外の日差しが強すぎて、顔面をトーストされてしまいました。伊集院チワワです。
私はア○パンマンの世界の住人じゃないぞッ！？

ということで、用事がないときはなるべく家から出たくありません。
でも、家にいて何もすることがないとヒマでヒマで仕方なくなっちゃいますよね。

そんなとき、皆さんはどうやって過ごしていますか？
私はDVDを借りてきて、ゴロゴロしながら観ています。

ということで今回のテーマは「夏休みに観たい！厨二病サクレツな映画」。
※わりとネタバレを含んでおります。


1. ヒミズ

家庭環境に恵まれなかった中学3年の男女の話。すごく重い内容です。
主人公の少年は普通であることを望んでいるのに、どんどん普通であることから外れていって…。
親への憎しみとか、殺人とか、とにかくぐちゃぐちゃな世界観。

主人公役の染谷翔太くんの心が暴走しまくりです。
観ていてツラくなりますが、どんどん引き込まれていく映画です。
二階堂ふみちゃんのパンツ丸出しシーンが好きです←


2. カラフル

死んだはずの中学生の少年が、天使の抽選に当たって人生やり直しのチャンスを与えられるという内容。
勉強やスポーツ、家庭環境など、様々なコンプレックスを抱えながら、それでも生きていくという、人生の意味を考えさせられるアニメ映画です。

陰キャの心の葛藤、不良少女の心の葛藤、中学生の心の葛藤がいっぱい詰まっています。


3. リリイ・シュシュのすべて

中学生のネット社会、いじめ、売春、自殺etc...。鬱だらけ、鬱てんこ盛りの映画です。
真面目に観ると３日ぐらいダメージ食らったまま動けなくなるほど、衝撃がデカすぎる内容。
私が通っていた中学校が荒れていたせいか、色々と近しいものを感じてしまいます…。

4. アメリカン・パイ

「セックス・コメディ」というジャンルになるみたいですw
男子４人組が童貞を卒業しようと奮闘するという内容の映画。
登場キャラクターはみんな高校生という設定ですが、私的には厨二な雰囲気だな〜と思っちゃう映画ですw


最後に

全部読んでくれてありがとうございます。
恋するリア充を眺める映画を観てキーキー言うのも楽しいですが、厨二な映画に共感しまくって病むのもまた楽しい！（あれ？これってヤバい人？w）

ということで、他にも厨二な映画はないかなあ？
もっともっと観たいぞ！以上！チワワでした！