一度読みだしたら止まらない♪学園青春ミステリ7選
秋と言えば、読書の秋。
いつもは本を読まない人も、学園青春ミステリだったらきっとハマること間違いなし。
学校を舞台に予測付かない展開にドキドキハラハラ。夢中になって読んでしまう青春&学園ミステリを選んでみました。
○夜のピクニック 恩田陸
これは、恩田陸さんの代表的作品です。
学校のイベントで「歩行祭」をテーマに、一夜通して80キロを歩きとおす青春モノ。
友情も恋愛もあり。まさに学校生活になくてはならないものがぎゅっと詰め込まれています。
ミステリと言えども、爽やかで読みやすいので、ミステリ初心者にもおすすめの一冊です。
○Another 綾辻行人
ちょっとこわーいものが読みたいときは、コレ!
ホラーミステリといえば、綾辻さんです。
呪われた3年3組の生徒が次々に死んでいくという、学園ミステリのテッパンのストーリーですね。
上下に分かれ、読み応えありますが、一気に読みたくなる!
○冷たい校舎の時は止まる 辻村深月
学校に閉じ込められた高校生たち。どうして玄関の鍵は開かないのだろう?時がとまった校舎と、2ヶ月前に学校で起きた自殺事件は何か関わりがある?
緊張感あるミステリが、ダントツで上手な辻村さん。上下に分かれかなりのボリュームですが、そんなことは気にならないほど夢中になってしまいます。
○死なない生徒殺人事件 野崎まど
「遠の命を持った生徒が殺された?」という、なんとも気になる設定です。テンポよく、ちょうどいい文章量。
サラッと読めるけど、ミステリならではのハラハラだってあります。
○屋上ミサイル 山下貴光
屋上部のメンバーが、ストーカーや殺し屋との遭遇など、事件に巻き込まれていく学園青春ミステリ。この屋上部のメンバーも、個性豊かだから面白い!読みやすくて、知らず知らずのうちにページをめくっていそう。本をあまり読まない方でも、これならすんなりと入っていけるのでは?
○氷菓 米澤穂信
日常に起きた謎を古典部の友達と一つずつ解いていく、ストーリー。古典部の文集「氷菓」に秘められた真実とは?この古典部シリーズは、これも含めて5作品あるので、全部読んだらストーリーが繋がってさらに面白くなりますよ。
○午前零時のサンドリヨン 相沢沙呼
思春期ならではの気持ちを丁寧に描きながら、紡ぎだすミステリ。
4つの話からできているミステリは、ほどよく読みごたえもあって、読書の秋にぴったり。
ミステリはちょっととっつきにくいという人も、青春学園ミステリならばいかがでしょう?
馴染みある学校が舞台だから、親近感を感じて、すんなりと本の世界に入りこめるはず。
作家さんによってもミステリのカラーも違うので、色々読んでみて、お気に入りの一冊を見つけてみてくださいね。
いつもは本を読まない人も、学園青春ミステリだったらきっとハマること間違いなし。
学校を舞台に予測付かない展開にドキドキハラハラ。夢中になって読んでしまう青春&学園ミステリを選んでみました。
○夜のピクニック 恩田陸
これは、恩田陸さんの代表的作品です。
学校のイベントで「歩行祭」をテーマに、一夜通して80キロを歩きとおす青春モノ。
友情も恋愛もあり。まさに学校生活になくてはならないものがぎゅっと詰め込まれています。
ミステリと言えども、爽やかで読みやすいので、ミステリ初心者にもおすすめの一冊です。
○Another 綾辻行人
ちょっとこわーいものが読みたいときは、コレ!
ホラーミステリといえば、綾辻さんです。
呪われた3年3組の生徒が次々に死んでいくという、学園ミステリのテッパンのストーリーですね。
上下に分かれ、読み応えありますが、一気に読みたくなる!
○冷たい校舎の時は止まる 辻村深月
学校に閉じ込められた高校生たち。どうして玄関の鍵は開かないのだろう?時がとまった校舎と、2ヶ月前に学校で起きた自殺事件は何か関わりがある?
緊張感あるミステリが、ダントツで上手な辻村さん。上下に分かれかなりのボリュームですが、そんなことは気にならないほど夢中になってしまいます。
○死なない生徒殺人事件 野崎まど
「遠の命を持った生徒が殺された?」という、なんとも気になる設定です。テンポよく、ちょうどいい文章量。
サラッと読めるけど、ミステリならではのハラハラだってあります。
○屋上ミサイル 山下貴光
屋上部のメンバーが、ストーカーや殺し屋との遭遇など、事件に巻き込まれていく学園青春ミステリ。この屋上部のメンバーも、個性豊かだから面白い!読みやすくて、知らず知らずのうちにページをめくっていそう。本をあまり読まない方でも、これならすんなりと入っていけるのでは?
○氷菓 米澤穂信
日常に起きた謎を古典部の友達と一つずつ解いていく、ストーリー。古典部の文集「氷菓」に秘められた真実とは?この古典部シリーズは、これも含めて5作品あるので、全部読んだらストーリーが繋がってさらに面白くなりますよ。
○午前零時のサンドリヨン 相沢沙呼
思春期ならではの気持ちを丁寧に描きながら、紡ぎだすミステリ。
4つの話からできているミステリは、ほどよく読みごたえもあって、読書の秋にぴったり。
ミステリはちょっととっつきにくいという人も、青春学園ミステリならばいかがでしょう?
馴染みある学校が舞台だから、親近感を感じて、すんなりと本の世界に入りこめるはず。
作家さんによってもミステリのカラーも違うので、色々読んでみて、お気に入りの一冊を見つけてみてくださいね。