
嵐・二宮和也、贅沢な映画撮影現場を経験し連ドラ撮影に戻るのが怖い
5/31(日)放送の「BAY STORM」(bay fm)。「裏嵐」のコーナーでのこと。リスナーさんから「映画の撮影の合間にキャストの方々とけん玉で盛り上がってるそうですね。二宮くんの腕前に“師匠”と呼ばれているそうですが、二宮くんは監督やキャストの方を何て呼んでいますか?」というお便りからのお話です。嵐の二宮和也くんは「監督は監督だよ」と言いました。山田洋次監督は演技指導など常に話しかけて下さるそうで、ニノから話しかけることが少ないそうです。ニノは現在撮影中の映画『母と暮らせば』(松竹系、12/12(土)~公開)の撮影現場は「贅沢な現場だなと思う」と話していました。クランクイン初日は2カットのみの撮影、翌日も4カットのみの撮影だったそうです。「撮影終わった後も元気だよ!走って帰れるくらい元気だよ!」とニノは話していました。また、先日は名古屋と長野で撮影があったそうです。長野で泊まり、特殊な撮影のため朝起きてから準備に45分ほどかかったそうです。ところが撮影は1カット15分ほどで監督から「ご苦労様」と言われて終了したそうです。「ほとんど(長野ロケは)高速のイメージ。オレが長野にいる時間はほとんど高速だった」と話していました。山田監督の撮影方法はこんな感じではないかと話すニノは「連続ドラマの撮影に戻ったら怖いよ!3シーンも撮るんですか?ってなっちゃう」と話していました。
Yomerumo