初めて彼女の水着姿を見たときの彼の感想4選
ダイエットをし、体中のケアのお手入れをし、期待と不安を胸に彼と初めてのプールデートというとき……彼は初めて見る彼女の水着姿について、ホンネではどう思っているのでしょうか?
さっそくいくつかのホンネをご紹介しましょう!
1:ウホっ!
「もうなにも言葉が出てこないです。やっとの思いで彼女とプールデートできて、やっとの思いで彼女の水着姿を拝むことができるわけですよ。しいて言葉にするのであればウホっ! ですね」(27歳・IT)
なんの努力もなしに彼女をゲットして、彼女と水着デートするなんてことは、男子にとってあまり一般的ではないのでしょう。
努力が報われ、かわいくて美しい我が彼女の半裸的なかっこうを拝むことができた安堵と歓びが一気に押し寄せてウホっ! となるそうです。
2:下着姿と同じだなあ・・・ヤバくない?
「ぼくの彼女は、初めてのプールデートに、白のビキニ姿で登場しました。下着と同じやんか……大丈夫かな? ヤバくない? と思いました」(25歳・通信)
女子の中にも、ビキニは下着と同じだと考えている人と、下着と水着は別物だと考えている人がいるかと思います。
男子はわりと下着と同じと考えているのではないかと思います。
雑誌のグラビアアイドルを見て「よく下着みたいなかっこうを全国の男に見せる勇気があるよなあ」と、ひそかに尊敬しているのが男子だったりもするからです。
3:優越感に浸りすぎました
「彼女は先週、男友だちと海に遊びに行ったときは大きめの水着を着ていたのか、お尻のあたりに前回の水着の跡がくっきり残っていました。つまり、ぼくが目にした彼女の水着姿は、お尻を隠す小さな布(水着)があって、日焼けしていない白い肌のお尻があって、日焼けしている太ももがあるというものでした。前回、男友だちに見せなかった箇所をおれは見ることができているんだ! と、すごく大きな優越感に浸ることができました」(27歳・飲食)
男にとって「いい彼女」というのは、男どうしの競争の末に手に入れた彼女のことだったりします。
だからほかの男子が見ることができなかった彼女のボディパーツを、自分だけが見ることができたとなると、かなり大きな優越感に浸ることができるのです。
だから彼氏がほしい女子は、女子力を磨くよりも、男どうしをうまく競わせるといいのです。
4:このあと、いいことあるかな
「水着でプールデートということは、このあと、いいことあるかな!」(26歳・自動車販売)
サザンの歌に倣えば、きっとこの期待は彼女に裏切られることになるかもしれません。
女子は水着姿を彼に初めて披露するにあたって、お腹のでっぱり具合や全身のヘアのことをすごく気にするだろうと思います。
もちろん男子だって、女子が気にしているところを見ているわけですが(ひそかにガン見しているわけですが)、女子が心配しているような感想を、男子はきっと抱かないでしょう。
だって「君、お腹が出すぎているから別れよう」なんてことを言う男子って、一般的ではないですよね?
そういう感想ではなく、男子は彼女の初水着姿を見て、心の中で歓喜の歌を歌って舞い上がっているのです。
だから多少ボディケアを怠ったまま彼に初水着姿を披露したところで、どうと言うこともないのです。
(ひとみしょう/ライター)