冷遇されるシンデレラのような状況の中、男性社会での闘い方を香月は必死に探る。

◆「ハマリ役だと思っていただけたら」

今回初めてOL役に挑戦するにあたり「男性キャストの方ばかりで、女性キャストの方が少なくて寂しいのですが(笑)、ドラマの役とは違って皆さんすごく優しくて、楽しい現場です!日曜日の放送を見てくださった方が月曜日から頑張ろうと思ってもらえるように、そして、男性社会で働く女性に共感してもらえるように、私も頑張ります」と意気込む山本。

撮影は既に始まっているようで、「お芝居しているのを拝見して皆さんがとてもハマリ役だと感じているので、自分もハマリ役だと思っていただけたら嬉しいです」と語った。

◆瀬戸康史は“完璧エリート”に

さらに、一ノ瀬の同期でプライドが高く上昇志向が強いエリート・桐明真司役に瀬戸康史。カメのような歩みながら徐々に活躍し始める“高卒”の一ノ瀬に、入社までの自分の努力をすべて否定されるような思いを抱いていく。

「ナル様」として親しまれた成澤泉役を務めた「あさが来た」(NHK)や、年上女性を翻弄する甘いマスクの“フェアリー諒太郎”を演じた「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」(TBS)など、数々の作品で女性の心を鷲掴みにしてきた瀬戸。今作では、「完璧ながら仕事に悩む姿」で魅了する。

◆桐山照史「等身大で演じていけるかな」

また、一ノ瀬の同期でお調子もの・人見将吾役には、ジャニーズWESTの桐山照史。キリギリスのように怠けながら自分の仕事は人見にやらせ、手柄は横取り、失敗は人見のせい、そんな要領が良いだけの上司のためにせっせと働く日々に、人見は怒りを募らせていく。

瀬戸と同じく「あさが来た」で注目を浴びた桐山は、同局の連ドラに初めてレギュラー出演。ムードメーカー役として「自分自身もよくしゃべりますし、僕のダンボールぐらい緩い心の門は、どんな人もウェルカムなので、人間性は等身大で演じていけるかな、と思っています」と見据えた。

◆山内圭哉&遠藤憲一も出演

加えて、2人と同様に「あさが来た」に出演していた山内圭哉も同作に参戦。これまでは、ヤクザや刑事を多く演じてきたが、今回はお人好しで報われないサラリーマンで新境地を拓く。

ほか、部下思いな仕事中毒者で一ノ瀬が働く営業3課長の織田勇仁役として、遠藤憲一も出演。コワモテながら、部下にとっては太陽のような理想の上司を演じる。

◆「あさが来た」出演者が揃ったが…

今回のキャスティングについて、「働いている人がみな登場人物の誰かに自分を投影できることを第一に考え、どこか自分の近くにいてくれそうなリアリティーがある方々を揃えたいと思いました」との考えを明かした編成企画・渡辺恒也氏。瀬戸・桐山・山内と3人の「あさが来た」出演者が揃ったことは「たまたま」だといい、「朝ドラを見られていた視聴者にもどこか懐かしく見ていただけるのではと思います」とアピールした。(modelpress編集部)

■「HOPE~期待ゼロの新入社員~」出演者コメント
遠藤憲一
いただいた『HOPE~期待ゼロの新入社員~』の台本がすごく面白かったので、もとになっている韓国ドラマ『ミセン-未生-』も見たくなってしまい、そちらも面白くて全話見ました。リメイクものをやる時はいつも見ないようにしているのですが、今回はハマりました(笑)。中島くんは演技に対してまっすぐでとても誠実。そしてチャーミング。悩み成長していく純粋な主人公一ノ瀬とオーバーラップします。チームの仲間も、自分が演じる織田課長も、一ノ瀬に影響を受け共に成長していく物語なので、ドラマに書かれている世界観にひたって全力で演じていきたいと思います。

瀬戸康史
僕の演じる桐明は、神経質だったり完璧主義者なところは自分に近い気がします。それゆえに経験する初めての挫折や、憤りや葛藤を丁寧に演じていきたいですし、悔しみながら他人を認めるということが彼にとっての成長のテーマであり見所です。僕もそうですがライバルたちを認めることはとても苦しく難しいことです。しかし、それを自分自身が認めることこそが、本当のHOPEになるのだと役を通して感じています。このドラマは会社というところに限らず、学校生活やスポーツなどでも同様にそれぞれの社会に生きる皆さんに共感してもらえるようなドラマだと思います。ぜひ、ご覧ください!

山本美月
ヒロインとして出演させていただけることはすごく光栄です!まずは、この『HOPE~期待ゼロの新入社員~』という作品の世界観に自分も馴染んでいけるように頑張っていきたいです。今回は男性キャストの方ばかりで、女性キャストの方が少なくて寂しいのですが(笑)、ドラマの役とは違って皆さんすごく優しくて、楽しい現場です!日曜日の放送を見てくださった方が月曜日から頑張ろうと思ってもらえるように、そして、男性社会で働く女性に共感してもらえるように、私も頑張ります。撮影は始まっていて、お芝居しているのを拝見して皆さんがとてもハマリ役だと感じているので、自分もハマリ役だと思っていただけたら嬉しいです

桐山照史
僕が演じるのは、同期のムードメーカーで、とにかくしゃべって人なつっこいキャラクター。自分自身もよくしゃべりますし、僕のダンボールぐらい緩い心の門は、どんな人もウェルカムなので、人間性は等身大で演じていけるかな、と思っています。僕自身はサラリーマン経験が無く、たまに標準語で発音が不安なところを裕翔に教えてもらうこともありますが(笑)、泣いて笑って壁にぶつかって泥まみれになって、そして成長していくサラリーマンの勇姿を素晴らしい共演者の方々とともに精いっぱい演じたいと思います。明日から会社という日曜の憂鬱な時間を、このドラマが癒やしに変えられるよう頑張ります。

山内圭哉
学力も社会性もない自分が商社マンを演じることになりました。その心境はと言えば“お天道様も粋なことしゃがるぜ。ほら、冷汗が出てきたやんか”といった感じでしょうか。しかしながら、自分と全く違う人物を演じる機会というのは、役者にとってとても幸せなことではないのか? 役者冥利(みょうり)につきるとはこのことではないか? ならば、存分に楽しんで演じよやないかと、冷汗を拭う今日この頃でございます。すでに撮影が始まってございますが、中島裕翔さんの役者としてのポテンシャルの高さに驚いております。是非、ご覧くださいませ。
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