そろそろ進路を考えなきゃ…大学選び・進路決めのポイントとは?
進路を決めないといけないけど、自分がどんなことを勉強したいのか、どんな方面に進みたいのかよくわからない…という人もいるのでは?
まわりの友達がどんどん進路を決めると、焦ってしまうかもしれません。でも、焦らなくても大丈夫。じっくり進路を決めることができたら、後は目標に向かって進むのみ。
こわいのは、まわりに流されて進路を決めてしまったり、楽そうだから、人気の大学だからと安易に進路を決めてしまうことです。
ここでは、大学選びや進路の決め方のポイントをご紹介します。
○学びたいことって?
あなたが興味ある学問、学んでみたいことってありますか?もしあったら、その学問が学べる大学をリストアップしてみましょう。
同じ学部でも、大学によって学べることは違います。入学してから「こんなはずじゃなかった」とならないように、入念にリサーチすること。
もし、やりたいことが見つかっていない場合は、自分の好きなこと・夢中になれることを考えてみます。
「好き」で、「得意」だと、なおいいですね。職業図鑑などを見て、興味のあるページを探すのもいいでしょう。
興味ある職業につくにはどんな学問が必要かを考えると、徐々に進むべき道が見えてくるのです。
○自分のレベルに合ってる?
どんなにやりたいことが学べる大学で魅力的なところであっても、自分のレベルと明らかに違って難易度が高い場合、記念受験ならいいけどそこ一本にするのは危険です。
今の自分のレベルに合っている大学・頑張れば合格するかもしれないレベルの大学・超難関だけど受験してみたい大学の3パターンで、選んでみてください。
あとは、お家の方との相談も大事です。私立大学の場合、受験料もなかなかのもの。何校受験するか決めてから、どの大学に絞るか考えてもいいですね。
では、行きたい大学が絞れてきたら、その大学のオープンキャンパスに行ってみましょう!
オープンキャンパスでは雰囲気もわかるし、先輩たちに直接話を聞くコーナーもあります。この大学に行きたい!と強くイメージできるかどうか、を大事にしてください。
大学は4年、医大などは6年と、過ごす時間もかなり長いです。だからこそ、自分に合った環境のところを選びたいですよね。
そして、職業によっては、大学に行くより専門学校に行く方がいい場合もあります。大事なのは大学に行くことではなく、自分のやりたいことができるか、です。この部分がブレなければ、きっと後悔のない進路が決まるはず。
じっくり考えて、自分が本当に進みたい道を見つけてくださいね。
まわりの友達がどんどん進路を決めると、焦ってしまうかもしれません。でも、焦らなくても大丈夫。じっくり進路を決めることができたら、後は目標に向かって進むのみ。
こわいのは、まわりに流されて進路を決めてしまったり、楽そうだから、人気の大学だからと安易に進路を決めてしまうことです。
ここでは、大学選びや進路の決め方のポイントをご紹介します。
○学びたいことって?
あなたが興味ある学問、学んでみたいことってありますか?もしあったら、その学問が学べる大学をリストアップしてみましょう。
同じ学部でも、大学によって学べることは違います。入学してから「こんなはずじゃなかった」とならないように、入念にリサーチすること。
もし、やりたいことが見つかっていない場合は、自分の好きなこと・夢中になれることを考えてみます。
「好き」で、「得意」だと、なおいいですね。職業図鑑などを見て、興味のあるページを探すのもいいでしょう。
興味ある職業につくにはどんな学問が必要かを考えると、徐々に進むべき道が見えてくるのです。
○自分のレベルに合ってる?
どんなにやりたいことが学べる大学で魅力的なところであっても、自分のレベルと明らかに違って難易度が高い場合、記念受験ならいいけどそこ一本にするのは危険です。
今の自分のレベルに合っている大学・頑張れば合格するかもしれないレベルの大学・超難関だけど受験してみたい大学の3パターンで、選んでみてください。
あとは、お家の方との相談も大事です。私立大学の場合、受験料もなかなかのもの。何校受験するか決めてから、どの大学に絞るか考えてもいいですね。
では、行きたい大学が絞れてきたら、その大学のオープンキャンパスに行ってみましょう!
オープンキャンパスでは雰囲気もわかるし、先輩たちに直接話を聞くコーナーもあります。この大学に行きたい!と強くイメージできるかどうか、を大事にしてください。
大学は4年、医大などは6年と、過ごす時間もかなり長いです。だからこそ、自分に合った環境のところを選びたいですよね。
そして、職業によっては、大学に行くより専門学校に行く方がいい場合もあります。大事なのは大学に行くことではなく、自分のやりたいことができるか、です。この部分がブレなければ、きっと後悔のない進路が決まるはず。
じっくり考えて、自分が本当に進みたい道を見つけてくださいね。