相手が嫌がるケンカした後の言動。これをしなければすぐ仲直りできるかも!?
大好きな彼ともケンカはしてしまうもの。本気で相手にアタマに来ることもあれば、「あ、まずかったな。。。怒らせちゃったな」と思うこともありますよね。大事なのは、ケンカした後のフォローですが、今回は知らずにやってしまう「ダメな」ことをお伝えします。反対に、これをしなければ、すんなり仲直りできる可能性は高まりますよ!
同じことを何度も言わない。
ケンカをした後は、ストレスが非常に溜まり、ケンカ原因に対して敏感になっています。
そんなときに同じことをクドクド言われると、彼の傷に触って怒りが爆発していまうかもしれません。
責めたい気持ちも、話を聞いてほしい気持ちもよく分かりますが、もう彼が分かっていること(分かっていないから言うのかもしれませんが……)を何度も言うのは止めましょう。悪いことはあってもいいことは絶対にありません。
過去のケンカを蒸し返さない
前の「同じことを何度も言わない」ともつながりますが、ケンカをしたときに、ついついアタマに来たことを振り返ってしまい、「過去にもこういうことがあったよね?」とか、「あの時、実はこう思ってたんだよ!」と今のケンカに上乗せして言ってしまった経験、ありませんか?
男性にとって見れば、今は今、過去は過去、なのです。昔のことを蒸し返すと大炎上してしまう可能性が高いですよ。
言いたいことを後付けで言わない
ケンカをしていると、言いたいことがどんどん膨らんでしまうと思います。でも、それをクドクドと後で言われるのは男性はとても嫌いです。男性にとって、解決したと思った問題を後で蒸し返されるのはとてもストレスです。
それを防ぐためには、少し落ち着いて、言いたいことがある程度溜まったら、相手にまとめてぶちまけてしまう方がいいでしょう。小出し小出しで、ああだこうだ、と責め続けてもいいことは全くありません。言うなら、一気に全部言ってしまいましょう!