音楽で発露する。ブリトニー、セレーナ、P!NKのテロへの想い

音楽で発露する。ブリトニー、セレーナ、P!NKのテロへの想い



6月12日(現地時間)に、フロリダ州オーランドのナイトクラブで起こった銃乱射事件。
犯人がイスラム過激派の可能性があること、また同性愛者が集まるナイトクラブが狙われたことによって、世界中に強いショックと関心を与えました。
この事件の直後に作られた曲があります。

『Hands』と名付けられたこの曲。ジャスティン・トランター、ジュリア・マイケルズ、Bloodpopによって作詞され、ジェニファー・ロペス、P!NK、ブリトニー・スピアーズ、アダム・ランバード、セレーナ・ゴメスなど、24人もの名だたるアーティストが制作に携わっています。
歌による収益はすべて、被害者や遺族の医療費・カウンセリング代、そして教育のために寄付されるとのこと。
ジャスティン・トランターは『billboard』に
「僕たちは流行りの電子音じゃなくて、時代なんて関係ないクラシックで人間らしい音楽を作りたかったんだ。この先ずっと聴かれ続けるようなポジティブな曲をね」
と語っています。
オーランドでの凄惨な事件に対する、悲しみや怒り、憤り、そして未来への希望が込められた『Hands』。もどかしい思いを音楽にせずにはいられなかったアーティストたちの熱い想いが伝わってきます。
[Pitchfork, billboard]
image via Christopher Penler / Shutterstock.com
文/浦田昆


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