May26日(Fri)のランキング

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広瀬すず、24歳の等身大トーク&Tシャツが主役の3ルック 『CLASSY.』表紙に初登場

広瀬すず、24歳の等身大トーク&Tシャツが主役の3ルック 『CLASSY.』表紙に初登場

 俳優の広瀬すずが、26日発売のファッション誌『CLASSY.』(光文社)7月号の表紙に初登場する。【表紙カット】白Tシャツ×デニムの爽やかコーデを着こなす広瀬すず 近頃、グッと大人っぽくきれいになったと話題の広瀬が、カバーガールとして初登場。着こなしてくれたのは、自身も大好きだというTシャツが主役の3ルック。そのフレッシュな魅力と24歳の等身大トークに注目だ。 同号では、そのほか「SixTONESの京本大我と“初夏デートに出かけてみたら」「“カメラと一緒”HiHi Jets作間龍斗の休日”」「バチェラー黄皓&秋倉諒子夫婦が揃って初登場」などを掲載する。

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海宝直人&平間壮一&相葉裕樹&井上小百合、イベントで生歌唱 心揺さぶる圧巻の歌声で会場を魅了

海宝直人&平間壮一&相葉裕樹&井上小百合、イベントで生歌唱 心揺さぶる圧巻の歌声で会場を魅了

 俳優の海宝直人、平間壮一、相葉裕樹、井上小百合が、25日に東京・日比谷 シアタークリエで行われた、音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』の歌唱披露イベントに登壇した。【動画】美しい…イベントで圧巻の歌声を披露する元・乃木坂46の井上小百合 同作は、モーツァルトの名作オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョバンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』など、200年以上を経て今もなお愛される作品が誕生した背景にあった、台本作家ロレンツォ・ダ・ポンテの人生を描くオリジナルの音楽劇。そのダ・ポンテを海宝、宮廷作曲家アントニオ・サリエリを相葉、作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを平間、美貌でダ・ポンテや男たちを翻弄するソプラノ歌手のフェラレーゼを井上が演じる。 同イベントでは「この静かな夜に」(海宝直人)をはじめ、「街角の女の子」(井上小百合)、「最高の相棒」(海宝&平間)など、5曲が披露され、その圧巻の歌声に会場が魅了されていた。 今回のオファーがあるまでダ・ポンテという人物を知らなかったという海宝は「調べていくにつれ、こんなにドラマチックで必死に生きた人物がなんで取り上げられなかったのか不思議に思いました」とダ・ポンテの人生の魅力を語った。 平間は「この当時、ダ・ポンテとモーツァルトは実生活で起きたことをオペラ化するってことをやっていたらしいんですけど、自分の人生を舞台にするなんて絶対できないです」と微笑み、海宝も「恥ずかしいしね」と同調した。

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視力矯正した桐谷美玲、朝に隣りで寝る息子や夫が見えて感動「生まれ変わった感覚」

視力矯正した桐谷美玲、朝に隣りで寝る息子や夫が見えて感動「生まれ変わった感覚」

 俳優の桐谷美玲が26日、都内で行われた『スター・サージカル新CM発表会』に登壇。角膜を削らないICL治療で視力矯正し、裸眼で見えるようになったという桐谷が、自身の経験を語った。【動画】“潤う瞳”&透け感ドレスで大人の色気漂う桐谷美玲 純白のワンピースで登場した桐谷は、公開されたCMについて「目にフォーカスしたCMなので、目をパッと開いた瞬間は見てほしいです」とアピール。 半年前に治療を受けたという桐谷は「小学生からメガネをずっとかけていて、起きたときから寝るまでずっとコンタクト生活だった。ずっと気になっていたんですが、なかなか勇気がでない中で、身近な友達がやっていて、かなり詳しく話を聞いて、治療に踏み切りました」ときっかけを明かす。 それでも最初は不安があったそうだが「いろいろ話を聞いて、事前の検査も細かくやっていただいた」といい、「早くやりたいという気持ちが大きくなった」と語った。 実際に治療を終えてから、すぐに見えるようになり、翌日にはさらにクリアに見えるようになったという桐谷。「朝、隣で寝ている息子や夫の顔が見えたときに感動した。生まれ変わったという感覚だった」と驚きとともに喜びを伝えた。今は「すごく気分がいいですし、20年以上その生活がなかったので、すごく不思議な感覚でした。裸眼で見えるなんてこんなにも楽でハッピーなんだと感じています」と笑顔を見せた。 さらに、夜泣きの際にも起きてすぐに見えない苦労があったといい「子育てが始まる前にやればよかった」と後悔していることも明かしていた。 ICL治療とは、眼内コンタクトレンズ治療に用いられるレンズの英名「インプランタブルコンタクトレンズ」の略。目の内にレンズを入れることで視力を矯正するため、裸眼で見ることができる。ICL治療は、矯正できる度数の幅も広く、強い近視や乱視の人にも適している、ドライアイの原因になりにくい、短い手術時間で回復も早い、紫外線をカット、メンテナンス不要などのメリットがある。

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乃木坂46久保史緒里1st写真集、表紙4種解禁 タイトルは『交差点』に決定

乃木坂46久保史緒里1st写真集、表紙4種解禁 タイトルは『交差点』に決定

 アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里(21)が7月11日に発売する1st写真集のタイトルが『交差点』(集英社)に決定し、通常版に加え書店限定カバー3種を含めた表紙4種が26日、公開された。【表紙別カット】久保史緒里のレアな三つ編みカットも披露 通常版は、ピュアな雰囲気と強い眼差しにひきこまれるカット。セブンネットショッピング限定版はブラックドレスに身を包み大人な一面が垣間見られる。楽天ブックス限定版はおさげ姿がかわいい、あどけなさを残した表情の1枚に。紀伊國屋書店限定版は雪の中でうれしそうな笑顔を見せる姿となっている。 タイトルについて久保は「“交差点”という場所は、どの道に進むのか選択する場所であり、人と人とが出逢う場所でもあります。人生の分岐点となる交差点に何度も出逢い、選択をし、今、乃木坂46という愛ある場所にたどり着きました。東北で生まれ育ってきた私がどんな景色に出逢い、どんな道のりを歩んできたのか。ぜひ見ていただきたいです」とコメントを寄せた。 通常版表紙については「父の地元である宮城県石巻市の田代島での撮影です。外は雨の中、室内で撮影をしたひとコマ。写真集チームの皆さまが、満場一致でこの写真が好き…!と言ってくださったことがすごくうれしかったです」と語った。 同写真集では、大好きな地元東北と今の生活拠点の東京で、1年以上に及ぶ撮影を通して捉えた、今までに見たことのない素の表情が満載。撮影は雪の山形からスタートし、今春に東京の桜で締めくくった。雪にはしゃぐ無邪気な姿から、温泉街での色気漂う表情、部屋でのリラックスした素の瞬間や仕事の現場での顔まで、20~21歳にかけての“久保史緒里ドキュメント”となっている。 公式ツイッターアカウント(@kuboshi1st)では、写真集に関する情報を随時更新している。

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高橋ひかる&乃木坂46・金川紗耶、超ミニスカ“美太もも”全開な2ショットに「美しすぎません?」

高橋ひかる&乃木坂46・金川紗耶、超ミニスカ“美太もも”全開な2ショットに「美しすぎません?」

 俳優でモデルの高橋ひかる(21)と乃木坂46の金川紗耶(21)が25日、専属モデルを務める女性ファッション誌『Ray』(主婦の友社)の公式インスタグラムに登場。超ミニスカのセットアップで、太ももを大胆にのぞかせた“美脚ショット”が公開された。【写真あり】「美しすぎません?」“超ミニスカ”で太ももあらわな高橋ひかる&金川紗耶 投稿では「ひかるとやんちゃんがセットアップを着たよ」「ずばり!この夏の注目はミニ×ミニでちょっぴりフォーマルなデザインのもの」と紹介し、7月号(23日発売)の撮影カットをアップ。説明にあるように、スカート&トップスはともにミニ丈のデザインで、金川はジャケットの裾からくびれをチラリとのぞかせている。 この投稿に、ファンからは「美しすぎません?2人とも本当に可愛い」「ひかるちゃんカチューシャも似合ってて可愛い」「やんちゃんセットアップかわいいぃ」などと、絶賛するコメントが多数寄せられている。

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【オリコンドラマ満足度】橋本環奈&山田涼介『王様に捧ぐ薬指』が自己最高記録で急浮上、原作漫画とは異なるオリジナル展開が奏功?

【オリコンドラマ満足度】橋本環奈&山田涼介『王様に捧ぐ薬指』が自己最高記録で急浮上、原作漫画とは異なるオリジナル展開が奏功?

 4月期を対象としたオリコンの最新ドラマ満足度(5月9日~5月15日放送を対象)調査で、福山雅治4年ぶりの地上波連ドラ主演作『ラストマン―全盲の捜査官―』が、前週90Ptから96Ptにアップ(100Pt満点)。4週連続の首位を獲得した。2位は僅差の92Ptを獲得した『だが、情熱はある』(日本テレビ系)がランクイン。物語は中盤に差し掛かり、ハイレベルな戦いが繰り広げられている。【最新ランキング表】福山雅治主演作が独走中! 「キュンが止まらない」橋本環奈主演作が猛攻…春ドラマ 今回調査した『ラストマン』(4話目)満足度の項目別(20Pt満点)を見ると、「主演」「主演以外」「内容」「話題性」が19Ptで、録画も含む「視聴量」が20Ptを獲得。視聴者からは「福山さんと大泉さんが最高のバディ」「アドリブを感じさせるやり取りや、コメディ要素がとくに楽しい」と、ドラマの世界観を堪能する声が多数。また、全盲の捜査官を描く物語について、「全盲でも周りの人の助けがあれば、社会でしっかり生きていける」「強く生きる主人公を応援したくなる」など、作品に込められたメッセージを受け止めるコメントも散見された。 2位は、前週84Ptから92Ptに大幅アップした『だが、情熱はある』。「主演」「主演以外」「話題性」が20t満点で、オードリー・若林正恭を演じるKing & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)、南海キャンディーズ・山里亮太を演じるSixTONESの森本慎太郎に絶賛のコメントが多数。さらに、春日俊彰役の戸塚純貴と、山崎静代役の富田望生にも、「再現度がすごい」「どの役者も上手すぎ。すごく本人を研究しているのがわかる」と、演技が高く評価されている。このほかの項目は、「内容」18Pt、「視聴量」14Ptという結果で、これから描かれる『M-1』出場などのシーンがどんな反応を集めるか、注目だ。 3位には、『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)が前週58Ptからの大幅な上昇で自己最高の80ptを記録し、急浮上。メイン2人の橋本環奈&山田涼介のビジュアルに対し、「本当に目の保養」「美しいものを観ると幸せになる」「キスシーンがとってもキュンキュンしました」といった声のほか、「原作とは違う雰囲気でいい」「ストーリー展開が予想つかなく楽しみ」「続きが気になる」などと、原作漫画とは異なる展開に好意的なコメントも寄せられている。●「ドラマ満足度ランキング」とは「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1~20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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元SKE48松井玲奈、シンガー・ソングライター近藤晃央と交際 ともに愛知県出身 現時点で結婚の予定はなし

元SKE48松井玲奈、シンガー・ソングライター近藤晃央と交際 ともに愛知県出身 現時点で結婚の予定はなし

 元SKE48のメンバーで俳優・松井玲奈(31)とシンガー・ソングライターの近藤晃央(36)が交際していることが26日、わかった。双方を知る関係者によると、交際はしているものの、現時点で結婚の予定はなく、婚約もしていないという。【写真】松井玲奈のお相手…シンガーソングライターとして活動する近藤晃央 25日に「文春オンライン」が2人の交際を報じ、「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと伝えていた。 松井は2008年にSKE48に1期生として加入し、松井珠理奈とともに“ダブル松井”としてグループをけん引。15年8月に卒業後は、俳優としてドラマや舞台などで活躍し、放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演。 近藤は、松井と同じ愛知県出身で、12年にメジャーデビュー。作詞・作曲だけでなく、アートワークや映像も手がけるマルチな才能を持ち、ドラマ『名もなき毒』や『ペテロの葬列』の主題歌や、アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』エンディングテーマなどを手がけてきた。

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元NMB48・白間美瑠、“サバイバル”な超ミニスカ美脚ショットに反響「フレッシュ感」「カッコええっ!!」「イカしたオンナになったね」

元NMB48・白間美瑠、“サバイバル”な超ミニスカ美脚ショットに反響「フレッシュ感」「カッコええっ!!」「イカしたオンナになったね」

 元NMB48の白間美瑠(25)が25日、自身のインスタグラムを更新。「Mnet サバイバル番組『QUEENDOM PUZZLE』“SNAP” Performance Vibeo 見て頂けましたか?」と呼びかけ、“サバイバル”テイストの超ミニスカ美脚ショットを披露した。【写真あり】美太もも全開! “サバイバル”な超ミニスカ姿の白間美瑠 ※写真5枚め 韓国のガールズグループサバイバルオーディション『QUEENDOM PUZZLE』(Mnetで6月から放送開始)に参加し、再デビューを目指す白間。この日は、写真とともに近況を報告し「これから新しい私!成長する私!沢山お届けします!頑張ります!」「応援よろしくお願いします!」と、決意を新たにした。 この投稿に、ファンからは「いい」「フレッシュ感」「カッコええっ!!」「あー、とてもエキサイティング!!!」「イカしたオンナになったね」「私はとても興奮しています」「髪バッサリ切ったんだね 凄い似合ってて可愛い」「幸運を祈る」「応援してるよ!がんばれ」などと、さまざまなコメントが寄せられている。

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登坂絵莉“強面”倉本一真から一世一代の告白も「好きな感覚はない」 藤井隆も“イスコケ”連発【新婚さん】

登坂絵莉“強面”倉本一真から一世一代の告白も「好きな感覚はない」 藤井隆も“イスコケ”連発【新婚さん】

 お笑い芸人・藤井隆とタレントの井上咲楽が司会を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜 後0:55)28日放送では、「新婚さんいらっしゃい!メダリスト大集合!一流アスリートSP」を届ける。女子レスリングで世界選手権を3連覇し、リオ五輪の金メダリストにも輝いた登坂絵莉選手と、“投神”と称される総合格闘家の倉本一真選手夫妻が登場する。【写真】登坂絵莉の夫は…“投神”と称される総合格闘家の倉本一真選手 スキンヘッドとヒゲ姿が少し強面の夫は実は元レスリング選手で、2人が出会ったのも2013年に行われたレスリングのアジア選手権。当時、高校3年生だった妻は、自分の試合の空き時間に吉田沙保里や後輩選手と一緒に、男子選手の試合を観覧席で見ていた。そんな中、女子トークは“推し選手”の探し合いで大盛り上がり。妻が推し選手を聞かれると「倉本さんかなぁ」と答えたと言い、当時第一印象から好感を持っていたことを明かした。 7歳年上の夫とは、その後Facebookで連絡を取り合う仲に。彼女が20歳を迎えたのを機に、食事に行く関係となったが、当時の妻はさらに上を目指していて、恋愛より“レスリング命”。そんなある日、妻が夫の誕生日を祝うメールを送ったことで、ハプニングが起こる。妻に好意を持っていた夫は、お祝いメールにテンションが上がり、その喜びを先輩にメール。だが、宛先を間違え、妻本人に誤送信してしまったという。送信取り消しが出来ず大焦りだった彼に対し、彼女は「絵文字とかメッチャかわいかった」と笑顔を浮かべる。 やがてリオ五輪で金メダリストになった妻に、夫は2人きりの「祝勝会」をセッティング。プライベートの悩みにも親身に相談にのってくれる彼に安心感を覚え、妻は徐々に心を開いていった。そんな中、ある日のデートの別れ際、ついに夫は「好きやねんけど、付き合ってくれへん?」と告白。満を持しての告白だったが、妻の答えはまさかの「好きな感覚はない」。これには、藤井も思わずイスコケを連発。結局、彼女は答えを一旦持ち帰り、吉田に相談したという。夫に対する思いを再認識させてくれた、吉田のアドバイスとは。 新婚生活では、なぜか1日10回は入るというキレイ好き格闘家のお風呂事情も公開。さらにコワモテパパの愛息へのでき愛ぶりも明かされる。

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【きょうの金ロー】『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』本編ノーカット こがけんが見どころ解説

【きょうの金ロー】『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』本編ノーカット こがけんが見どころ解説

 日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)では、最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開を記念して、5・6月に『インディ・ジョーンズ』前4作品を放送する。きょう26日は、第2作『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984年公開)を25分拡大、本編ノーカットで届ける。このほど、映画大好き芸人こがけんが同作の魅力を語った。【写真多数】『レイダース』場面写真 舞台は、1935年。ヒマラヤの奥地で誘拐された村の子どもたちと秘宝を奪還するため、邪教集団と対決する冒険アクション・アドベンチャー。スリリングなアクションシーンが満載で、特に「聖なる石」の採掘現場からトロッコに乗って脱出するシーンは、まさにスピルバーグ演出の真骨頂となっている。■こがけんコメント映画大好き芸人こがけんです。『インディ・ジョーンズ』最新作公開を記念して今夜は、シリーズ第2作『魔宮の伝説』を放送します!ホントに面白い作品ですね。今作は、1作目『レイダース/失われたアーク』の1年前を描いた前日譚(ぜんじつたん)です。シリーズ2作目になるのですが、ここから見てもしっかり楽しめます!――『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』の魅力とは?この作品の魅力は何と言っても“バディもの”としての面白さですね!バディというのは男性同士の仲間や相棒を指す言葉ですが、実はインディ・ジョーンズシリーズでは、必ずといっていいほどバディが存在します。相手は作品によって変わりますし、ヒロインもバディ的役割を担うところも面白い部分ですが、今作ではバディとしてキー・ホイ・クァン演じるショーティ(ショート・ラウンド)という助手の少年が出てきます!彼は9歳なんですが、なんと、車を運転しますからね!足の長さが足りないので、足にクッキー缶を付けてアクセルを踏んで運転するんですよ!彼の運転で敵から逃げるドキドキ・ハラハラするシーンですが、それと同時に子供に運転させても平気なインディの良識が疑われるシーンでもあって、面白いんですよ!!今回は、なんとインディが闇落ちしてしまいますが、そこで大活躍なのがショーティ。大人顔負けの活躍をするので、絶対に見逃さないでください!彼は本作以外には、1985年公開の冒険映画『グーニーズ』などにも出演していて、本作の公開当時、日本ではファンクラブができるほどの人気があったんですよ。ちなみに最近とても話題になったのが、インディを演じるハリソン・フォードとキー・ホイ・クワンとの再会ですね。今年、本作でショーティを演じたキー・ホイ・クァンが出演する『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』という作品が今年のアカデミー賞の作品賞を獲得したんですね。そしてなんと、この時の作品賞のプレゼンターがハリソン・フォードだったんです!一度、俳優業をあきらめた彼が、再びアカデミー賞で、ハリソンと再会!喜びを爆発させるキーの様子は涙なくして見られませんでした。しかも、彼自身も助演男優賞を獲得!!なんてドラマティックなことでしょう。感動しましたねぇ!なお、物語の最初に出てくるクラブの名前は“クラブ・オビ・ワン”。スター・ウォーズのオビ=ワン・ケノービから来ています。これはハリソン・フォードがスター・ウォーズでハン・ソロ役をやっていたゆえのファンサービスには違いないですが、実は本作と前作のレイダースの原案は、そもそも「スター・ウォーズ」の監督であるジョージ・ルーカスが考えたものなんですね!そういう意味で、スピルバーグのルーカスへの粋な計らいとも取れますね。面白いですね。――注目のシーンは?名シーンも色々とあるんですが、特に注目のシーンは、これぞ「インディ・ジョーンズ」!トロッコの爆走シーンです!転がる大きな岩から逃げたり、お宝の眠る洞窟で危険な仕掛けに挑んだりと、醍醐味(だいごみ)満載の印象深いシーンが沢山のインディ・ジョーンズシリーズですが、本作では、あの大迫力の“トロッコに乗って敵から逃げるシーン”が出てきます!ジェットコースター並みのスピード感、迫り来る敵とのアクション、水が押し寄せるハラハラ感、この迫力は今も全く色あせません!きっと皆さんも画面に釘付けになってしまうことでしょう。ちなみに“ジェットコースター・ムービー”という言葉があります。“ジェットコースターに乗っているかのように、話の展開が早く、先の読めない映画”という意味ですが、実はこの言葉、前作の『レイダース/失われたアーク』から使われるようになった言葉なんですね。そして本作もまた、文字通りジェットコースター・ムービーと言っていいでしょう!また、圧巻なのが最初のクラブでのシーンですね。インディとギャングとの交渉が決裂してからの、ドタバタ劇。これがもう、笑えるぐらいの大混乱なんですよ。ギャングはインディを殺したい、インディは解毒剤、歌い手のウィリーは宝石を手にしたい。でも、取れそうで取れない!宝石が取れると思ったら目の前で氷が散らばってわからなくなったりね、もう嘘でしょ!っていうぐらい邪魔が入るんです。しかもシリアスなアクションかと思いきやそこに笑えるような要素も入れ込んでくる。スピルバーグ映画の醍醐味であり監督の上手さが冴(さ)え渡るシーンですね。序盤のパリッとしたタキシード姿の雰囲気から、007を連想する方もいるかもしれません。それもそのはず、スピルバーグは大の007好きで、インディ・ジョーンズはスピルバーグ版007と言っても過言じゃないんですね。本物と違って、こっちの007は少し脇が甘くて人間味と愛きょうのあるという感じでしょうか?どちらも魅力的ですね。そして、この作品はこのインディ・ジョーンズの中でも、かなり怖いシーンが出てきます。これは、監督のスピルバーグ自身も怖すぎたと言うほどの怖さなんですよ。思い返せば、僕も小学生の時に見て怖かったですね。ただそれだけでなく、笑いあり、ハラハラドキドキありのエンタメ作品になっていますので、楽しんでくださいね!これはのちのちに語り草になりましたが、パンコット宮殿で出てくる宮廷料理の悪趣味なこと!(笑)このシーンと怖い怖い儀式のシーンは、もし、お食事中の方がいたら手を止めて観た方がいいかもしれません!(笑)スピルバーグ監督、素晴らしい監督ですね。ただ、ロマンスを描くのはあまり得意じゃないとも言われたりします。だからかはわかりませんが、とにかくシリーズを通してヒロインの気が強い!今回のヒロインの歌手ウィリーもそうなんです。物すごく勝ち気でプライドが高いんです。でも、それはインディもそう。似たもの同士なんですね。お互い一歩も譲らないやりとりが楽しいんです。そんな二人とショーティ。まるで家族の様な瞬間があるんです。擬似親子の関係性で語られる物語は彼が監督する『ジュラシック・パーク』もそうでしたね。こういうカタチで親子が描かれるのも彼の作品の特徴でもありますね。インディはあくまで考古学者。だからこそ、何よりもお宝が大事という一面はありますが、それだけじゃありません。彼の言う終盤のセリフ「みんなで逃げよう」の意味を知った時は、かっこよすぎて震えましたね。注目しておいてくださいね。清廉潔白なヒーローとはまた違う人間味あふれるインディの魅力をぜひ堪能してください。

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『無職転生』第2期、7・2放送開始 新PVと新ビジュアル公開

『無職転生』第2期、7・2放送開始 新PVと新ビジュアル公開

 テレビアニメ『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』第2期が、7月2日よりTOKYO MX・BS11などで放送されることが決定した。また、新キャラクターが描かれたビジュアルと最新PV、オープニング&エンディングテーマの情報と音源も公開された。【動画】新キャラ登場!公開された『無職転生』第2期の新PV 最新PVでは、1期最終回で大切な人を失ったルーデウスが、旅の中で出会う人々と関わっていく中で、葛藤しながらも再び立ち上がろうともがき、歩みを進めようとする姿と、2期で展開するであろう壮大な冒険を予感させる映像になっている。 そして、このPVで2期のオープニングテーマとエンディングテーマも明らかに。オープニングテーマはロックバンド・LONGMANの「spiral」。エンディングテーマは第1期から続いて『無職転生』の楽曲を手掛けるシンガーソングライター・大原ゆい子の「ムスビメ」にそれぞれ決定した。 同作は、働きもせず他人と関わりもせず、ただ部屋に引きこもってゲームやネットに明け暮れるだけの34歳のニート男が、ある日交通事故に遭い死亡…したと思った次の瞬間、剣と魔法の異世界に生まれたばかりの赤ん坊として転生する。少年ルーデウスとして生まれ変わった男が、前世の記憶と後悔を糧に、出会いや試練に直面しながら「今度こそ本気で生きていく」姿と壮大な冒険が描かれる大河ファンタジー。 テレビアニメ第1クールが2021年1月~3月、第2クールが10月~12月にかけて放送された。

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『脳人ブレス メモリアルなセット』発売 ソノイからソノヤまでのせりふを収録

『脳人ブレス メモリアルなセット』発売 ソノイからソノヤまでのせりふを収録

 バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の敵勢力の1つである脳人たちが使用するブレスレットがセットになった『DX脳人ブレス メモリアルなセット』(1万2100円/送料・手数料別)の予約受付を26日に開始した。【写真】完全新規造形となったエンブレム 商品は、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に登場する敵勢力の1つである脳人の8人が使用するブレスレットセット。2種類の音声ユニットに加え、ソノイ・ソノニ・ソノザのクリアVer.エンブレムや、今回初登場のソノシ・ソノゴ・ソノロクの新規造形エンブレムが計6種付属している。 本体のエンブレムをタッチすることで音声が発動。付属する2種類の音声ユニットにエンブレムを付け替えることで、ソノイ(富永勇也)、ソノニ(宮崎あみさ)、ソノザ(タカハシシンノスケ)、ソノシ(廣瀬智紀)、ソノゴ(高井真菜)、ソノロク(小柳心)、ソノナ(本橋由香)、ソノヤ(村上幸平)の音声に切り替えが可能となっている。■せりふ収録例。「お前ほどの男を倒せるならこの命惜しくはない!」(ソノイ)「私のせいか?つらいぞ翼…」(ソノニ)「キャラが立ってないし展開に無理がある!」(ソノザ)「汚い汚い汚い汚い汚い汚い汚い!消毒!」(ソノシ)「ゆっくりじっくりかわいがってあげる…」(ソノゴ)「どうだ!おれは親切だろ!」(ソノロク)「まぁ、どうでもいいけど」(ソノナ)「ピッチピチだな。ビンビンだ」(ソノヤ)

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舞台「アキバ冥途戦争」ビジュアル公開 出演キャストがメイド姿で絶対領域チラリ

舞台「アキバ冥途戦争」ビジュアル公開 出演キャストがメイド姿で絶対領域チラリ

 舞台「アキバ冥途戦争 ~浪速 喰い 倒れ狂騒曲~」のティザービジュアルが公開された。メイドたちの絶対領域を見ることができ、舞台は9月6日~9月10日に博品館劇場で公演される。【写真】なぜアナタが!? 舞台「アキバ冥途戦争」出演者がズラリ 「アキバ冥途戦争」はCygames×P.A.WORKSのタッグで贈る、オリジナルアニメーション作品が原作で、1999年の秋葉原で少女たちが「萌えと暴力について」真剣に向き合い成長していく姿を描くメイドお仕事奮闘記。 今回の舞台の脚本・演出は、舞台『モブサイコ100』ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』≠ME ACT LIVE『おジャ魔女どれみドッカ~ン!』などを手掛け、舞台に笑いと感動の新風を巻き起こし続ける川尻恵太(SUGARBOY)が務める。 主役の和平なごみ役は舞台『セトウツミ』樫村一期・ハツ美役、『ウマ娘 プリティーダービー』~Sprinters’ Story~でケイエスミラクル役など幅広いジャンルで多数の舞台に出演している佐藤日向。 万年嵐子役はミュージカル『美少女戦士セーラームーン』シリーズで主役の月野うさぎ役、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』雪代晶役など幅広く舞台に出演している野本ほたる。ゆめち役はグラビアアイドル、プロ雀士としても活躍する長澤茉里奈、しぃぽん役は「日本一黒いグラビアアイドル」「なにわのブラックダイヤモンド」として人気を博している橋本梨菜、ゾーヤ役は『監獄学園』白木芽衣子役、『戦国BASARA』シリーズで雑賀孫市役など多数の舞台で活躍する護あさな、本作オリジナルキャラとして登場する富美代役は元NMB48で『キューティーハニーEmotional』にて主役のキューティーハニー役を演じた上西恵、虎飼キズナ役は同じく元NMB48で『イケメン戦国 THE STAGE~帰蝶編~』水崎舞役を演じた古賀成美が出演する。 また、ケダモノランドグループで“おひねりちゃん”の取り立てをしている取り立て屋役に『ミュージカル忍たま乱太郎』シリーズの善法寺伊作役などの2.5次元舞台をはじめ、幅広い舞台で活躍する反橋宗一郎、個性豊かなメイドたちを上回る勢いで物語にアクセントを加える店長役として、お笑いタレント、作家、女優として幅広く活躍する鳥居みゆきが出演することが決まっている。

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外国人旅行者向け大阪ミナミのナイトクラブ共通パス「DOTONBORI NIGHT DX PASS」発売

外国人旅行者向け大阪ミナミのナイトクラブ共通パス「DOTONBORI NIGHT DX PASS」発売

道頓堀ナイトカルチャ―創造協議会は、道頓堀観光DX化計画第五弾として、訪日外国人旅行者が大阪の街を安心・安全に楽しめることを目指し、大阪の心斎橋~難波駅周辺のナイトクラブ4店に顔認証で入場できる共通パス「DOTONBORI NIGHT DX PASS」を5月19日(金)より販売している。道頓堀の観光DX化を目指し取り組みを実施中これまでも大阪・関西万博が開催される2025年に向け、顔認証技術やXRなどの最先端テクノロジーを活用し、道頓堀の観光DX化を目指した実証実験に取り組んできた道頓堀ナイトカルチャ―創造協議会。訪日外国人旅行者が回復しつつある中で、特に大阪の観光課題の一つであるナイトタイムエコノミーの推進に寄与するため、道頓堀の観光交流拠点「Pivot BASE ~Travel Café @ Tonbori~」でも毎日18:00から「MUSIC PUB」として、音楽と世界中の旅行者との交流を楽しむことができるナイトエンターテインメントの場を提供している。また、コンシェルジュが旅行者ニーズをヒアリングし、安心・安全に楽しめる観光スポットの案内や旅行者同士の交流を促進している。「パナソニック コネクト」の顔認証技術を活用今回発売された「DOTONBORI NIGHT DX PASS」には、「パナソニック コネクト」の顔認証技術を活用。「パナソニック コネクト」の顔認証技術は、ディープラーニングを応用した世界最高水準のもので、顔の向きや経年変化、メガネ・マスクなどにも影響されにくく、快適に利用できる。「DOTONBORI NIGHT DX PASS」概要「DOTONBORI NIGHT DX PASS」は、「Pivot BASE ~Travel Café @ Tonbori~」限定で販売。購入時に顔認証に必要な顔情報等を登録すると、有効期間中に参画施設4店へ自由に入場できる。有効期間は購入日から翌朝8:00まで。また、ナイトクラブ内でのドリンク飲み放題も含まれている。販売価格は4,400円で、対象は21歳以上の訪日外国人旅行者。なお、購入時にはパスポート確認がある。道頓堀観光DX化計画を進める、道頓堀ナイトカルチャ―創造協議会の取り組みに今後も注目しよう!DOTONBORI NIGHT DX PASS詳細:https://www.tryhardjapanevent.com/dotonbori-night-dx-pass道頓堀ナイトカルチャー創造協議会:https://dotonbori-night.com■Pivot BASE ~Travel Café @ Tonbori~住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-21 中座くいだおれビル1階(min)

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ポケモン×「大人なガリガリ君」数量限定発売 抽選でコラボ“ピクニックグッズ”プレゼント

ポケモン×「大人なガリガリ君」数量限定発売 抽選でコラボ“ピクニックグッズ”プレゼント

 赤城乳業は、「大人なガリガリ君ゴールデンパイン(6本入り)※ポケモンパッケージ」 を5月下旬より全国にて数量限定発売する。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』とのタイアップ企画として、今作から登場する新ポケモンたちとピカチュウが表面・裏面に登場。さらに「ポケモン・ガリガリ君ピクニックグッズ」が抽選で合計1000人に当たるキャンペーンを実施する。【写真】ピカチュウの顔が大きくプリントされたピクニックバッグ 「大人なガリガリ君ゴールデンパイン」は、パインアイスの中に、ジューシーなパインかき氷を入れたアイスキャンディー。ゴールデンパイン果汁を33%使用した、本格的な果汁感が味わえる商品で、従来のガリガリ君よりも氷の粒を細かくすることで、冷凍パインのようなシャリシャリとした食感も楽しめる。 「ピクニックグッズ」はピクニックバッグ、レジャーシート、ランチボックス4個セット、フードピック6本入り。

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『ナイナイANN』歌謡祭、今年も開催決定 横アリで10・28土曜日に実施

『ナイナイANN』歌謡祭、今年も開催決定 横アリで10・28土曜日に実施

 お笑いコンビ・ナインティナインがパーソナリティーを務める、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)の25日深夜放送では、毎年恒例の番組イベント『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』が、今年も開催されることが発表された。【写真】密着!年に1度の「岡-1グランプリ」 横浜アリーナで10月28日に開催。今回は土曜日の実施となったが、岡村隆史が「土曜日の方が集まりやすいと。土曜日にやろうということで、なりました」と告白。出演者の情報などは、追って発表される。 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

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『H×H』ヒソカダンスが話題「クセになる」「ゾクゾクしちゃう」 丘山晴己がノリノリ

『H×H』ヒソカダンスが話題「クセになる」「ゾクゾクしちゃう」 丘山晴己がノリノリ

 漫画『HUNTER×HUNTER』(ハンター×ハンター)の新作舞台「『HUNTER×HUNTER』THE STAGE」に出演中のヒソカ役・丘山晴己が、自身のツイッターとTikTokを更新し、ヒソカダンスの動画を投稿した。【動画】ひえっ…背筋がゾクゾク ヒソカがキレキレに動くダンス動画 ツイッターでは「この夢のような毎日後半でございます!!思いっきりゾクゾクしていきたいと思います 一緒にボクとおどろうよぉ。。。」とヒソカの姿で踊る動画を公開。 これにファンは「ヒソカさんノリノリですね」「動きがあるとさらにクセになる」「流行りそう」「ゾクゾクしちゃう」などと反応している。 『HUNTER×HUNTER』は1998年より『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気漫画で、父に会うため、父と同じハンターを目指すべく過酷な試練に立ち向かう主人公・ゴンと、仲間となるキルアたちと旅に出る冒険ファンタジー。コミックスのシリーズ累計発行部数は8400万部を突破しており、1999年と2011年にアニメ化がされている。 今回の舞台では、ゴンが仲間となるキルア・クラピカ・レオリオに出会い、ハンターになるための過酷な試験に立ち向かう<ハンター試験編>と、イルミによって家に連れ戻されたキルアをゴン達が助けに行く<ゾルディック家編>が描かれる。28日まで天王洲銀河劇場で上演中。

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『【推しの子】』放送から2日も“黒川あかね”トレンド続く 第7話ラストに衝撃「アイの演技すごい」

『【推しの子】』放送から2日も“黒川あかね”トレンド続く 第7話ラストに衝撃「アイの演技すごい」

 アニメ『【推しの子】』第7話が24日、TOKYO MXなどで放送された。第7話は登場人物・黒川あかねが中心の物語となり、放送から2日が経過した今でもツイッターでは「黒川あかね」がトレンド入りし話題となっている。【画像】作画担当が描き下ろし!ショート髪の黒川あかねのイラスト 第7話「バズ」は、歩道橋の欄干に立ったあかねを引きずり戻したアクア。共演者に支えられ彼女は恋愛リアリティショー番組を続ける決意をする。一方アクアは、あかねに染み付いた偏見を払拭するための策を実行する…物語が展開された。 ツイッターでは「黒川あかね」がトレンド入りしており、「終りかた最高すぎです!」「声入った途端マジでアイそっくりだったわ」「終わり方完璧すぎです」「神回すぎて昇天しそう」「鳥肌立ったわ」「最後の石見さんのアイになりきった演技 背筋がぞくってしたよ 石見さんマジ凄い」「石見舞菜香さんの演技すごすぎる…」などと反応。 原作漫画で作画を担当している横槍メンゴ氏はツイッターで「あかねのアイの演技すごい。あの一瞬でアイに再会するアクアの気持ちになってしまい、泣きそうになった」と感動したとつぶやいた。 『【推しの子】』は、2020年4月より『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載がスタートした芸能界を題材にした物語。産婦人科医として働く主人公・ゴローが、推しのアイドル・星野アイと出会うが、ある出来事で死んだゴローはアイの子どもに転生してしまう。それをきっかけに、彼女と同じ芸能界の道へ進んで行くストーリー。アイドルや役者のほか、監督や演出家など裏方スタッフのキャラクターも登場し、芸能界の世界をリアルに描き人気を博している。

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映画『ザ・フラッシュ』スーパーマンのいとこ、黒髪のスーパーガールが“映画デビュー”

映画『ザ・フラッシュ』スーパーマンのいとこ、黒髪のスーパーガールが“映画デビュー”

 地上最速のヒーロー、フラッシュが主人公の映画『ザ・フラッシュ』(6月16日、日米同時公開)より、本作でDC映画デビューを果たすヒーロー、スーパーガールの特別映像が解禁となった。【動画】黒髪のスーパーガール紹介映像 本作に登場する黒髪のスーパーガールは、スーパーマンの“いとこ”。スーパーマンは、赤いマントに青いスーツ、胸の「 S 」マークが特徴的なDCを代表するキャラクターの一人。スーパーマンを主人公にした数々の超大作で世界中を熱狂の渦に包み込んできた、ヒーローの中のヒーローだ。 解禁となった特別映像では、スーパーマンでなく、スーパーガールが登場する理由の一端が明らかとなっている。地上最速ヒーローのフラッシュは、自身の超人的能力を使って、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日に戻る。しかし、フラッシュが歴史を変えてしまったことで、“世界破滅の危機”を招いてしまう。 かつて『マン・オブ・スティール』(2013年)でスーパーマンが死闘を繰り広げ、倒したはずの最強の敵 ゾッド将軍が蘇ってしまうのだ。そこに現れるのが、マイケル・キートン演じる“伝説 ”のバットマンと、スーパーマンのいとこであるスーパーガール だった。 スーパーガールもスーパーマンと同じクリプトン星出身ゆえに、地球の太陽光を浴びることで、飛行能力、透視能力、ヒートビジョンなどさまざまな超人的パワーを発揮する。スーパーマンに勝るとも劣らない異次元のパワーの持ち主。フラッシュとバットマンとともにどのような活躍を見せてくれるのか。果たしてどんな運命が彼らを待ち受けるのか、期待が高まる映像となっている。

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ジェイソン・モモア、『ワイスピ』ドムの愛車ダッジ・チャージャーに大興奮

ジェイソン・モモア、『ワイスピ』ドムの愛車ダッジ・チャージャーに大興奮

 先週19日に世界同時公開された人気カーアクション映画シリーズ最新作(第10作)『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』。早くも全世界で3億1千900万ドルを稼ぎ、84のマーケットで初登場1位を記録。日本でも約9.9億円を稼ぎ、週末興行ランキングで1位の“ファイヤーブースト”発進となった本作。鑑賞した人たちの間で話題になっているのが、最狂の敵・ダンテを演じたジェイソン・モモアの演技だ。主人公ドム役のヴィン・ディーゼル&女性陣もベタ褒めだ。【動画】ジェイソン・モモアにフォーカスした特別映像 ダンテは、シリーズ5作目『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年)で、ドムたちが倒した、麻薬王エルナン・レイエスの息子。父を殺したドムたちに10年もの間、復讐の炎を燃やし続け、満を持して本作に初登場した。 シリーズ初参加のジェイソン・モモアにフォーカスした特別映像では、モモアが「大のバイク好きさ、車も大好き。“カーチェイスに、バイクでローマを爆走?”出るに決まってる」と出演のきっかけを笑みをこぼしながら語る様子を見ることができる。また10年ぶりの悪役を演じるにあたり、新たな要素を盛り込みたかったと語るモモアは自身の役柄を「ダンテは猟奇的な奴だ。俺の中のイメージは“クジャク”」と説明する。 そんなモモアのことを共演したキャストは口々に絶賛。ヴィン・ディーゼルは「ジェイソン演じるダンテはキョーレツで『ワイスピ』に見事にハマってる」。シリーズを通してのファミリーの宿敵・サイファーを演じたシャーリーズ・セロンは「登場からインパクトがすごいの。レースのシャツは全開だしロン毛だし体はムキムキ。圧倒されて思わず見とれちゃって“シーンの途中だった”と我に返った」と2人が初めて対面するシーンを回想。ドムの妻・レティを演じたミシェル・ロドリゲスも「モモア史上一番ホットじゃない?」とベタ褒めだ。 さらに、ワイスピファンであったというモモアが撮影現場でドムの愛車ダッジ・チャージャーに興奮する映像も公開。最後は「『ワイスピ』は大衆文化だ。その一翼を担えてうれしい」というモモアのワイスピ愛のこもった発言で締めくくられる。 本作のルイ・ルテリエ監督は、「最も優れたヴィランは、観る者が恋に落ちるようなヴィランだ」と言う。「ダンテはとてもユーモアがあり、みんなを油断させるんだ。ドムは自分の前に強い敵が現れることには慣れている。だが目の前にいるのは、つかみどころのない狡猾(こうかつ)な自分のファンだ。ドムのことを崇拝するほど大好きで、彼の次の一手をすべて把握している。そこが恐ろしいところなんだ」と解説する。 さらに際立っているのはその性格だけではない。独特の見た目も、ダンテがこれまでの「ワイスピ」シリーズに登場した悪役たちと一線を画すところ。「パステルカラーのサファイアのネックレスからヒントを得て、ダンテの穏やかな一面をつくったんだ」とモモアは説明。さらに「父親の有能な人物像と対比させて、これらのパステルカラーにダンテを投影したいと思ったんだ。彼を感じの良い、人を誘うような見た目にしたかった」と目を見張るような鮮やかな衣装の数々についても言及している。 ルテリエ監督は、ダンテとモモアには似ているところがたくさんあると続ける。「正直に言うと、ジェイソンとダンテの唯一の違いは残忍性があるかどうかだ」「ジェイソンは(ダンテのように)車やバイクに合うネイルカラーを選ぶと思う。彼は素晴らしいバイク乗りであり、スタントマンでもある。そしてほぼすべてのスタントシーンを自分でやり遂げたんだ。身体的に大きなリスクを負うのをいとわない俳優と仕事ができるなんてめったにないことだよ。彼は格闘し、飛び跳ね、車やバイクを乗り回しただけでなく、自分のせりふも書き換えてより臨場感を出した。本当に見事だった」と撮影を振り返りつつ、モモアに称賛を送っている。

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あのちゃん、黒髪ボブからブロンドロングの“ミーガン”に変身 キモカワ“バズリ”ダンスに挑戦

あのちゃん、黒髪ボブからブロンドロングの“ミーガン”に変身 キモカワ“バズリ”ダンスに挑戦

 歌手・モデル・タレント・そして俳優業に至るまで、マルチに活躍している、あのちゃんが、映画『M3GAN/ミーガン』(6月9日公開)の公式アンバサダーに就任。AI人形“ミーガン”にふんし、全米で大バズリした“あの”不気味なダンスに挑戦した特別映像が到着した。【動画】ミーガンにふんしたあのちゃんから逃げるデヴィッドも絶妙に別人 本作は、『ソウ』『死霊館』や『アナベル』シリーズで知られる巨匠ジェームズ・ワンと、 『ハロウィン』『透明人間』のジェイソン・ブラム率いるブラムハウスのタッグによるサイコ・スリラー。心に傷を負った少女の親友になるようプログラムされたAI人形 <M3GAN>の行き過ぎた愛情と狂気を描く。 本作の公式アンバサダーに就任したあのちゃんが、トレードマークの“黒髪ボブ”を“ブロンド”ロングヘアにして、ミーガンに変身し、劇中のキモカワダンスに挑戦。SNSを中心に大バズりし、全世界で“ミーガン”旋風を巻き起こすきっかけとなった本作屈指の注目シーン(ミーガンの商品化を目論む玩具会社ファンキ社のCEOであるデヴィッドの前に現れたミーガンが、不気味なダンスを魅せながら襲い掛かる)を完全再現した。 初めてミーガンのダンス映像を見た印象について「綺麗だけど、人形なのでぱっと見不気味で、無茶苦茶怖かった」と語るあのちゃん。ミーガンと同じく“ブロンド”ヘア姿になったことについて「いつも髪は真っ黒のボブなので、自分じゃないみたい。メイクも目元をブルーっぽくしてもらったので、普段の自分から遠ざけることにしました」と、新しい自分の姿に新鮮な驚きを見せていたそうだ。

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「太っている人はバカにしていい」? 子どもの残酷な言葉に傷ついた女性、反ルッキズムでも「人の心は簡単に変わらない」

「太っている人はバカにしていい」? 子どもの残酷な言葉に傷ついた女性、反ルッキズムでも「人の心は簡単に変わらない」

 幼少期からずっと太っていた主人公・万莉子が、恋愛を通して自分を見つめなおす姿を描いたラブコメディ『まぁるい彼女と残念な彼氏』(LINEマンガ)。今春、連載1周年を迎えた本作は、原作者の葉山いずみさんが、マンガやアニメの主人公が、スタイルや容姿が良く描かれることに疑問を持ったことが誕生のきっかけになったという。多様性が認められるようになり、「ルッキズム」(外見に基づく差別または偏見)という言葉が登場した現代に、本作が人気を得た理由とは? 話を聞いた。【漫画】「あの体型では貰い手がない」「デブ嫌い」…、合コンで“道化”演じる太め女子に共感殺到■太っているから“道化を演じる”…、「被害妄想じゃない、その方がダメージが減るから」――多くの読者から共感を集めていますが、改めて本作誕生の経緯を教えてください。【葉山いずみさん】誕生したきっかけは“疑問”からでした。(マンガに出てくる)ヒロインはみんな細くてかわいい。そういう子しか主人公になっちゃいけないのかなと思っていて。「それは嫌だな。細くてかわいい以外のヒロインだっていてほしいな。だったら自分で作るしかない」と思って、『まるカノ』のベースが出来上がりました。――“疑問”からスタートした物語だったんですね。【葉山いずみさん】はい。初めはただただ、太っていてもポジティブに生きるヒロインのラブストーリーを届けたいという気持ちでした。でも(万莉子に好意を寄せる)凪と万莉子の物語を書き続ける中で、「自分とは違うところも受け入れ合えることで、お互いが強くなれるんだな」と、視野を狭めず、大らかな視点で人と接することの大切さに気付きました。――物語序盤、万莉子は自分が太っていることで、周囲から“こう思われている(だろう)”と、わざと“道化を装う”場面があります。自分を守るためのようにも見えるのですが、こうしたリアルな細かい描写や心の機微は、どうやって生み出しているのですか?【葉山いずみさん】モデルは私自身でもあり、私の周囲の太っている友人でもありますね。これは太っている人しか経験がないことだと思いますが、例えば合コンのような場所に行くと、明らかに男性陣側から“お呼びじゃない感”が出るんですよ。被害妄想じゃなく本当なんです(笑)。だから、場の空気を壊さないために“道化を演じる”んです。こっちも初めから男性陣に相手にされるなんて思ってもいないので、お笑い役に徹した方が自分へのダメージが減るんです。ですから、万莉子が自分を守るために自虐にはしる描写は、私にとってはごく自然なものでした。■太っている人をからかう子ども、大人やメディアの影響も――第59話では、万莉子が凪の母親のブランドのモデルを務めます。万莉子が学生時代に言われた「デブ」「何食ったらあんなに太れるんだよ」などトラウマが逡巡し、過去を乗り越えていくための大きな出来事になります。このシーンに込めた想いを教えてください。【葉山いずみさん】似たような状況に立った時、つらい記憶がフラッシュバックしてしまうという場面は、多くの人が経験していると思います。「また同じことが起こるのでは…」と怖くなってしまいますが、近くにいてくれる人(万莉子の場合は背中を押してくれた凪の母親や客席で見守ってくれた凪)を信じて勇気を出して一歩踏み出せば違う景色が見えることもあるよ、というメッセージが伝わっていたらうれしいです。――昔から、子どもは残酷なところがあり、それぞれの個性を悪口のネタにし、相手を大きく傷つけてしまうケースが多々あります。【葉山いずみさん】子どもが太ってる人をからかうのは、「子どもだから」ではないと思います。周囲の大人やテレビなどのメディアが他人の体型を面白おかしくいじるので、「太っている人はバカにしていい存在」と認識してしまうのではないでしょうか。人の見た目を揶揄する大人がいなくならない限り、子どもはマネをします。――なるほど。【葉山いずみさん】残念ながら、多様性を認めようと訴える人でも“悪気なく”他人の体型をからかうことがあるんです。悪口のつもりではないから、相手が傷ついているとは思わないのでしょう。他人を変えることは難しいけれど、自分の意識を変えることはきっとできます。ですから、『まるカノ』は、どちらかと言えば、体型をからかわれ自信をなくした子どもにこそ読んでほしいです。――昨今、“多様性”が声高に叫ばれ、「ルッキズム」を見直そうとする風潮が広まりつつあります。先生が、本作のプロットを考えられた10年前はこうした風潮はそこまで強くなかったと思いますが、現代と比較して、どのような変化を感じますか?【葉山いずみさん】太ってる人に関してだけ言えば「本当に時代は変わったなぁ」と思うようになりました。太ってる人専門のお洋服屋さんができたり、既存のブランドでも大きいサイズを取り扱うようになったり。大きいサイズになると同じようなデザインばかりで、洋服選びが楽しくなかったのですが、太っていてもおしゃれをすることが許される時代になったというのは素敵なことだと思います。■多様性の時代でもまだまだ嘲笑の対象、「太っている人が自分を好きでいられるように」――時代が変わり、先生自身も本作を本格的に作品に仕上げていくなかで、「ルッキズム」に対する考え方に変化はございますか?【葉山いずみさん】私自身ルッキズムに対する考え方の変化はありません。ただ、世間の太ってる人に対する認識が以前より見えるようになりました。正直なところ、読者コメントで、万莉子の外見について辛辣な意見を書かれる方もいます。多様性が叫ばれてはいますが、やっぱり太っている人はまだまだ嘲笑、罵倒の対象なのかな…と少し悲しくなることもあります。だからこそ、太っている人が自分を好きでいられるような雰囲気がもっと加速していくと良いなと思います。――確かに、ネガティブな意見も見受けられますね…。海外に比べ、日本の多様性を受け入れる動きが遅いのには、どういった理由が考えられるでしょうか?【葉山いずみさん】日本は、あまり変化を好まない人が多いからかなと思います。特に不便がなければ今まで通りが一番…というような。プラスサイズのモデルがいなくても、標準サイズの人は困らないですよね。私自身も、スリムなモデルさんを見慣れているので特に不満は感じません。でも、プラスサイズのモデルさんがいると洋服選びの参考になって助かります。――先生ご自身は、日本で今後ルッキズムがどのようになっていくと思いますか?【葉山いずみさん】ルッキズムに対する動きは大きくなっていくかもしれませんが、人の心は簡単には変わらないと思います。表面上では「見た目なんて気にしない」と大勢が言っても、やはり人それぞれの好みや美意識がありますから。 私自身が望む社会は、他者を傷つけず、かといって自分も我慢しない社会ですね。キレイになりたい人はキレイになる努力をすればいいし、太っていても気にならない人はそのままの自分でいればいい。見た目のいい人だけが好きでもいいと思います。 ただ、自分の審美眼に適わない相手を批判するのは良くないですよね。一方で、「多様性が叫ばれているのに見た目で判断するのはありえない」と非難するのも違うと思います。息苦しくなく、みんながみんな自由に生きられたら良いですね。――“多様性”を考える上で、『まるカノ』は大きな役割を果たしていく作品になっていきそうですね。最後に、今後の抱負をお聞かせください。【葉山いずみさん】連載を始めた当初は、まずどこまで続けられるかが不安でした。そのため1年後のことなんて考える余裕もありませんでした。これは今も同じで、これから先も読者の皆様に応援してもらえるのか、来年も続けていられるのかという不安は常にあります。そんな中でも、今春、無事に1周年を迎えられたことが本当にうれしいです。どんな作品も、読んでくださる方からの応援がなければ作り続けられません。1周年を迎えられたのは、間違いなく読者の皆様のおかげなので、とてもありがたく思っています。これからも、読者の皆様の期待を裏切らないように、制作を続けていければと思っています。

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山崎怜奈、ファンに公言「街で見かけても声かけないで」 “推し”との健全な距離感に持論

山崎怜奈、ファンに公言「街で見かけても声かけないで」 “推し”との健全な距離感に持論

 タレントの山崎怜奈が、24日放送のABEMAニュース番組『ABEMA Prime』(後9:00)に出演。店員に対する客の“つきまとい被害”を訴えた企業の発信に着目し、接客業における客との距離感について考える中で、自身とファンとの距離感について言及した。【動画】山崎怜奈、店員に対する客の“つきまとい被害”を論客と考える 山崎は「店員と客にある境界線を踏み越えてきた人に対し、警戒するのは当然。接客業でお客さんに優しく接しているだけなのに、それを自分への好意として受け取ってしまうことは、思い込みが激しいと感じる」とコメント。「男女には体格の差があり、力では太刀打ちできない。今の時代は、男女で分けて物事を考えることは少なくなってきたけれど、『尾行されて家の場所がバレるかも』『応じないと逆上されるかも』という恐怖心に関しては差があると思う。女性店員に接触する前に、『自分の行動によって、好意を抱いた相手に恐怖を与えてしまうかも』と考えてもらえたらうれしい」と呼びかけた。 また、アイドルとファンとの距離感については「ファンは推しの生活を尊重した方が良い」とした上で、「私は『街で見かけても声を掛けないでほしい』と常々伝えている。もし、声をかけられても『お疲れ様です』としか言えないし、その反応で傷ついたとしても、“私のせいではない”と呼びかけているので、ファンと健全な関係を築けていると思う。推しのことを少し考えるだけで、双方が良好な関係になれると思う」と話していた。

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松岡茉優×窪田正孝、映画『愛にイナズマ』主題歌はエレファントカシマシ

松岡茉優×窪田正孝、映画『愛にイナズマ』主題歌はエレファントカシマシ

 石井裕也監督最新作、松岡茉優と窪田正孝がダブル主演を務める映画『愛にイナズマ』(10月27日公開)の主題歌が、今年デビュー35周年を迎えるエレファントカシマシの1998年の名曲「ココロのままに」に決定。楽曲を使用した特報映像が解禁となった。【動画】映画『愛にイナズマ』主題歌入り特報 石井監督のオリジナル作品である本作は、運命的に出会った花子(松岡)と正夫(窪田)が、降りかかる理不尽に家族を巻き込んで反撃する痛快な物語。念願だった夢の実現を間近に気合が入る花子と、そんな彼女に想いを寄せ、優しいまなざしで背中を押す正夫。 しかし、卑劣な大人たちによって花子の夢があっけなく奪われてしまったことで、状況は一変。雷が鳴り響く大雨の夜、やり場のない悔しさと憤りを、本音でぶつけ合う二人。「クソ意味不明に舐められるのは許せない!」「じゃあ俺もです!」起死回生を図った二人は、10年以上音信不通だった”どうしようもない家族”の元を訪れることに。 そこには、「おまえも少しはアクセルをビュンしてみろよ」と独特なワードセンスでマウントを取る長男・誠一(池松壮亮)、そんな長男に向かって「ほんっとヤダ!」と憤慨する次男・雄二(若葉竜也)、そんな子どもたちを前に「どうすりゃいいんだろうな…」と狼狽(うろた)えるしかないダメ親父・治(佐藤浩市)の姿が。 主題歌「ココロのままに」は、エレカシの18thシングル「夢のカケラ」のカップリング曲。理不尽がまかり通る社会に「嘘ばっかついてんじゃねえ!」と、痛快な反撃の狼煙(のろし)を上げる花子をパワフルに後押しする楽曲として、「どうしてもこの曲を起用したかった。花子にはこの曲を鳴らしてあげたかった」という石井監督の熱い要望で実現した。 そして、花子を振り回す無責任な映画プロデューサー役でMEGUMIと、後輩の挑戦を「若いっすね」と取り合わず、偏った価値観を押しつけてくる嫌味な年上の助監督役で三浦貴大が出演することも明らかとなった。 また、新たに、大雨の中向き合う花子と正夫の様子や、赤い服を身にまとった”どうしようもない家族”、池松演じる長男・誠一と若葉演じる次男・雄二がにらみ合う様子など、演技巧者な俳優陣の熱量のこもった演技に期待が高まる場面写真も公開された。

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『明日カノ2』第3話あらすじ 留奈(茅島みずき)、隼斗(綱啓永)から「仕事を辞めてほしい」と切り出される

『明日カノ2』第3話あらすじ 留奈(茅島みずき)、隼斗(綱啓永)から「仕事を辞めてほしい」と切り出される

 俳優の茅島みずきが主演を務めるドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』(MBS:毎週火曜 深0:59~、TBS:毎週火曜 深1:28~)の第3話が30日に放送される。放送に先立って、場面写真とあらすじが公開された。【場面写真】留奈(茅島みずき)に抱きつく隼斗(綱啓永) 今作は、2022年4月にMBS・TBSドラマイズム枠で放送された、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』の続編。2019年「サイコミ」にて連載中で『第68回小学館漫画賞』を受賞した同名漫画が原作。シーズン2では、「洗脳編」「What a Wonderful World編」(をのひなお氏著)を原作に現代社会に生きる女性のリアルな生きざまを描く。 歌い手アイドルグループ「エルスト」のメンバー・バシモト(綱啓永)のファンの高校生・心音(新井美羽)は、バシモトのフォロワーの中から、生活費、学費などをすべて自分で稼いで生きていくために高級ソープランド店で働く大学生の留奈(茅島みずき)の仕事アカウントを発見し、そのアカウントをファンの掲示板に晒してしまう。 交際を続ける留奈と隼斗(綱)は、人目につかないよう家デートを重ねていたが、ついに2人で買い物に行くようになる。交際をきっかけに、隼斗は留奈への想いを作詞作曲し、周りからも評価されはじめ、自信を取り戻していく。 一方、留奈はプライベートと仕事のバランスに悩みを抱えて、仕事での稼ぎが落ち始めてしまう。よりどころにしていた金が目減りしていくことに恐怖を感じ始める留奈だが、隼斗への想いを捨てられず、ついにソープの仕事を辞めたいと思い始める。そんな折、隼斗から「仕事を辞めてほしい」と切り出される。

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漫画『あさりちゃん』7年ぶり新刊発売 102巻は7割が新作描き下ろし&読切収録

漫画『あさりちゃん』7年ぶり新刊発売 102巻は7割が新作描き下ろし&読切収録

 漫画『あさりちゃん』(作者・室山まゆみ)のコミックス第102巻となる『あさりちゃん リベンジ』が26日、発売された。2016年以来、約7年ぶりの新刊となり、約7割が新作描き下ろしで、単行本未収録の超貴重な読切作品も収録されている。【画像】漂う昭和臭…懐かしい絵柄 公開された『あさりちゃん』102巻の数ページ 今回の7年ぶり新刊発売に担当編集は「7年ぶりに「あさりちゃん」新作を刊行することができるなんてビックリで驚いております。そしてやっぱり面白い! あさりちゃんの面々が変わらずにぎやかに漫画のなかで大暴れしております! 昔読んでた方も、ずっとファンの方も、これから読んでくださる方もみんな笑顔になれる、そんなコミックスです!」と呼びかけている。 『あさりちゃん』は、小学4年生の主人公・浜野あさりの周囲で起こる出来事を中心に描いたギャグ作品で、1978年に『小学二年生』で連載がスタートし、『小学一年生』~『小学六年生』、『コロコロコミック』、『ちゃお』にも掲載。その後、82年にテレビアニメ化、85年に第31回小学館漫画賞を受賞する人気作品となり、2014年にコミックス100巻到達を機に36年間の連載が完結した。 また、2014年に『二人組による1コミックシリーズ最多発行巻数(女性作家)』として、ギネス世界記録に認定されており、作者「室山まゆみ」は、姉の室山真弓氏と妹の真里子氏の2人の共同ペンネームとなっている。 なお、2016年に発売された101巻『あさりちゃん 5年2組』では、あさりちゃんが5年生に進級した姿を描いていた。

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『ポケモン』リコのパパ登場!その名前は… 親心で娘の冒険終了か? 【第9話あらすじ&場面カット公開】

『ポケモン』リコのパパ登場!その名前は… 親心で娘の冒険終了か? 【第9話あらすじ&場面カット公開】

 人気アニメ『ポケットモンスター』(公式略称:アニポケ テレビ東京系 毎週金曜 後6:55~)新シリーズの第9話の場面カット&あらすじが公開された。【画像】気になるリコちゃんのパパ!誰かに似てる…公開された場面カット 6月2日放送の第9話「パルデア到着!」は、リコの家があるパルデア地方に到着したライジングボルテッカーズ。リコは、フリード、ロイと共に家に向かい、父・アレックスの出迎えを受ける。久々の我が家でくつろごうとしたリコだったが、図らずも「これからはずっと家にいてほしい」というアレックスの本音を聞いてしまう。始まったばかりのリコの冒険は、ここで終わってしまうのか…!? 1997年4月から放送がスタートしたアニメ『ポケットモンスター』は、主人公のサトシが、相棒のピカチュウとともにマサラタウンから旅立ち、たくさんの仲間たちと出会いバトルしながら、夢の「ポケモンマスター」を目指すストーリーが展開されていた。 現在の新シリーズは、主人公はサトシ&ピカチュウから交代となり、ポケモン世界全体を舞台にしたW主人公のリコとロイの冒険を通じて大事な何かを「見つける」物語に。リコとロイがニャオハ、ホゲータ、クワッスの3匹をはじめとする、たくさんのポケモン達と共に冒険を繰り広げていく。

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『ちいかわ』ヘアアクセサリー9アイテム新登場 笑顔に癒されるアイテムに

『ちいかわ』ヘアアクセサリー9アイテム新登場 笑顔に癒されるアイテムに

 粧美堂は26日、イラストレーター・ナガノ氏による人気キャラクター『ちいかわ』のヘアアクセサリー9アイテムを、5月31日から発売することを発表した。【画像】丸いフォルムが愛らしい!ちいかわたちの鈴玉ヘアポニー 新商品のヘアアクセサリーは、ヘアポニー6種、スリーピン3種。それぞれに表情豊かなちいかわ、ハチワレ、うさぎが描かれ、キャラクターカラーであるピンク、ブルー、イエローのカラー展開。 無造作に髪を束ねてもゴム部分をちいかわのパーツが隠してくれるヘアポニーは、使用しないときは手首につけておけばポップなアクセサリーに。また「パッチン留め」とも言われるスリーピンは、アレンジのアクセントだけでなく、メイクや仕事中の「ちょっと前髪を留めたい」という日常のふとしたときに、ちいかわたちの笑顔に癒されるアイテムとなる。

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4代目バチェラー・黄皓&秋倉諒子夫妻、仲睦まじいエピソード 『CLASSY.』に初登場

4代目バチェラー・黄皓&秋倉諒子夫妻、仲睦まじいエピソード 『CLASSY.』に初登場

 恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に出演し、今年3月に結婚した“バチェラー”黄皓(こうこう)氏とモデルでタレントの秋倉諒子夫妻が26日発売のファッション誌『CLASSY.』(光文社)7月号に登場する。【写真】スタイル抜群&美人妹と黄皓の兄妹2ショット 「ゴルフ、ドライブ…2人の趣味のはじめ方」企画で、夫婦の趣味であるゴルフをはじめたきっかけや、2人の間で大切にしていることなど、仲睦まじいエピソードを語っている。 同号では、そのほか「SixTONESの京本大我と“初夏デートに出かけてみたら」「“カメラと一緒”HiHi Jets作間龍斗の休日”」を掲載。表紙は、近頃グッと大人っぽくきれいになったと話題の俳優・広瀬すずが飾る。

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ガンバレルーヤ、セーラー服のスカートたくし上げ… 女子高生時代のプリントシール思い出トーク「近くのジャスコで」

ガンバレルーヤ、セーラー服のスカートたくし上げ… 女子高生時代のプリントシール思い出トーク「近くのジャスコで」

 お笑いコンビ・ガンバレルーヤが26日、都内で行われたフリューのプリントシール機『yumecoi』のホラーコース「ゆめちゃんといっしょ」のお披露目イベントに参加した。【写真】よしこ&まひるが撮影した”ホラー”なプリクラ イベント内容にあわせ、セーラー服姿で登場した2人。おもむろにスカートをたくし上げたよしこは「膝があざだらけなんですけど…」と照れ、おなじくスカートをひらりとさせながらまひるも「自分も膝小僧が汚くて…」と苦笑いを浮かべていた。 思い出を問われると、よしこは「高校時代、ギャルサーに憧れがあった。その子たちがプリを撮っていたので私も撮ってました」と懐かしむ。まひるも「私は、高校時代はソフトボールに明け暮れていた」としながらも「近くのジャスコに寄り道して、そこで何回か撮らせていただきました」と笑顔を見せていた。 プリントシール機で本格ホラー体験を楽しめる。6月1日から。

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