
ギャップが効果的♡「守ってあげたい!」と男性に思ってもらうテクニック
「俺がいないとだめだな…!」と感じたことのある男性達も多いようです。さらに、女性側としては「そんなことで?」という場面で「守ってあげたい!」と感じているようです。外見が「か弱い」とか「守ってあげたい」というタイプではないあなたにこそ、ぜひ試してほしい今回のテク。男性が「俺がいないと」と思う理由も合わせて解説していきます。普段は泣かないからこそ、「泣く」!「いつも淡々とクールな彼女が、映画を見て泣き、恥ずかしそうに拭いていた。『こいつ人前では泣けないんだ……』と思うと、彼女の『泣き場所』になってあげたいと思いました」(26歳 / 販売)「いつもは色気もないくらい明るい彼女が、雷を見て、子犬のような目でこっちを見たとき。『雷のときには傍にいてやらなきゃ』と思いました……。意外なギャップはズルいです」(21歳 / 学生)泣き顔・虫に弱い・機械に弱い・雷が苦手など、普段しっかりしている人にこそ、自分の弱みを見せてみてほしい……!その希少性(レア感)が、彼の「守りたい欲」を刺激するようです。ふたりのときだけ「甘える」「ふたりきりのときだけ、彼女は甘えん坊になります。『もっとくっついて』『肩揉んで』とか言われるとうれしい。いつもは『自分のことは自分で!』って感じの彼女なので、そのギャップにキュンとしちゃいます」(27歳 / 不動産)「俺が好きな『車関係』のことだけは『お願いできる?』と任せてくれる。調べれば彼女ならできるのかもしれないけど、『俺がやってやる!』って気持ちになる」(25歳 / 整備士)なんでも自分でやってしまうと、「俺はいらないのかな……」と男性に思わせてしまうようです。自分でできることでも彼のほうが得意なら強がらずに任せたり、頼ったりすることを意識してみてはかがでしょう?「特別な存在」だと口にする「明るくて優しい彼女は友達も多くて、『なんで俺を彼氏にしたんだろう……』と疑問でしたが、『〇〇君といるときだけホッとする』と言われて、一気に自信が持てました」(20歳 / 学生)「彼女とは幼馴染みで、俺から見るといつも『完璧な人』。でも、『素でいても嫌いにならないでくれるのは〇〇君だけ』と言ってくれる。俺がいないと安心して過ごせる時間がないんだなって思います」(29歳 / 経理)弱みを見せたり、頼ったりすることが難しければこれだけでもOK。彼があなたにとって「特別な存在」「ほかとはちがう存在」と伝えてみてください。きっと彼も、「俺がそばにいる意味」を感じ取ってくれるはずです。ギャップ作りは日頃から♡人は「ギャップ」にこそ魅力を感じます。普段から「守ってあげたい」タイプに見える子の場合、弱みや弱点は「魅力」にはなりません。「弱み」を魅力に変えられるのは、普段しっかりしているあなたの特権。ぜひ試してみてください。(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)
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