ミネラルパウダーにチークをのせて、マスカラはサイドだけ。サンフランシスコのメイク事情

ミネラルパウダーにチークをのせて、マスカラはサイドだけ。サンフランシスコのメイク事情



アメリカでは、2016年秋から、いろいろなメディアが「#nomakeup」のセレブリティを紹介しています。
年明け早々のゴールデン・グローブ賞授賞式でも、ナチュラルメイクのセレブリティが注目されていました。
はじまりは、歌手アリシア・キースの「もう顔をカバーするのは嫌」という言葉が注目されたこと。
彼女の美しい素顔が毎週人気番組『VOICE』で話題を呼び、そしてますます「#nomakeup」という言葉がトレンドとなったのです。
ヴィクトリア・ベッカムもナチュラル派に

Alicia Keysさん(@aliciakeys)が投稿した写真 - 2016 11月 29 11:10午前 PST

じわじわ広がり始めた「#nomakeup」。
最近では、あの完璧メイクのヴィクトリア・ベッカムまでもが「肌にもっと呼吸させるべき」と、完璧なメイクにこだわりすぎた過去を反省するコメントをしています。
アメリカでも、とくにナチュラル志向が強いサンフランシスコでは、「#nomakeup」のトレンドはじつは結構前から始まっていました。
コスメ系ウェブサイトのマーケティングをしている友人・ジャネットによると、

「大人の女性はケミカルフリーの化粧品が当たり前! とくにサンフランシスコでは、自然派のミネラルパウダー系のアイテムがよく売れて、アイメイクのアイテムやリップスティックの売れ行きが悪いの。あまり色のない、ツヤだけのリップグロスが売れているわ」

とのこと。
ちなみに、いつも完璧メイクのジャネットはこの「#nomakeup」のトレンドが大嫌い。「私はトレンドには乗らない。毎日メイクアップするわ!」と宣言していました。
「#nomakeup」のトレンドセッターは大人の女性

Gwyneth Paltrowさん(@gwynethpaltrow)が投稿した写真 - 2016 12月 18 3:56午後 PST

ジャネットが言うとおり、最近、しっかりとアイメイクをしている女性を見かけていない気がする。
そこで、街に出て、道行く女性たちの顔を観察することにしました。
すると、まだまだしっかりメイクの女性はいる様子。ところが、そのほとんどが、アジア系の若い女性たち。
しっかりときれいにメイクした女性に話しかけてみると、日本人の留学生の確率が高く、ほかには韓国人の留学生、タイ人の留学生などがいました。
一方で、「あれ? メイクしているのかな?」と思うナチュラルな女性たちは、20代後半〜30代くらいの現地に住む人が多かったのです。
ジャネットが話していたように、若い女性よりも落ち着いた大人の女性のほうが「#nomakeup」のトレンドセッターであると再確認しました。

Gwyneth Paltrowさん(@gwynethpaltrow)が投稿した写真 - 2016 8月 30 9:27午後 PDT

私自身のメイクアップスタイルも、ベースはナチュラルミネラルパウダーのライトベージュ。
同じくナチュラルミネラルパウダーの薄いベージュピンクをチークにのせ、眉毛はそのまま。アイメイクはうっすらとサイドにブラックのマスカラのみ、という感じ。
「メイクしてる? あ、でもスッピンではないよね」くらいのナチュラルさです。
「#nomakeup」の流れ、私は賛成派。
[FOX NEWS]
写真/gettyimages
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