
三浦翔平&松井玲奈、〇△で“柔らかさ”と“硬さ”表現 『やわ男とカタ子』メインビジュアル公開
俳優の三浦翔平が主演を務め、松井玲奈が共演するテレビ東京ドラマプレミア23『やわ男とカタ子』(7日スタート、毎週月曜 後11:06)のメインビジュアルと場面写真が3日、公開された。【場面写真】カタ子(松井玲奈)を顎クイするやわ男(松井玲奈) 原作は「FEEL YOUNG」(洋伝社)で連載中の長田亜弓氏による同名作。合コンで出会ったハイスペック美形オネエ“やわ男”・小柳睦夫(三浦)とこじらせ女子の“カタ子”・片桐藤子(松井)が繰り広げる恋愛コメディーとなっている。 今回公開されたメインビジュアルでは、自身のジェンダーに悩みながら前向きに生きる小柳の内面や、劇中でもこだわっている仕草の柔らさを表した〇(丸)と、恋愛経験ゼロの藤子が長年抱えてきた頑なな自己肯定感の低さと喪女というコンプレックスを表した△(三角)を散りばめられたデザインになった。「柔らかさ=やわ男」と「硬さ=カタ子」のコントラストが表現されている。 また、オープニングテーマがトンボコープ「過呼吸愛」、エンディングテーマが野田愛実の「yourself」に決定した。「過呼吸愛」は、同じ言葉や似た響きの単語を繰り返し、一聴するだけでフレーズのメロディーや歌詞を色濃くリスナーに刻むことができるトンボコープらしい曲、「yourself」は自分が自分らしくいるために、自信を持って、気持ちのままに突っ走ってほしいという思いを込めた、「生きる」ことに対してのエールソングになっている。 第1話では、恋愛経験ゼロの「喪女」を自称し、女性としての自信が持てない藤子が、理想的なハイスペック男子の睦夫と合コンで出会う。しかし、小柳は毒舌で世話焼きのオネエだということが判明する。こじらせ喪女の藤子をモテ女に変身させるべく、小柳プロデュース計画が始動。厳しくも愛がある小柳の指導に、藤子の心情が徐々に変わっていく。
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