
ホステスが教える!「また会いたい」を作るコツ4つ
恋愛成就を叶えるには、相手を惹きつけることが大切ですよね。でも、「また会いたいと思われるほど、自分には魅力があるの?」と不安な人も多いはず。そこで今回は、筆者が実践してきた「また会いたい」を作るコツをご紹介。出会いが1回きりで終わらないための秘訣をまとめました。お世辞を言わない相手を褒めていい気分にすることは、モテるための大切なテクニックです。でも、当たり障りのないお世辞、心にもないお世辞を言うと、相手にも伝わってしまいますし、印象に残らないこともあります。上辺だけの会話、心がこもっていない相手に対して「また会いたい」と思う男性は少ないはずです。あえてお世辞は言わず、本当に素敵と思った部分を素直に褒めることで、嘘のない会話が生まれ、相手もあなたのことを信頼してくれるでしょう「本当のことを言ってくれる誠実な女性」という印象が、「また会いたい」という気持ちにつながりますよ。許せる失礼さできるだけ、好きな人には失礼な言動を言わないように気をつけるものです。でも、失礼な言動も「そのときのノリと常識的な礼儀」をわきまえていれば、ときとして相手との距離を縮めるきっかけになることもあります。相手の冗談にズバッと辛口で返したり本音で感想を伝えたりする「許せる失礼さ」は、面白い女性という印象を与えやすいです。もし、会話が盛り上がりすぎてうっかり失言をしてしまっても、「話しやすくてつい調子に乗ってしまいました」「ふざけすぎてごめんなさい」と、あとで礼儀正しくフォローすれば大丈夫。そのときのノリと常識的な礼儀をわきまえていれば、好感度アップにつながるでしょう。共通点を探す以前話した内容を明確に相手の記憶に残せると、強い印象を残せますし、「また話したい」と思われやすいです。会話を記憶に残すためには、相手と共通の話題を意識してみましょう。共通の話題は、会話が盛り上がりやすく親近感も生まれます。趣味やよく行く場所、好きな食べ物……些細なことから共通点を探していくと、次につなげられる会話ができるようになるでしょう。話し役にさせることを意識心置きなく自分の話ができると、ストレス解消にもなり、楽しい時間を過ごせたと思うものです。でも、自分のことを覚えてもらいたいからといって、自分ばかり話し過ぎてしまうのは要注意。相手の男性にもなるべくたくさん話してもらうことを意識しましょう。彼に意見や感想を求める、話を最後まで聞き遮らない、肯定的に話を聞く、興味・関心を向けることがポイント。気持ちの良い聞き役に回ることで、彼に満足感を与えることにつながり「また会いたい」と思ってもらえるはずですよ。「また会いたい」は会話から!「また会いたくなる女性」を考えたとき、外見磨きに意識が向いてしまう人は多いと思います。でも、外見の魅力以上に、「会話の魅力」を磨くことが大切です。彼を楽しませ、気持ち良くする会話を意識して、また会いたくなる魅力を高めていってくださいね。(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)
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