ジュノンボーイ・BEST30お披露目 1万5155人の頂点は11・26に決定

　1988年にスタートして以来、伊藤英明、小池徹平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈らを輩出してきた若手俳優の登竜門『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』のBEST30お披露目イベントが18日、都内で開催された。応募総数1万5155人から敗者復活者も含めた35人が残り、11月26日の最終選考でグランプリが決定する。【写真】23代準グランプリ黒羽麻璃央も登場！　最年少は13歳、最年長は22歳となった。初々しい爽やかなイケメンが集結。宇野本愛生さんは祖父が開発した広島生まれのスポーツのエスキーテニスのラケットを持ってアピール。仮面ライダーやスーパー戦隊などの特撮が好きな下川床琉良さんは『特捜戦隊デカレンジャー』デカレッド隊員ジャケットを取り出すと変身ポーズを披露し、同じく仮面ライダー俳優を目指す高橋輝仁さんは『仮面ライダー』仮面ライダー1号の変身ポーズで自己PRしていた。　この日のお披露目会には、23代準グランプリの黒羽麻璃央が駆けつけ、後輩たちにエールを送った。また、ジュノンボーイ応援大使としてガチャピンとムックも駆けつけた。　今後は、月刊誌『JUNON』愛読者はがきや公式アプリなどで人気投票を受け付けBEST10を決定。敗者復活者の5人をあわせた15人が11月26日の最終選考へと駒を進める。■BEST30出身者（数字はエントリーナンバー）01.島根県出身の高校2年の秋元一輝さん（16）02.大阪府出身の中学3年の天野翔太さん（14）03.岐阜県出身の中学3年の新井椋清さん（14）04.愛知県出身の高校1年の安済桜右さん（16）05.宮城県出身の大学1年の石山順征さん（18）06.広島県出身の中学3年の宇野本愛生さん（15）07.東京都出身の高校1年の漆山拓実さん（15）08.福岡県出身の高校2年の遠藤一輝さん（17）09.富山県出身の高校1年の大井瑚さん（15）10.神奈川県出身の高校2年の小沢星南さん（17）11.北海道出身の大学1年の加賀谷桜汰さん（19）12.埼玉県出身の大学2年の樫又龍之介さん（19）13.兵庫県出身の大学4年の門田燦二さん（22）14.愛知県出身の大学3年の柴山大輝さん（21）15.鹿児島県出身のフリーターの下川床琉良さん（20）16.東京都出身の大学4年の須賀涼斗さん（21）17.大分県出身のフリーターの鈴木哲平さん（22）18.埼玉県出身の大学2年の高橋輝仁さん（20）19.埼玉県出身の中学2年の田中来翔さん（14）20.大阪府出身の中学3年の多持奏太さん（14）21.東京都出身の中学2年の冨樫庵さん（14）22.東京都出身の高校1年の富川立夢さん（15）23.東京都出身の大学2年の楢原蓮琉さん（20）24.千葉県出身の高校1年の西脇拓人さん（15）25.奈良県出身の高校2年の橋下大空さん（16）26.奈良県出身のフリーターの橋本瞬来さん（20）27.神奈川県出身の大学4年の畠山公志さん（22）28.岩手県出身の高校1年の藤井恋さん（16）29.山口県出身の中学2年の深山青空さん（13）30.岡山県出身の高校3年の三好道仁さん（17）

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小池徹平＆永夏子夫妻の息子たちに反響　2ショット公開「貴重で素敵なお写真」「かわいい」

　俳優・小池徹平（37）の妻で俳優の永夏子（はる・なつこ／40）が2日、自身のインスタグラムを更新。長男（4）と次男（2）の兄弟2ショットを公開した。【写真あり】「貴重で素敵なお写真」小池徹平＆永夏子夫妻の息子たち2ショット　永は、ジャック・オー・ランタンの絵文字とともに、息子たちの写真をアップ。背中合わせで仲良く座る様子をとらえたもので、口元に笑みを浮かべている。　インスタには昨年9月ぶりの登場となった子どもたち。成長した姿がわかる1枚に、ファンからは「素敵なツーショット」「とてもかわいい」「貴重で素敵なお写真をお裾分けしてくださりありがとうございます」などの声が寄せられた。

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69歳・松平健、舞台『西遊記』で「体力限界突破」目指す　見どころは最後「どこまで狂えるか」

　俳優の松平健（69）が27日、都内で行われた日本テレビ開局70周年記念舞台『西遊記』制作発表会見に登壇し、牛魔王（ぎゅうまおう）を演じる意気込みを語った。【写真】「ワクワク」三蔵法師を演じる小池徹平　松平は「前回（同局開局65周年記念舞台『魔界転生』）でもお世話になりまして。今回また呼んでいただき本当にうれしく思ってます」と喜びのコメント。「前回、立ち回りがかなりハードだったんですけれども、今回は飛んだりするということで。できる限り“体力限界突破”で頑張りたいと思います」と力を込めた。　そして、自身が演じる役について「最後、大変なことになります」と予告。「自分の見せ場かなと思います。狂うわけですが、どこまで狂えるか」と期待を高めた。　『西遊記』は16世紀の明の時代に書かれた中国の小説が基になっている。悟空たちは変幻自在に妖術を使い、行く先々で次々と襲い掛かる化け物を退治し、苦難を乗り越えながら、長い旅路を歩んでいく。1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として制作され、社会現象になった。それから45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として企画し、大型アクションスペクタクルを創作する。　大阪公演は11月3日から5日までオリックス劇場、福岡公演は11月10日から23日まで博多座、名古屋公演は12月27日から24年1月2日まで御園座、東京公演は1月6日から28日まで明治座で上演される。　会見には、片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、田村心、曽田陵介、小宮璃央、柳美稀、押田岳、桜庭大翔、山口馬木也、藤本隆宏、中山美穂、マキノノゾミ氏（脚本）、堤幸彦監督（演出）、澤桂一氏（日本テレビ取締役）も登壇した。

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曽田陵介、舞台『西遊記』で1人2役　豪華キャストに囲まれ安心感「とちっても先輩が受け止めてくれる」

　俳優の曽田陵介（25）が27日、都内で行われた日本テレビ開局70周年記念舞台『西遊記』制作発表会見に登壇した。【写真】爽やか笑顔で登場した孫悟空役の片岡愛之助　玉帝（ぎょくてい）と高伯欽（こうはくきん）の2役を演じる曽田は「僕みたいな未熟者がこんな大先輩方とご一緒できてうれしいですし、全くタイプの違った役を演じさせていただくので、2役全力で演じさせていただきます」と緊張した面持ちであいさつ。片岡愛之助率いる豪華キャストを見わたすと、「少々芝居でとちっても先輩が受け止めてくれると思うので、僕はいっぱいチャレンジしたいと思います」と意気込み、共演キャストからの応援の拍手をもらった。　『西遊記』は16世紀の明の時代に書かれた中国の小説が基になっている。悟空たちは変幻自在に妖術を使い、行く先々で次々と襲い掛かる化け物を退治し、苦難を乗り越えながら、長い旅路を歩んでいく。1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として制作され、社会現象になった。それから45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として企画し、大型アクションスペクタクルを創作する。　大阪公演は11月3日から5日までオリックス劇場、福岡公演は11月10日から23日まで博多座、名古屋公演は12月27日から24年1月2日まで御園座、東京公演は1月6日から28日まで明治座で上演される。　会見には、愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、田村心、小宮璃央、柳美稀、押田岳、桜庭大翔、山口馬木也、藤本隆宏、中山美穂、松平健、マキノノゾミ氏（脚本）、堤幸彦監督（演出）、澤桂一氏（日本テレビ取締役）も登壇した。

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筋肉自慢・桜庭大翔、羊力大仙役に熱い思い「僕の筋肉はここで使うもの」　さらなる努力誓う「どれだけ服を減らせるか」

　俳優の桜庭大翔が27日、都内で行われた日本テレビ開局70周年記念舞台『西遊記』制作発表会見に登壇し、意気込みを語った。【集合ショット】豪華キャストが集結した舞台『西遊記』出演メンバー　羊力大仙（ようりきたいせん）を演じる桜庭は「大先輩とご一緒できてすてきな作品に参加できて本当に光栄の至りです」とあいさつ。毎日ジムに通っていることを明かし、「きっと僕の筋肉はここで使うものなんだと改めて思いました。死力を尽くして頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。　そして、隣に座る山口馬木也に「あ、そうだったんですね。なんのふくらみなんだと気になっていたんです」と体格の良さを褒められ、満足げな笑顔に。「今出ているビジュアル（ポスター）ですでに服はそんなに着ていないですが、唯一の強みは筋肉なので、本番前にどんだけ服を減らせるか。筋肉で笑いをとれるように頑張っていきます」と力を込めた。　『西遊記』は16世紀の明の時代に書かれた中国の小説が基になっている。悟空たちは変幻自在に妖術を使い、行く先々で次々と襲い掛かる化け物を退治し、苦難を乗り越えながら、長い旅路を歩んでいく。1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として制作され、社会現象になった。それから45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として企画し、大型アクションスペクタクルを創作する。　大阪公演は11月3日から5日までオリックス劇場、福岡公演は11月10日から23日まで博多座、名古屋公演は12月27日から24年1月2日まで御園座、東京公演は1月6日から28日まで明治座で上演される。　会見には、片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、田村心、曽田陵介、小宮璃央、柳美稀、押田岳、藤本隆宏、中山美穂、松平健、マキノノゾミ氏（脚本）、堤幸彦監督（演出）、澤桂一氏（日本テレビ取締役）も登壇した。

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戸次重幸、“やせ型の猪八戒”に「安心して見て」　堤監督の無茶ぶりに不安も「恐怖心がでかい」

　俳優の戸次重幸が27日、都内で行われた日本テレビ開局70周年記念舞台『西遊記』制作発表会見に登壇した。【写真】片岡愛之助、松平健、小池徹平ら豪華俳優陣が出席　猪八戒（ちょはっかい）を演じる戸次は「西田敏行さんが演じた猪八戒のイメージがあります。豚の妖怪なので恰幅のいい役者というイメージですが、やせ型の猪八戒がやってきてしまいました」とあいさつ。「新しい猪八戒をやる気満々なので安心して見てください。立ち回りがすごい舞台となっています。50歳を迎えるので、体の面が心配ですが、最後まで猪八戒を元気に演じさせていただきたいと思います」と意気込んだ。　一方、演出・堤幸彦監督に対し「恐怖心の方がでかいです。変なこと言ってくるんです、本番中でも。どんな信頼感で僕を見ているかわかんないです」と不安を吐露。堤監督は「ふっかけたいと思います」と強気な姿勢を見せた。すると、戸次は「西田敏行さんへのリスペクトが止まらない」としつつ、「新しいものになると思うのですが、どっかで福島弁を出していきたい、『あにきー』って言うのはやりたい」と話し、場を和ませた。　『西遊記』は16世紀の明の時代に書かれた中国の小説が基になっている。悟空たちは変幻自在に妖術を使い、行く先々で次々と襲い掛かる化け物を退治し、苦難を乗り越えながら、長い旅路を歩んでいく。1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として制作され、社会現象になった。それから45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として企画し、大型アクションスペクタクルを創作する。　大阪公演は11月3日から5日までオリックス劇場、福岡公演は11月10日から23日まで博多座、名古屋公演は12月27日から24年1月2日まで御園座、東京公演は1月6日から28日まで明治座で上演される。　会見には、片岡愛之助、小池徹平、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、田村心、曽田陵介、小宮璃央、柳美稀、押田岳、桜庭大翔、山口馬木也、藤本隆宏、中山美穂、松平健、マキノノゾミ氏（脚本）、澤桂一氏（日本テレビ取締役）も登壇した。

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長谷川初範×三戸なつめ、玉城裕規と緊迫の攻防戦　『科捜研の女』第3話でマリコ（沢口靖子）らと演技合戦

　俳優の沢口靖子が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマシリーズ『科捜研の女 season23』（毎週水曜　後9：00）の第3話がきょう30日に放送される。【場面写真】君嶋直樹（小池徹平）を中心に…思案する科捜研メンバー　誕生から25年目を迎える同シリーズは、京都府警科学捜査研究所（通称・科捜研）の法医研究員・榊マリコ（沢口）を中心としたひとクセもふたクセもある研究員たちが専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。　第3話では、通り魔に切りつけられた女性が襲われた拍子に頭を打ちつけ、死亡するという痛ましい事件が発生。土門薫（内藤剛志）は、6年前から断続的に発生している未解決通り魔事件と手口が酷似していることに気がつく。　その未解決事件は、定年間近の刑事・郡司武士（長谷川初範）が追い続けてきたもの。郡司は1件目の通り魔事件の容疑者として浮上した男・栗城明良（玉城裕規）を6年間疑い続け、事件が起きるたびに聴取を重ねてきたが、犯行は巧妙で証拠が一切残っていないため、逮捕には至っていない。　事件を調べはじめたマリコは、最新プロファイリングを駆使して、栗城が過去の被害女性すべてと接点があった可能性が高いことを突き止める。一方、物理担当研究員・君嶋直樹（小池徹平）は新しい音声鑑定技術「音声マイニング」を駆使して、栗城の証言から矛盾点を探り当てようとする。そして、そこから浮かび上がる真実とは。　郡司にとって、栗城は刑事人生で唯一逮捕できずにいた、因縁の容疑者。マリコたち科捜研メンバーや土門、バディを組む部下・木立麻美（三戸なつめ）の力を得て、今度こそ郡司は栗城を追い詰めることができるのか。緊迫の取調べ攻防戦が展開する。　また、長谷川は、栗城を追い続けてきた執念の刑事・郡司武士を熟練の演技で表現。たたずまいに刑事としての苦悩や哀愁をにじませ、物語を味わい深いものにする。三戸は、郡司を尊敬する若手刑事をひたむきに演じ上げ、豪華ゲストとレギュラーキャストの熱演がぶつかり合う。玉城は、事件の鍵を握る容疑者・栗城が不敵な笑みを浮かべてのらりくらりと追及をかわすさまを怪演。演技合戦を繰り広げ、画面にすごみを刻む。

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浅野ゆう子『科捜研の女 season23』第2話に出演　マリコは科学で野鳥と会話

　俳優の浅野ゆう子が、23日放送の沢口靖子主演テレビ朝日系連続ドラマシリーズ『科捜研の女 season23』（毎週水曜　後9：00）第2話に出演する。【番組カット】着物姿が美しい浅野ゆう子　誕生から25年目を迎える同シリーズは、京都府警科学捜査研究所（通称・科捜研）の法医研究員・榊マリコ（沢口）を中心としたひとクセもふたクセもある研究員たちが専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。　第2話でマリコが挑むのは、“香道”の家元・宝居茅子（浅野）の孫娘・麗華（中尾百合音）が誘拐された事件。犯人からの脅迫メールには5億円の身代金を要求する文面のほかに、薄暗い室内で監禁され、ぐったりしている麗華の様子を映した動画が添付されていた。すぐさま臨場したマリコは、麗華が連れ去られたモーターボートを捜索。金属製の小さな“輪”を発見しますが、いったいそれが何に使われるものなのかわからずにいた。　一方、科捜研の物理担当研究員・君嶋直樹（小池徹平）は麗華の監禁場所を突き止めるべく、動画の背景音を調査。しかし、どこにでもいるカラスの鳴き声が抽出されただけで、場所の特定にはつながらない。このままでは麗華が脱水症状に陥り、衰弱死してしまいかねない。　そのタイムリミットは72時間で、焦るマリコたちは茅子の長男、つまり麗華の伯父にあたる雅臣（庄野崎謙　※崎＝たつさき）の存在にたどり着く。雅臣は野鳥写真家を志し、家元を継ぐことを拒否したため、15年前に茅子から勘当された身だった。　そして雅臣は、カラスの鳴き声から彼らが何を話しているのかわかると証言。その言葉をヒントに、マリコたちは野鳥たちの鳴き声から麗華の監禁場所を特定しようと奔走をはじめる。はたして、マリコは科学の力で鳥たちと会話し、麗華の監禁場所を突き止めることができるのか。捜査を進めるうち、意外と知らない“鳥の真実”が次々と明らかになっていく。

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ガチャピン＆ムック、デビューから50年経過するも「未だに緊張」　ジュノンボーイ候補生たちに金言授ける

　1988年にスタートして以来、伊藤英明、小池徹平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈らを輩出してきた若手俳優の登竜門『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』のBEST30お披露目イベントが18日、都内で開催された。応援大使として人気キャラクターのガチャピンとムックが登場。ジュノンボーイの候補生たちに温かいメッセージを送った。【写真】23代準グランプリ黒羽麻璃央も登場！　ガチャピン＆ムックは、ジュノンと同じく50周年を迎えたことから応援大使に就任した。元気よく登場した2人はジュノンボーイの候補生からの質問コーナーを実施。宇野本愛生さんから「どうやったら緊張しないのか」という質問が寄せられた。　ガチャピンは「僕もいつもドキドキしてるの！」と明かすと、ムックも「私たちも長くテレビに出させていただいてますけどね、未だに緊張しちゃいますよ～」と同調した。しかし、ガチャピンは「ムックは違うよね！いつもお弁当食べて、お菓子食べて、『始まりますよ～』ってなったら『あぁあぁあぁ』って行くじゃない。それ、緊張してるって言うの？」と納得行くかない様子。まさかの暴露だったがムックは「いつもの半分しか食べてないのよ！」と説明すると、ガチャピンは「緊張してたんだ！ごめんなさい！」と謝罪していた。　そして、ムックは「私、思うんですけど、ちょっとぐらいなら緊張していた方が、いつもより力を出せていいんじゃないか」と金言を送り、ガチャピンも「いい緊張というのがある。『いい緊張なんだ』って自分で思ったら！」と優しく声掛け。大先輩のメッセージに候補生たちもうなずいていた。応募総数1万5155人から敗者復活者も込みの35人が残り、11月26日の最終選考でグランプリが決定する。お披露目会には、23代準グランプリの黒羽麻璃央が駆けつけ、後輩たちにエールを送った。　今後は、月刊誌『JUNON』愛読者はがきや公式アプリなどで人気投票を受け付け、BEST10を決定。敗者復活者の5人をあわせた15人が11月26日の最終選考へと駒を進める。■BEST30出身者（数字はエントリーナンバー）01.島根県出身の高校2年の秋元一輝さん（16）02.大阪府出身の中学3年の天野翔太さん（14）03.岐阜県出身の中学3年の新井椋清さん（14）04.愛知県出身の高校1年の安済桜右さん（16）05.宮城県出身の大学1年の石山順征さん（18）06.広島県出身の中学3年の宇野本愛生さん（15）07.東京都出身の高校1年の漆山拓実さん（15）08.福岡県出身の高校2年の遠藤一輝さん（17）09.富山県出身の高校1年の大井瑚さん（15）10.神奈川県出身の高校2年の小沢星南さん（17）11.北海道出身の大学1年の加賀谷桜汰さん（19）12.埼玉県出身の大学2年の樫又龍之介さん（19）13.兵庫県出身の大学4年の門田燦二さん（22）14.愛知県出身の大学3年の柴山大輝さん（21）15.鹿児島県出身のフリーターの下川床琉良さん（20）16.東京都出身の大学4年の須賀涼斗さん（21）17.大分県出身のフリーターの鈴木哲平さん（22）18.埼玉県出身の大学2年の高橋輝仁さん（20）19.埼玉県出身の中学2年の田中来翔さん（14）20.大阪府出身の中学3年の多持奏太さん（14）21.東京都出身の中学2年の冨樫庵さん（14）22.東京都出身の高校1年の富川立夢さん（15）23.東京都出身の大学2年の楢原蓮琉さん（20）24.千葉県出身の高校1年の西脇拓人さん（15）25.奈良県出身の高校2年の橋下大空さん（16）26.奈良県出身のフリーターの橋本瞬来さん（20）27.神奈川県出身の大学4年の畠山公志さん（22）28.岩手県出身の高校1年の藤井恋さん（16）29.山口県出身の中学2年の深山青空さん（13）30.岡山県出身の高校3年の三好道仁さん（17）

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舞台『西遊記』豪華キャスト16人集結　“孫悟空”片岡愛之助＆“三蔵法師”小池徹平ら「大スター大集合」【キャスト一覧】

　日本テレビ開局70年を記念した舞台『西遊記』の制作発表会見が27日、都内で行われた。主演・孫悟空を務める片岡愛之助らキャスト16人と脚本・マキノゾミ氏、演出・堤幸彦監督が一堂に会した。【動画】ノーカット製作会見の模様　愛之助は「夢にも思っていませんでしたし、大スター大集合でびっくりしている次第です」と喜び、「僕自身も楽しみにしております。役者の魂をたくさん見ていただきたいと思います」と言葉に力を込めた。そして、三蔵法師を演じる小池徹平は、「どうなるかわからないこともたくさんありますし、ワクワクが増してまいりました」とにっこり。「どんなものが飛び出すか、楽しみにしていただければ」と呼びかけた。　演出を担当する堤監督は、見どころについて「飽きることなく楽しめる仕掛けを用意したいと思います」と予告。さまざまな仕掛けを例示した上で、「何よりみなさんの役者としての魅力を爆発する。『人っていいよね』って思わせる仕掛けを用意して臨みたいと思っていますので、見どころだらけということでご了承ください」と伝えた。　会見には、澤桂一氏（日本テレビ取締役）も登壇し、「長年にわたって愛され親しまれているコンテンツだと思います。今回の特徴は、このすばらしいキャストの皆さまに集合していただいたこと。愛之助さんはもちろん、主役をやっている方々ばかりに勢ぞろいしていただいて、私も緊張するばかりでございます」とあいさつ。LEDの映像技術、フライング、特殊効果をフル活用することに触れ、「どうぞ皆さま、ご期待ください」と自信をにじませた。　『西遊記』は、16世紀の明の時代に書かれた中国の小説が基になっている。悟空たちは変幻自在に妖術を使い、行く先々で次々と襲い掛かる化け物を退治し、苦難を乗り越えながら、長い旅路を歩んでいく。1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として制作され、社会現象になった。それから45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として企画し、大型アクションスペクタクルを創作する。　大阪公演は11月3日から5日までオリックス劇場、福岡公演は11月10日から23日まで博多座、名古屋公演は12月27日から24年1月2日まで御園座、東京公演は1月6日から28日まで明治座で上演される。【キャスト】孫悟空（そんごくう）：片岡愛之助三蔵法師（さんぞうほうし）：小池徹平猪八戒（ちょはっかい）：戸次重幸沙悟浄（さごじょう）：加藤和樹玉竜（ぎょくりゅう）：村井良大紅孩児（こうがいじ）：藤岡真威人鎮元子（ちんげんし）：田村 心玉帝（ぎょくてい）／高伯欽（こうはくきん）：曽田陵介虎力大仙（こりきたいせん）：小宮璃央高翠蘭（こうすいらん）：柳美稀鹿力大仙（ろくりきたいせん）：押田岳羊力大仙（ようりきたいせん）：桜庭大翔銀角（ぎんかく）：山口馬木也金角（きんかく）：藤本隆宏鉄扇公主（てっせんこうしゅ）：中山美穂牛魔王（ぎゅうまおう）：松平健

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松下由樹、『科捜研の女』たたき上げ刑事・篠宮小菊再登場　第4話のカギは“京都グルメ”

　俳優の沢口靖子が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ『科捜研の女 season23』（毎週水曜　後9：00）の第4話がきょう6日に放送される。第4話には、前シーズンに初登場した松下由樹演じるたたき上げ刑事・篠宮小菊が再登場。物理研究員・君嶋直樹（小池徹平）とコンビ（？）を組む。劇中に登場する京料理の数々も見どころだ。【画像】マリコのジャケットスタイルなど、そのほかの場面写真（第4話）　松下演じる小菊は、京都府警捜査第三課の刑事。所轄時代から窃盗事件を追い続けてきた、“盗犯”ひと筋のたたき上げだ。土門薫（内藤剛志）以上に“旧タイプ”の刑事といわれ、前シーズンではAIを敵視して榊マリコ（沢口）と激しく激突したが、最後にはお互いの信条を認め合うまでに…。　そんな小菊が絡んでくる第4話では、イベント会社社長が殺害される事件が発生。マリコらの鑑定の結果、被害者の胃から“京料理”の食材がズラリ検出される。そこへ小菊が持ち込んだのが、窃盗常習犯が逃走の際に捨てたバッグ。その中から被害者の血痕のついた“京グルメガイド本”が見つかり、2つの事件がつながっていく。　マリコたちは被害者の足取りをたどるべく、彼が死の直前に食事をとった店を捜索。一方、小菊は窃盗犯の行方を追うが、そこへ君嶋が小菊と一緒に聞き込みさせてほしいと言い出すと言う展開に。　昨年の出演時、「さすが見ごたえある！」「ハマっていた！」と“科捜研ファン”をうならせた百戦錬磨の松下が、今回もまた、厳しくも温かいまなざしを持つ刑事・小菊を生き生きと演じる。　そして今回、事件の鍵を握るのは、“京都グルメ”。鰻（ウナギ）、すっぽん、鱧（ハモ）、グジ（アカアマダイ）などの高級食材や、賀茂ナス、金時ニンジンなどの京野菜を使った、美しくも滋味に富んだ京料理がズラリ登場する。さらに、日々街に出て窃盗犯を捕まえてきた小菊だからこそ知る、意外な“隠れ名物グルメ”も紹介。“京都グルメ総登場の1時間”が展開する。

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鉄扇公主役・中山美穂、初づくしの舞台『西遊記』に気合十分「まだまだチャレンジができる」

　俳優・歌手の中山美穂（53）が27日、都内で行われた日本テレビ開局70周年記念舞台『西遊記』制作発表会見に登壇し、鉄扇公主（てっせんこうしゅ）を演じる意気込みを語った。【動画】中山美穂、松平健が夫役で驚き！？「意外というか…」　中山は「この私が務めることができるのかと思っております」と喜びを伝え「昨日、すこしだけおけいこをのぞかせていただいて、あまりのエネルギーに圧倒されました」と率直な思いを吐露。「初めての立ち回り、初めての大所帯など初めてのことばかりで、まだまだチャレンジができることをありがたく思っております」と感謝した。　続けて、鉄扇公主について「とても難しい役。背景に描かれていない部分を作り上げて表現するのではなく、にじみ出るような鉄扇公主を演じたいと思います」と意気込んだ。　「きのう少しだけお稽古（けいこ）をのぞかせていただいて、あまりのエネルギーに圧倒されました。初めての立ち回り、大所帯、まだまだチャレンジができることをありがたく思って頑張っていきたい。背景に描かれていない部分もにじみ出るような鉄扇公主を演じたい」と語った。　『西遊記』は16世紀の明の時代に書かれた中国の小説が基になっている。悟空たちは変幻自在に妖術を使い、行く先々で次々と襲い掛かる化け物を退治し、苦難を乗り越えながら、長い旅路を歩んでいく。1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として制作され、社会現象になった。それから45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として企画し、大型アクションスペクタクルを創作する。　大阪公演は11月3日から5日までオリックス劇場、福岡公演は11月10日から23日まで博多座、名古屋公演は12月27日から24年1月2日まで御園座、東京公演は1月6日から28日まで明治座で上演される。　会見には、片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、田村心、曽田陵介、小宮璃央、柳美稀、押田岳、桜庭大翔、山口馬木也、藤本隆宏、松平健、マキノノゾミ氏（脚本）、堤幸彦監督（演出）、澤桂一氏（日本テレビ取締役）も登壇した。

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小池徹平『西遊記』三蔵法師役に「ワクワク」　片岡愛之助は配役絶賛「永遠の美少年」「ぴったり」

　俳優の小池徹平が27日、都内で行われた日本テレビ開局70周年記念舞台『西遊記』制作発表会見に登壇した。小池が演じる三蔵法師（さんぞうほうし）について、主人公・孫悟空を演じる片岡愛之助が期待を寄せた。【動画】小池徹平、アクションに自虐「汗かかずに見ているだけ」　宮沢りえ、深津絵里などが演じてきた三蔵法師について小池は「女性が演じてきた印象が強い。今回は、男性の私が演じさせていただくということで、楽しさ、ワクワク感、新しさが出せればいいなと思います」と気合十分。「コミカルな部分もありますし、エンターテインメントがちりばめられているので、人間っぽい部分も出せたらなと。自分の中でも未知な部分があるので、楽しみにしています。新しいチャレンジになればと思います」と意気込んだ。　この配役について片岡は「ぴったりです。美しさがあり永遠の美少年。それに驚きました」と小池を見つめて絶賛。小池は「皆さんが立ち回りで戦う中、唱える系です。皆さんが汗水たらしているのを一切汗かかずに見ているかもしれないので、応援する気持ちで唱えたいなと思っております」と力を込めた。　『西遊記』は16世紀の明の時代に書かれた中国の小説が基になっている。悟空たちは変幻自在に妖術を使い、行く先々で次々と襲い掛かる化け物を退治し、苦難を乗り越えながら、長い旅路を歩んでいく。1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として制作され、社会現象になった。それから45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として企画し、大型アクションスペクタクルを創作する。　大阪公演は11月3日から5日までオリックス劇場、福岡公演は11月10日から23日まで博多座、名古屋公演は12月27日から24年1月2日まで御園座、東京公演は1月6日から28日まで明治座で上演される。　会見には、戸次重幸、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、田村心、曽田陵介、小宮璃央、柳美稀、押田岳、桜庭大翔、山口馬木也、藤本隆宏、中山美穂、松平健、マキノノゾミ氏（脚本）、堤幸彦監督（演出）、澤桂一氏（日本テレビ取締役）も登壇した。

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夏菜 高岡早紀に翻弄される悲劇の女性に！「最後まで目が離せない存在になれたら」

10月5日（土）スタート！オトナの土ドラ『リカ』高岡早紀が主演する10月5日（土）スタートのフジテレビ系オトナの土ドラ『リカ』に、夏菜、徳永えり、柏原収史、西岡德馬の出演が決定した。『リカ』は、純愛を貫くがゆえに狂気と化してしまう主人公・リカ（高岡早紀）の愛情への渇望を描くサイコスリラー。1部では、青年医師・大矢昌史（小池徹平）、2部では、映画製作プロデューサー・本間隆雄（大谷亮平）をターゲットに、“純愛モンスター”へと変貌し、周囲を巻き込みながら彼らを追い詰めていく。夏菜は、1部・2部を通して登場するキーパーソンのひとり。純愛モンスター・リカに運命を大きく狂わされる悲劇の女性、丘留千秋（28）を演じる。千秋は、1部では花山病院の受付担当。病院内で巻き起こる不可解な騒動や人間模様を観察しては、適当な推理力で容疑者と思われる人物をツイッターに投稿する。2部では、離婚して旧姓の金沢に戻り、映画会社のデスクとして働いている。映画制作部の周囲で起きた日常の出来事を匿名でツイッターに投稿。本間を追って会社に来たリカと再会し…という役柄だ。さらに、豪華キャストの出演が決定！徳永えりが演じるのは、第2部の登場人物、本間葉子（33）。葉子は、本間（大谷）の妻で飲食店で働いていたが、上司と男女の仲になったことが原因で、半年前から本間と別居。両親の住む実家が近いことから、娘の亜矢は葉子が引き取った。本間となかなかヨリを戻せないでいる。柏原収史が演じるのは、第2部の登場人物、原田信也（40）。かつて刑事として培った能力を駆使してリカを追跡する敏腕探偵だ。西岡德馬が演じるのは、第1部の登場人物、花山大次郎（70）。花山病院の院長で、大矢（小池）の伯父。「脳梗塞」を患い、現在は院内の特別病室に滞在して指揮を執っている。地域医療への功績は高く、真面目な性格だったが、病気の後遺症で右半身が不自由になり、気難しい面が増長。そんな心の隙をリカに巧みに取り込まれ、徐々に利用されるようになる。＜夏菜コメント＞台本を読み、最近のサスペンスドラマとはまた違った、ゾクゾクして鳥肌が立つような作品で面白いと思いました。リカが子どものようにコロコロと表情が変わっていく感じがとても怖いんです。私が演じる丘留千秋については、噂好きで、SNSの“いいね”が好きで、今どきの現代主婦といった、大人になりきれていない女性と思ったのが第一印象です。ただ、ドラマの中で千秋が一番視聴者の目線に近いキャラクターだと思っていて、特に第2部ではリカからの巻き込まれ方が壮絶なので、視聴者の方を巻き込んで一緒に楽しんでいただき、最後まで目が離せない存在になれたらいいなと思っています。 高岡早紀さんは、リカにぴったりと言うと失礼かもしれないですが、高岡さんでしか出せない表情があると思いました。高岡さんとは10代の時以来の共演で、その時と変わらずに本当に美しい方で、どこか羽の生えたようなふわったした雰囲気もずっと変わらず、おちゃめで可愛らしくて、そしてどこか妖艶で。でも、話すとサバサバしていて、やっぱり素敵な方だなというのを改めて思います。 オトナの土ドラという、大人の視聴者層のドラマに出演するのは新鮮で、新たな挑戦の気持ちです。「早く次の週になって欲しい！」と思って頂けるような、ゾワっとして秋の夜長にピッタリな中毒性のあるドラマになって欲しいです。番組概要オトナの土ドラ『リカ』＜放送＞10月5日スタート　毎週土曜23時40分～24時35分＜出演者＞高岡早紀小池徹平夏菜徳永えり柏原収史西岡德馬大谷亮平ほか

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高岡早紀 自称28歳の狂気のストーカー役に「一緒に恐怖体験を」

10月5日（土）スタート オトナの土ドラ『リカ』10月5日（土）スタートのオトナの土ドラは、純愛を貫くがゆえに狂気と化してしまう主人公・リカの、愛情への渇望を描くサイコスリラー『リカ』に決定。原作は、第2回ホラーサスペンス大賞を受賞した、五十嵐貴久のベストセラー『リカ』シリーズ。その中から、『リハーサル』『リカ』の2冊を原作に、常軌を逸した女・リカが周囲を破滅に追い込んでいく戦慄のエピソードを2部構成でドラマ化する。どんな女性の心にも“純愛”や“情念”や“固執”は潜んでいる。また、どんな男性の心にも“ちょっとした心の隙”“油断”は存在する。そんな中で、誰もが陥るかもしれない恐怖体験を描き出していく。＜ストーリー概要＞【第1部】都内にある花山病院。規模は小さいが、入院設備も整い地域医療を担っている。そこに看護師として雨宮リカ（自称28歳/高岡早紀）が採用された。副院長で外科医の大矢昌史（34/小池徹平）は、優柔不断なところもあるが腕は確か。将来を嘱望される病院のエースで婚約者もいる。しかし、昌史はリカと出会ってしまう。そう、リカは「運命の相手」として、昌史に目を付けて病院に入り込んだのだった。花山病院で続く不可解な事件。消えていく患者、看護師、医師たち。そして、昌史の婚約者にも伸びるリカの魔の手…。【第2部】――3年後。映画会社のプロデューサー・本間隆雄（40/大谷亮平）は、妻の浮気が原因で別居中。愛する7歳の一人娘とも離れて暮らしていた。ある日、仕事上のリサーチのため「メールで文通ができるマッチングアプリ」に登録する。そこにハンドルネーム＜リカ＞を名乗る女性からメールが。しばらく文通が続き、本間は仕事目的でリカに「会おう」と提案するが、これが地獄への入り口、破滅の幕開けだった。以来、本間の携帯には、おびただしい数のメール、着信が。会社に自宅に、リカの執拗なストーキングが続く。本間の同僚、探偵、刑事、そして妻と娘と周囲を巻き込んでいき…。主人公の純愛モンスター・リカを演じるのは、高岡早紀。フジテレビ系主演は『真実一路』（2003年、東海テレビ制作）以来、16年ぶりとなる。「女は28歳で結婚し、家庭に入るのが一番幸せ」と永遠の28歳、乙女のような純粋さを持ちながら、愛を求め恐るべき犯罪を遂行する。＜高岡早紀コメント＞台本を読み、これは相当大変な役だと思いました。嫌われる女性を演じたことは過去にたくさんありましたが、ここまで救いようがなく、嫌われる要素しかない女性を演じた経験はありません。台本を読んでいてもうまく読み進められていないという現状で、単純に恐ろしい女に出会ってしまったと思っています。今までホラー要素の強い作品に携わった経験もないので、不安はたくさんあります。ただ、リカはサイコな女性ではありますが、役をやる上でその部分を強く意識することはないです。もちろん楽しみな部分もありますので、ちょっとした未知の世界に踏み入れる感覚です。彼女のピュアさや、誰かに必要とされたいと思う欲求は、大人になっても誰もが絶対に持っている部分であり、そこに関しては彼女に噓はなく、私自身も共感していけると思っています。まず、自分自身がリカを好きになり、受け入れなくてはいけないので、その要素を台本を読みながら一生懸命拾っているところです。少しでも共感部分を広げることが、このドラマを観たいと思っていただける基盤になると思うので、共感から入って頂いてから、「違う！」とか「怖い！」と感じ、楽しんでいただけたらと思います。小池徹平くんとは以前、NHK木曜時代劇『ちかえもん』以来2度目の共演で、最初からとてもフレンドリーで、私のことを「早紀ネェ」と呼んでくれていたり、とても軽やかで一緒に話していて楽しい方です。大谷亮平さんとは初共演で、ポスター撮影の時に初めてお会いしたのですが、彼がすでに私のことをリカという先入観で意識されていた様子で、私を見て「怖い」とおっしゃったので、面白い方だなと思いつつ、優しい笑顔を感じとることができました。この作品がどのように視聴者の方に受け入れられるのかはわかりませんし、もしかしたら受け入れてもらえないかもしれません。でも一緒に恐怖体験をとても面白がっていただけるストーリーだと思います。なので、リカのことを全然受け入れられない方にも、ぜひ観ていただきたいです。＜小池徹平コメント＞台本を読み、リカのストーカー度が進む過程が鮮烈に印象に残りました。この作品はホラー的なジャンルになると思いますが、リカ自身がただ怖いストーカーというだけではなく、彼女の家庭環境のせいでこうなってしまったと想像させるような部分もしっかり描かれているというのが凄いと思いました。僕が演じる大矢昌史ですが、実は特にこういう人間だという飛び抜けたものがなく、普通で真面目な青年という印象が強いです。理由もわからぬまま、病院でリカにストーキングをされて巻き込まれる、とてもかわいそうな人です(苦笑)。ただ、普通の人間がストーカーに遭ったとき、どういう思いをしていくのかという感情の流れをしっかり見せていかないと視聴者の皆さんに伝わらないと思っていて、“普通”という役どころは、実はかなり難しいとも思います。高岡早紀さんとは、以前共演させていただいていて、長い時間お話しをさせていただきました。とても気さくで、一緒にいてラクな方ですので、また共演できるのをとても楽しみにしています。『リカ』は、結構、過激な内容だと思います。そしてとても奇妙でありながら、瞬間的に驚くというよりは、じわじわと来る恐怖系なので、観ていてゾクゾクする感覚のドラマだと思います。クセになるようなホラーな感じを楽しみにしていてください。＜大谷亮平コメント＞台本を読んだ感想としては、リカはかなり強烈なキャラクターではありますが、現実に起きてもおかしくないストーリーだと思いました。ストーカーに迫られる役ということもあり、いろいろと考えてしまったというのが正直な感想です。実際にストーカーの事件も多々ありますし、どういう対処法がベストなのかと、リアルにスリルを感じながら台本を読ませていただきました。僕が演じる本間隆雄は、いたって普通の常識人です。仕事に一生懸命取り組んだ結果、家族と別居してしまうという部分もありますが、「こいつ、なんでこんなことをするんだろう？」と思うこともなく、逆に全部共感できます。そういう普通の感覚がリカのキャラクターとの対比になって面白いのではと思っています。リカ役の高岡早紀さんとは初共演です。大人の女性という印象で、まさにオトナの土ドラの主演にぴったりの方だと思いました。神秘的な部分も感じていて、これからリカとしてどう出てくるのか未知数でとても楽しみです。このドラマはリカが相当強いキャラクターなので、誰かが被害を受けたり巻き込まれたりという、「リカVS～」という構図になると思います。そのようなリカのキャラクターや、彼女がストーカーとして次にどういう手を打ってくるのかということも楽しみつつ、被害を与えて来る主人公に対抗する僕等を応援してくださればと思います。番組概要オトナの土ドラ『リカ』＜放送＞10月5日スタート　毎週土曜23時40分～24時35分＜出演者＞高岡早紀小池徹平大谷亮平　　他

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秋の新ドラマ・バラエティ・映画の豪華キャストが大集合しクイズで生バトル！

10月3日（木）19時57分～『FNSオールスター秋の祭典』昨年の放送より10月3日（木）19時57分から放送する、フジテレビ『FNSオールスター秋の祭典』。坂上忍をMCに迎え、この秋の新ドラマ、バラエティ、映画の豪華キャスト陣がスタジオに大集結！3時間半にわたり、生放送でクイズを行う。秋の新ドラマ、映画から出演が決定したのは、以下の通り。月9ドラマ『シャーロック』（月曜21時～）ディーン・フジオカ、岩田剛典、佐々木蔵之介火9ドラマ『まだ結婚できない男』（火曜21時～）阿部寛、吉田羊、深川麻衣、塚本高史、稲森いずみ木曜劇場『モトカレマニア』（木曜22時～）新木優子、高良健吾、浜野謙太、よしこ（ガンバレルーヤ）、山口紗弥加オトナの土ドラ『リカ』（土曜23時40分～）高岡早紀、小池徹平、大谷亮平映画『空の青さを知る人よ』吉沢亮、吉岡里帆、落合福嗣番組内容、セットを大幅にリニューアル！！今回の秋の祭典は、番組内容、セットを大幅にリニューアル！スタジオは、アミューズメントパーク的な空間となり、そこに巨大な円グラフLEDが登場。国民アンケートの結果から、“多数派”を当てるさまざまなクイズを出題する。ほかにも生放送で『逃走中』に挑戦など、豪華キャスト陣が白熱した闘いを繰り広げる。番組概要『FNSオールスター秋の祭典』＜放送＞10月3日（木）19時57分～23時34分（一部地域を除く）＜出演＞【MC】坂上 忍月曜21時ドラマ『シャーロック』ディーン・フジオカ岩田剛典佐々木蔵之介火曜21時ドラマ『まだ結婚できない男』阿部 寛吉田 羊深川麻衣塚本高史稲森いずみ木曜22時ドラマ・木曜劇場『モトカレマニア』 新木優子高良健吾浜野謙太よしこ（ガンバレルーヤ）山口紗弥加土曜23時40分ドラマ・オトナの土ドラ『リカ』高岡早紀小池徹平大谷亮平映画『空の青さを知る人よ』吉沢 亮吉岡里帆落合福嗣

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小池徹平の“S心”くすぐった河本準一　クモ姿で追い詰められ…

5月10日（金）放送『全力！脱力タイムズ』張り切ってクモになった河本に対して、冷ややかに対応する小池小池徹平が追い詰められた河本準一の巻き添えに！？今回のゲストは、俳優・小池徹平と、お笑い芸人・次長課長の河本準一。なぜか河本は、報道番組には似つかわしくないクモの着ぐるみをかぶって登場。それを見た小池は「報道番組だと思っていたのに、河本さんがふざけ過ぎていて嫌です」と、嫌悪感を示す。河本は「ウケ狙いじゃない」と言い訳するが、メインキャスターのアリタ哲平をはじめ出演者たちは冷たいまなざしを向ける…。今回のテーマは、“2019年要注意の危険外来種生物スペシャル”。猛毒を持つヒアリの日本上陸をずっと以前から予言していた全力解説員の五箇公一が、レジャーシーズンに向けて、人の生命を脅かす注意すべき危険生物について解説する。河本は、この企画のためにクモになっていたのだ。一同は五箇から、ヒアリの現状を神妙な面持ちで聞き、その危険性を再確認。そして、ヒアリについてのVTRにいくはずが…河本が、この番組に出るからには、逃れられない運命が待っていた！追い詰められてヤケになった河本に、小池が巻き込まれてしまう！？ヒアリの危険性を考えるはずが、番組はとんでもない方向へ＜小池徹平コメント＞Q.収録はいかがでしたか？初めての体験をした気がします。芝居の中で笑いをこらえるのとはまた違った、緊張もありました。与えられた役割を演じながら、徐々にその場の空気に慣れて笑いそうになってしまって、“笑っちゃいけないんだ”と気を引き締めるという、この番組独特の雰囲気が楽しかったですし、変に“S心”をくすぐられる感じでした（笑）。Q.“S心”というのは、河本さんに対しての気持ちですか？そうです（笑）。普段の自分だったら、困っている河本さんに対して“大丈夫ですか？”とか言いたくなるんですけど。最初、設定として河本さんを無視していたのが、だんだん河本さんが困っているのを見るのが気持ちよくなってきちゃって…自分の新しい人間性を気付かせてくれるような不思議な番組ですね（笑）。Q.河本さんとの共演は、いかがでしたか？河本さんとは以前から何度もご一緒させていただいていて、そういう方がすごく頑張っている姿を見ると、泣けてくるような思いもありました（笑）。河本さんが本気であせっているのが、隣にいて伝わってくるんです。クモの格好をしているせいなのか、何となく獣の臭いもしてきて（笑）。正直、助けてあげたくなりました。芸人さんの“サムライ魂”のようなものを間近で見せてもらえて、ぜいたくでした。Q.今回、小池さんはモノマネも披露されましたが？どうしようかと思ったんですけど、今までやったことのないようなモノマネだったので、その場の空気に乗せられて楽しんでやりました（笑）。Q.最後に、今回の見どころを聞かせていただけますか？僕の新たな一面を視聴者の方に見ていただけるんじゃないかなと。河本さんが今後の芸人人生を賭けた放送にもなっていると思いますので（笑）、ぜひ楽しみにしていただきたいです。番組概要『全力！脱力タイムズ』＜放送＞5月10日（金）23時～23時40分＜出演＞【MC】アリタ哲平（くりぃむしちゅー　有田哲平）【全力解説員】吉川美代子五箇公一齋藤 孝【ゲスト】小池徹平河本準一（次長課長）【キャスター】小澤陽子（フジテレビアナウンサー）

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ディズニー名曲メドレー！浜崎あゆみ夏の大ヒット曲！第４弾出演者発表！

７月25日（水）19時～23時28分 「アンダー・ザ・シー」を歌う横山だいすけ、小池徹平（事前収録より） ７月25日（水）午後７時から生放送する『2018 FNSうたの夏まつり』。 サザンオールスターズ出演発表に続き、浜崎あゆみ、NEWS、Hey! Say! JUMP、ジェジュン、平原綾香、藤井フミヤら計19組のアーティストが新たに発表されました。番組は、“夏の名曲”をテーマにサマーシーズンならではの弾けた企画満載でお送りします。 ディズニー名曲メドレー！ 東京ディズニーリゾート開園35周年を記念してディズニーの名曲たちを豪華アーティストがお届けします！ 「美女と野獣」のテーマソングをジェジュンとサラ・オレインが歌い上げるほか、「リトル・マーメイド」の「アンダー・ザ・シー」を小池徹平と横山だいすけが、「ピノキオ」の「星に願いを」を三浦大知が、「アナと雪の女王」の「Let It Go～ありのままで～」、さらに「ジャングル・ブック」の「君のようになりたい」をLittle Glee Monsterが熱唱。平原綾香は「チム・チム・チェリー」をNEWS増田貴久とデュエット。「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」では劇団４ドル50セントと舞台さながらのダンスを披露します。乃木坂46は「白雪姫」の「ハイ・ホー」をパフォーマンス。さらに藤井フミヤが「ヘラクレス」の「Go the Distance」を、大ヒット映画「リメンバー・ミー」で主役を務めた石橋陽彩も歌声を響かせます。20分を超える壮大なメドレーを作品映像と共にお届け、どうぞお楽しみに。 浜崎あゆみ夏の大ヒット曲！ 今年デビュー20周年を迎える浜崎あゆみが５年ぶりに「FNSうたの夏まつり」に登場！ 夏のライブで大いに盛り上がる自身の夏うた「BLUE BIRD」と「Greatful Days」をパフォーマンスします！ ＜思い出の夏うた＞コーナーに嵐、「コード・ブルー」キャストの出演が決定！ ７月27日に映画「劇場版コード・ブルー－ドクターヘリ緊急救命－」の公開を控える山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介の５人が大集合！ さらに、嵐、内村光良、梅沢富美男の出演も決定！ 松任谷由実、サザンオールスターズ、B'z、Mr.Children、ゆず、BUMP OF CHICKEN…など、一体どのアーティストのどの曲が誰にとっての思い出の夏うたなのか？ ご注目ください。 夏うた、名曲の数々をたっぷりお届けする『2018 FNSうたの夏まつり』。＜ミュージカル・メドレー＞、＜グレイテスト・ショーマン・メドレー＞、＜アニソン・メドレー＞など、アーティスト同士の夢のコラボレーションをはじめ、サマーシーズンならではの弾けた企画満載でお送りします。25日（水）午後７時から４時間半の生放送！ どうぞお見逃しなく。 ■豪華出演アーティストは公式HPへ↓ ■番組情報 2018 FNSうたの夏まつり ＜放送＞ ７月25日（水）19時～23時28分　※一部地域を除く ＜出演＞ 司会：森高千里、渡部 建、加藤綾子

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