
【鎌倉殿の13人】奥州へ逃れた義経… 頼朝が非情命令「生かして連れて帰るな」第20回「帰ってきた義経」見どころ
俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)。第20回「帰ってきた義経」(22日放送)の予告編では、源頼朝(大泉洋)が「生かして連れて帰るな。新しい世を作るためじゃ」と非情命令を下すシーンが公開されている。【写真】一人で佇む義経の前に現れたのは?平泉・衣川館にて… 『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。■第20回のあらすじ京を離れ、奥州へ逃れた源義経(菅田将暉)。しかし、温かく迎え入れてくれた奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯)が程なく死去。これを知った義時(小栗旬)は、状況を探るため平泉行きを志願するが、義経の才を恐れる源頼朝(大泉洋)は、藤原国衡(平山祐介)・泰衡(山本浩司)兄弟の仲の悪さにつけ込み義経を討つように冷たく命じる。八重(新垣結衣)に見送られ、平泉へと発つ義時。一方、捕らわれた静御前(石橋静河)は鎌倉で…
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