映画のセリフから恋愛力アップのコツを学ぼう

映画のセリフから恋愛力アップのコツを学ぼう

ストーリー、演技、音楽、ファッション、インテリア、そしてセリフまで、映画を見るだけで五感はフル稼働です。今回は恋愛がもっと深まるためのコツを探してみましょう。



自分探しの途中で出会った運命の人


「自身の中に居場所を見つけた時に初めて、やっと誰かと心から繋がることができる」


長距離列車の中で出会ったアメリカ人大学生ジェシー(イーサン・ホーク)は美しく知的なセリーヌ(ジュリー・デルピー)に惹かれ、2人はウィーンの街をさまよいます。通りすがりの占い師が投げかけた言葉が上記のセリフです。


心に余裕がないときって、恋愛もうまくいかないことが多いですよね。相手に優しくしてあげられなかったり、変に依存してしまったり。映画の中では、ジェシーは恋人にフラれた直後、セリーヌは自分の将来に対して不安がいっぱい。それぞれが自分の抱えている問題に整理をつけられたとき、いい関係が築けるようになるわよ、ということを占い師は示唆しているのではないでしょうか。


『ビフォア・サンライズ恋人までの距離』

監督:リチャード・リンクレイター

出演:イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー

公開年:1995年


 


誰かを愛する時間はあなたを成長させる時間


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「でも、心はいつか満タンになってしまうような箱ではないの。愛せば愛すほど大きくなっていくのよ」


離婚後失意に打ちひしがれるセオドア(ホアキン・フェニックス)の新たなパートナーは、人工知能のサマンサ(スカーレット・ヨハンソン)。ある日、サマンサが会話を楽しんでいる相手はセオドアだけではなくほかに何百人もいることが発覚。そこでサマンサが言ったセリフです。


愛することには、喜びも悲しみも痛みも伴います。ときにめんどうに思うこともあるでしょう。でも、そうやっていろんな感情を動かされるたびに、心は豊かで優しいものになっていくと思うのです。感情がないはずの人工知能のサマンサと、彼女に恋をしたセオドア。深い余韻を残すワンシーンです。


『her/世界でひとつの彼女』

監督:スパイク・ジョーンズ

出演:ホアキン・フェニックス、スカーレット・ヨハンソン

公開年:2013年


 


時には愛する人に向けてストレートな愛情表現を


「今世界中で女に入れている男は何人? 」

「1万人、だけど私がいちばん幸せ」


幼い頃からあこがれた美容師との結婚を叶えた中年男性アントワーヌ。美しい妻マチルドは、手に入れた幸福を失うことを恐れています。


ある晩、激しく愛を交わしあったあとの2人の会話がこのセリフです。あなたといて、私は幸せ。恋人に言われて嫌なはずがありません。シャイな人も、時には愛の言葉を口にしてみてはいかがでしょうか。


『髪結いの亭主』

監督:パトリス・ルコント

出演:ジャン・ロシュフォール、アンナ・ガリエナ

公開年:1990年


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映画には人生を生きるためのヒントがいっぱい! 


今回ピックアップした3本は、どれも恋愛モードが高まる作品ばかりです。見終わったら、きっと恋をしたくなるはず。あるいは、大切な人に今すぐ会いたくなるでしょうか。ロマンティックな気分を盛りあげるため、そっと背中を押してほしいとき、あるいは愛することに悩んだとき、映画を見て発見することがあるかもしれませんね。



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