
じつは減点対象…?男性がデートでガッカリしてしまう瞬間4つ
デートでの失敗というと「会話が弾まない」が思い浮かぶかもしれませんが、実際には些細なことが要因で次のデートに誘わない男性も多いようです。女性には失敗の自覚がないのに、デート中にじつは原点されていることがあるんだとか。そこで今回は、男性がデートでガッカリしてしまう瞬間を4つご紹介します。こそこそとスマホをチェック「一緒にいるときはスマホを見ないんだけど、トイレなどで席を外した瞬間にコソコソスマホチェックする女子っているよね。あれ、男は結構気づいてます!なにかほかに気になる連絡を待ってて、スマホに触るスキをずっと狙ってたように見えるんだよね」(27歳男性/IT)デートでは「一緒にいる人に集中する」のが正解。女性としても、デート中にスマホを見ない男性は好感度が高いのでは?しかし、彼の前ではそれができていても、詰めが甘いとかえって印象ダウンにつながります。こそこそスマホチェックしていると思われないよう、スマホを見るなら完全に彼の目のないところで見るか、むしろ堂々と見た方がいいかもしれません。ハンカチを持ってきていない「ハンカチ持ってない女子ってたまにいるよね。トイレから出てくると必ず髪を触ってるし、そのあと手をつなぐとなんか湿ってるの。一度、僕がハンカチを忘れて、『貸してもらっていいかな』と聞いたら『ごめん、ない(笑)』と言われて。多分今までも持ってきてなかっただろうし、不潔だな……と思いました」(22歳男性/大学生)ハンカチを持ってない女性、結構いますよね。トイレで手を洗った後、その水分を髪になじませて終わり!という人を見かけます。大体のトイレにエアタオルがありますし、小さいバッグも流行っています。でも「女性がハンカチも持ってないなんて」という男性は多いです。最低限必要なものは持ち歩きましょう。突然「帰る」と言われる「昼から会ってて、夜はなに食べようか?と聞いたら『あ、私、帰ります』って言われてショックだったなあ。つまんなかったとかではなく、最初から夜は友達と会う予定だったらしいんだけど、だったらそう言ってくれれば他の日にしたのに!後日『また誘ってほしい』みたいなことを言われたけど、暇つぶしに使われているみたいで嫌だから、もう誘わないです」(28歳男性/広告代理店)これのなにがだめなの?という女子もいるかもしれません。でもこのケースのように、夜ご飯までのプランを考えてくれていた場合は「台無しになった」と思われてしまうことも。デート後に予定を入れられている=進展する気ナシ、ととらえる男性もいます。「このあとはバーに連れて行きたいけどどうかな?」など、デートプラン上、女性の帰りの時間を気にする男性は多いです。あとの予定や門限がある場合は「今日は8時までなら」のように、最初に伝えておきましょう。歩きにくい靴で来る「デートの初めはニコニコしていた彼女が、どんどん無口になって会話が弾まなくなった。僕がなにかしたのかな?と思っていたら、履いてきた靴のせいで足が痛くて無口になっていたみたい。速攻でカフェで休憩したけど、理由がわかるまでは『脈ナシか。もう解散しようかな』と思ったのも事実。無理しないで歩ける靴で来てほしいな」(26歳男性/消防士)気合デートあるあるのケースですね。オシャレをしたくて、無理な靴を履いてしまった経験を持つ女性もいるのでは?でも、男性は女性のそんな事情を察することはなかなかできません。デートのときは会話を楽しみ、笑顔でいるのが一番です。無理せず着心地のいいスタイルで、キレイに見せるテクニックも身につけておいて、損はないでしょう。我慢しないで伝える方がいいのかもほんの些細なことでガッカリしてしまう男性も多いです。「なんだこの子」という減点もあるし、女性の事情が分からなくて「脈がなさそう」「つまらないのか」と思ってしまうケースもあります。「ハンカチ忘れちゃった」「足が痛い」「今日は早く帰らなきゃ」心の声を正直に出してしまえば、避けられる誤解もありますよ。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)●【お家デート編】彼女の部屋に行って「がっかり」したこと
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