第4回『攻殻機動隊』映画公開前にアニメを語ってみた!

第4回『攻殻機動隊』映画公開前にアニメを語ってみた!

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第1回『攻殻機動隊』映画公開前にアニメを語ってみた!

第2回『攻殻機動隊』映画公開前にアニメを語ってみた!

第3回『攻殻機動隊』映画公開前にアニメを語ってみた!


 




第4回、語ってみたシリーズ!


今回は攻殻機動隊の初長編作品、『 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』!!


■あらすじ

『傀儡廻』という謎の言葉を残し、独裁国家からの亡命者が相次いで怪死を遂げる事件が発生。


調べていくうちに、怪死した被害者達は世界への不満から細菌テロを計画していた事が発覚し、その媒介には罪もない児童達が利用されかけていた。


児童達の身元が不明だった事から身元特定を急ぐ公安9課であったが、調べた結果、身元不明の児童が2万人もいるという大がかりな事件の影が浮かび上がる。


その頃、単独捜査をしていたバトーは9課を去った草薙に会うが……?


■今作を紐解くキーワード

第2シリーズから2年後の世界が舞台となる今作では、『傀儡廻』と呼ばれる超ウィザード級ハッカーが登場し、公安9課に立ち塞がる。


また、草薙がバトーに忠告として発する『Solid State』というキーワードが物語に付いてまわる。


これは、事件に関わる重要なキーワードとなってくるのでよく覚えておこう。


■公安9課の変遷

草薙素子が去った後の公安9課では、荒巻により変遷が行われている。


トグサの指揮官任命、少数精鋭部隊であった9課に新人10名が補充されるなど、時の経過と共に変わりつつある様子が窺える。


これは組織を継続していく事を優先した上での荒巻の考えで行われた事であったが、それに違和感が拭えないのもまた事実。


トグサとバトーがぎくしゃくした雰囲気には、視聴する側も寂しさを感じる。


そんな新生公安9課に草薙はどう関わってくるのか、もう戻ってこないのか。


長編作品ながら展開が気になる。


■新指揮官、トグサ!

指揮官になることを断ったバトーに代わり、指揮官に就任したトグサ。


公安9課の中で、電脳化のみと義体化率も低かった彼だが就任してからは生身の部分の義体化を進め、今まで、民間の警備会社に勤めていると伝えていた妻子にも職務を告白するなど、職責を全うしようと彼なりに奮闘中!


草薙のような派手なアクションはあまりないものの、第1シリーズでは新米に近かったトグサが9課を率いて捜査をする逞しい姿を目にすることができる。


また今作では成長したトグサの娘も登場。ほのぼのした展開が期待できそうだが、はたして?


次回は番外編で最終回、公安9課のマスコットキャラクター『タチコマ』をピックアップ!


どうぞ、お付き合い下さいませー。


(あにぶ編集部/空家まひろ)
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