恋愛依存症予備軍かも!寂しがりやを卒業する為の3ステップ
スケジュール帳が埋まっていないと落ち着かない、一人が嫌だから手当たり次第友達に連絡をしては飲みに行ってしまう、というように常に誰かと一緒にいないと不安になってしまう女子は恋愛依存症予備軍の可能性が高いのです。ただの“寂しがりや”で終わらせてしまうと大変な事になる可能性も……。
そこで今回は「寂しがりやを卒業する為の3ステップ」をご紹介致しますので心当たりのある女子は早めに行動する事をおすすめします。
1:不安の根本を探す
寂しがりやの女子のなかには「一人になると寂しいから不安でしかたない」と言う方がいますが、“寂しいから不安”というのは思い違いなのです。
一人で寂しいから不安になるのではなく、一人になると元々持っていた不安要素が表に出て来やすくなるから不安になるのです。
まずは寂しさと不安を切り分けて、自分の中にある不安の根本を探し向き合ってみる事が大切なのです。
2:一人の時間を作る
休日を利用して一人の時間を作りましょう。近くを散歩してみるとか、DVDを見るとか最初は少しの時間から始めて“一人きりで時間を過ごす”という事に慣れていきましょう。
無理に予定を入れていた日々から少し離れてみると、「落ちついたゆっくりとした時間もたまにはいいなあ」と思えて来ますよ。
せっかく時間を作ったとしても、携帯やパソコンで誰かと繋がってしまえば意味がありませんので連絡がとれるツールは封印しましょうね。
3:おひとり様コースにチャレンジ
一人が苦手という女子は過ごし方がわからないだけなのです。時間を上手く使える様になれば逆にそれが楽しみになってくるかもしれません。
お茶をしてみる、買い物にいってみる、さらにハードルを上げるとカラオケに行ってみるなど、今まで彼や友達としか行った事のない所に飛び込む勇気を持ちましょう。
誰に気を使う訳でもなく、自分の思うように行動出来る楽しさを実感する事が出来れば、一人が寂しいなんて思わなくなりますよ。
「皆と過ごす時間も好きだし、一人の時間も好き」ときっぱり言える女子の方が、男子にもモテますよ!
(斎藤 奈々子/ライター)