腐男子高校生活 3話「 そこかしこに腐女子はいる 」【感想コラム】

視聴継続の分かれ目になると言われている第三話!といっても1話から考えても15分しか経たないのが極短アニメの凄さですね!

この作品を視聴している層はもうとっくに視聴継続するかどうかを決定済みだと思いますが、そんなこたぁさておき楽しく簡単なあらすじと感想をいってみましょう!


■腐男子高校生活 第3話「 そこかしこに腐女子はいる 」

サブタイトルの時点から「うん、そうな」としか言えませんね!


今回はまた原点に戻り、坂口くんをメインとした主要キャラたちの日常生活となります。

アニメグッズ販売店にお買い物に行ったり、学校生活の一コマだったりですね。

ただそれだけのはずなのに、やはり「あるある!」や普段は見落しがちな「言われてみれば……!」が散りばめられていました!


■これって確かに特殊なことかも!?

まずは前半、アニメファンに片足を突っ込もうとしている女性なら一度は足を踏み入れたことがあるはず!という有名アニメグッズ販売店でのお買い物!

坂口くんの付き合いで入店した中村くんは、その女性率の高さにまずは居たたまれなさを覚えますが……。それ以上にレジ待ち列の長さと店員さんのエプロンに驚愕します。


そういえばアニ○イトも、とらの○なも、ま○だらけもレジ待ち列はめちゃくちゃ長いな!?


ちょっと大きい本屋さんだとそこそこ並んだりしますが、この系統のお店ってレジは長蛇の列に並ぶのが普通になってる気がします。

あとアニメグッズ販売店に限らず、オタク相手のお商売してらっしゃるお店(カードゲームとかフィギュアとかドールとか)の店員さんのエプロンってすごいよね。

缶バッヂピンバッヂはもちろんのこと、推しキャラのカードを名札の下にぶら下げてたりいろんなものがくっついてるよね。そんでレジの上はワンダーランドな。

そして新刊の店舗特典のペーパー。一般の人はペーパーってあんまり知らないよねきっとね。同人イベント行ってると物凄く馴染み深いけど、そりゃ「ペーパーがもらえるんだ」って言われても普通は即座に理解できないよね。


中村くんの反応が一般人すぎて、「そういえばそうだ……!」となることが多い前半でした。


■腐女子あるあるー

そして腐男子高校生活のタイトルの通り、後半はいつもの学校生活へ移ります。

大荷物を運びつつふらついてしまった上田くんを、咄嗟に手助けする中村くん。「ぐっち(坂口)がいたら喜びそうな場面」と笑い合う二人ですが、その辺りを理解してきているのなら君たちはすでに浸食されてきているぞ気をつけろ。

その後、女子は苦手なのにSNSでは腐女子と仲良くしているという坂口くんに中村くんが疑問をぶつけます。それに対し「趣味、性癖、CP、シチュ、攻めや受けの属性が通じ合えば性別の壁なんて皆無」「二次創作において腐女子とは戦友」と返しますが、女子同士でもこれ通じますよね!


髪の毛巻いてる感じの女子力高め女子になんとなく住む世界が違う気がして苦手意識を持ってるモサ系統女子も、同じCPで受け攻めの解釈が同じだったらガンガン交流するよね!!


さらに腐女子に〇〇〇(とある棒)を与えると危ないという発言。本当それな。

というかSNSの腐女子発言をサクッと引用されていましたが、現実の腐女子界隈SNS、もっと酷いよね。あまりに下品すぎて引用できないよね。たぶん男子中学生でももうちょっと恥じらいがあるんじゃないかと思うときがある。

でも原作のシーンがもうどう見ても想い合ってるようにしか見えない時っていうのあるよね分かる……!!


で、まぁリアルにおいて自分の身近なところにそうそうそんなお仲間がいるわけないのですが、なんと坂口くん、教室でまさかの遭遇。

そして登場した新キャラ、隠れ腐女子の西原さん。この作品唯一と言っていい女子キャラです!

同じサークルさん推しだと判明したとたん、瞬間沸騰するかのごとく会話に花が咲きます。その第一声は「え、ちょ、待ってウソ!」。これ分かりすぎて目を逸らしたい!

公式が自分の萌えを超える燃料を投下した時、または予想外のお仲間を見つけた時、もしくは元からの友人と意図せず過去ジャンルが被っていた時などに高確率で口をつく言葉。

それが「ちょっ」「待って」「マジで」「うそ」の4つ!!

そしてそこそこ深いところまで萌えポイントが一緒と判明した時に無言で頷きあいながら固く交わす握手。身に覚えがありすぎてツラい。


まさかここまで腐女子交流の儀式をアニメで再現されると思ってませんでした。そして思う「あ、やっぱり腐女子界隈って一連の動作が異端なんだよね」という再認識!


こうなると次回はどうなるのか怖いながらもワクワクしてしまいます。次はなにしてくれるんだろうこの作品。



腐男子高校生活 2話「 俺のクラスメイト 」【感想コラム】



 


(あにぶ編集部/井之上)
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