
桐谷健太主演『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』追加キャスト5人発表 勢ぞろいのポスタービジュアルも公開
俳優・桐谷健太主演のテレビ朝日系連続ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(4月13日スタート 毎週木曜 午後9:00)の追加キャスト5人が発表され、あわせてポスタービジュアルが公開された。【写真】役の衣装を身にまとった伊藤淳史、岡崎紗絵ら追加キャスト 同作は、2020年1月期に放送された『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の主人公・仲井戸豪太を桐谷が3年ぶりに演じる。走り出したら止まらない元体育教師の異色“情熱系”刑事・豪太を中心に、“刑事”と“検事”、そして唯我独尊の判事(裁判官)も新たに参戦し、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。 豪太が所属する横浜みなとみらい署で、刑事チームを束ねる2大柱となるのが、古田新太と伊藤淳史が演じる新キャラクター。豪太が所属する強行犯係の係長・江戸一を演じる古田は「出演するメンツも楽しそうなので、ワクワクしています」と笑顔でコメント。桜木署から改称された横浜みなとみらい署の初代署長に抜てきされ、警察庁で将来を嘱望される若きエリート・牛島正義を演じる伊藤は「いろんなことに対して必死すぎたり、真面目すぎるところが、結果的にクスッと笑えるような男。演じるのが楽しみです」と声を弾ませる。 さらに刑事チームには、強行犯係に所属するあざと刑事・原口奈々美を岡崎紗絵、同じく強行犯係の毒舌刑事・岸本凛を長井短が演じる。岡崎は「掛け合いの波に乗っていけるように頑張りたい」と意気込み、長井は「20代後半に訪れる幸福感の低迷期“クォーターライフ・ライシス”を乗り越えた強さを感じて、私自身もすごく憧れる」と共感するコメントを寄せた。 検事チームには、西村元貴が『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』で演じた亀ヶ谷徹役で再び参戦。前作では立会事務官だった亀ヶ谷は、今回検事となって登場する。「ちょっとビビリなところも愛嬌。かわいさや、弱さみたいなところをちゃんと表現し、視聴者の方々に愛していただけたら」と呼びかけている。 ポスタービジュアルには、華やかなヨコハマの街を背景に勢いよく飛びあがる桐谷の周りに、比嘉愛未(仲井戸みなみ役)、磯村勇斗(目黒元気役)、中村アン(矢部律子役)、吉瀬美智子(諸星美沙子役)、北村有起哉(二階堂俊介役)に加え、今回発表されたキャストも勢ぞろいしている。