けっこう「お高い」アニメ連動玩具、子どもに諦めさせるコツは?

けっこう「お高い」アニメ連動玩具、子どもに諦めさせるコツは?

タイトルにある「アニメ連動玩具」ってなんだ?とお思いの方、アレです。プリキュアのステッキとかアイテムとか、男児向けなら特撮のライダーベルトとか合体ロボとかのことだと思ってください。


あれってたった一年しか旬がもたないのに、なかなか「お高い」んですよね!


今期「魔法つかいプリキュア」のステッキなら5千円超え、リンクルスマホンで1万円近く!そうそう買ってやれる金額ではないと思います。

とは言っても、物語の主人公になりきれるこれらの商品は子どもにとって非常に魅力的。


筆者、100円均一で買った〈静電気で埃をとっていく箒っぽいモノ(柄が伸びるタイプ)〉を「プリキュアと同じだねー」と渡して遊ばせていたんですが、先日ついに真実に気が付いたらしい娘から「これフツーのおそうじ道具じゃない!オモチャのほうきがほしいの!」と怒られました。


多少なら買ってあげるのもやぶさかではありませんが、ここでアレもコレも、と思われては辛いところ。

そこで、こういったアニメ連動オモチャをどうにか!子どもに諦めてもらうコツをご紹介します!


■登場人物の年齢に達していないことをアピール

女児ならプリキュア、プリパラ、アイカツ。男児なら妖怪ウォッチ、ベイブレード、特撮あたりが現在人気の連動オモチャかと思います。

そこで、まずは「作中主人公の年齢に達していないことをアピール」してみましょう!!


プリキュアだと中学2年生、プリパラは小学6年生、アイカツなら中学1年生。


男児向けだとちょっと年齢幅が広いですね。妖怪ウォッチ、ベイブレードが小学5年生。特撮だと高校生から成人。

「これを使って悪いやつをやっつけるんだ!」と息巻いてねだってくる子には、「でもこれ、使えないかもしれないよ?〇〇ちゃんは△歳だけど、(該当主人公)は×歳のお姉さん(お兄さん)だもん」と話してみましょう。


一時しのぎかもしれませんが、これでけっこう納得してくれたりします。


■安いアイテムに誘導してみる

それでも欲しい!という気持ちは、子どもは当然持っています。

上記の方法でダメになってきたら、今度は「できるだけ安いアイテムに誘導」してみましょう。

といっても、廉価版に導いていくわけではないです。


もちろんそれで納得してくれる子には充分だと思いますが、幼稚園くらいになるとあれは「これニセモノよ!」と憤慨する可能性が高いです。


なのでここで誘導するのはプリキュアなら髪飾りなどの小さいアイテム、妖怪ウォッチならメダルや人形です。

「こっちはもうちょっと大きいお姉さん(お兄さん)じゃないと遊べないけど、こっちなら遊べるんじゃない?」と誘導してみてください。

意外と満足して、にこにこ帰ってくれることが多いです。


■服はいっそ縫ったり描いたり!

そしてオモチャだけでなく、子どものおねだり心を刺激してくるのがなりきり系の衣装。

今期プリキュアの衣装で7千円したり、これもまたかなり手痛いお値段です。しかも複数販売されてるとか経済的に殺す気なのか?と思えてきます。


小さい子供相手に、「本物だよ!」言い聞かせて渡したウィスパーさん。1時間でバレてしまいました。


 


 


ごっこ遊びが好きな年齢だと特に欲しがるこちらの衣装、どうしても諦めない時には、いっそ作りましょう!!


最近だと手芸サイトなどで、100円均一のフェルトを中心に自作できるようにと型紙が公開されていたりもします。

100円均一のフェルトが中心材料なので、かなりお安いです。2千円くらいでできたりします。


だけど裁縫は自信がないし、ミシンも手元にない……という人は、既製品のTシャツに描きましょう!

なおさらハードル高くない!?と思われるかもしれませんが、けっこう簡単。材料は


・目的の衣装に近い色の無地Tシャツ

・布に描けるペンを色の数だけ(マービーの「布描きしましょ」など、大きめの手芸屋さんで売っています)

・目的作品の塗り絵や絵本をTシャツ大に拡大コピーしたもの(正面からのイラストが大きめに載っているもの)


だけです!布描き専用ペンは300円未満なので、色数にもよりますが3千円くらいでしょうか。

材料が用意できたら、Tシャツの中にコピーを入れて下絵にし、透けさせながらペンでなぞるだけ!

自作を家族で使用する分には「個人利用の範囲内」なので著作権的にも問題ありません!


ただし人に売ったり、できあがった写真をツイッターやフェイスブックなどSNSにアップしたりするとアウトなのでご注意くださいね!


「サンタさんにお願いしようね」「お誕生日まで待とうね」というのももちろんいいですが、子ども心としては「今まさに」「あなたに」「買ってほしい」という気持ちが強いので、上記を駆使してうまくお財布にも優しい説得をしてみてください!



「子どもができたら見せたかった」アニメ、子供に見せてみました。



(あにぶ編集部/井之上)
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