
LIL LEAGUE・難波碧空、メンバーとの共同生活にキュートなルール提案「ご飯のときはジュースを飲まない」
6人組グループ・LIL LEAGUEの難波碧空(なんば・そら/13)が11日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場にて開催されたデビューイベントに参加し、メンバーとの共同生活について語った。【写真】ステージからの景色に…大粒の涙を流す山田晃大 LIL LEAGUEは、2022年5月21日に日本武道館にて行われたLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』の最終審査で、男性部門のグランプリを獲得した平均年齢15.5歳のグループ。イベントには難波のほか、岩城星那(いわき・せな/18)、中村竜大(なかむら・たつひろ/18)、山田晃大(やまだ・こうだい/17)、岡尾真虎(おかお・まとら/14)、百田隼麻(ももだ・はいま/14)のメンバー全員が登場した。 きょう11日発売のデビューシングル「Hunter」に収録された全3曲をパフォーマンスした後、報道陣の取材に応じた6人。リーダーの岩城は、「デビュー前にもかかわらずいろいろな経験をさせていただけた。そして、ファンのみなさんや事務所の先輩方がずっと支えてくださっていて。なので、胸を張ってデビューできたと思います」と、デビュー直後の心境を語る。 百田は「上京してからみんなで寮で共同生活をしていて、隙間があればいろいろなことを話し合ってきた。なので、オーディションの頃と比べても絆が深まっていると思います」とし、「いろいろな経験をさせていただく中で、自分たちに足りないものや課題も見えてきましたし、逆に僕らの長所や目指したい夢も共有できた」と成長の実感を口にした。 記者から男子6人での共同生活に関する苦労などを聞かれると、グループ最年少の難波は「ケンカとかはないんですけど、『これ、誰の食べもの?』みたいなものはある。なので、自分で買った食べるものには名前を書いたり…」と寮生活の内情を吐露。 さらに難波は、「僕の実家だとご飯のときに飲んでいいのはお茶か水だけで、ジュースはダメだったんですけど、最初はジュースを飲むメンバーがいた」とし、「僕から『ご飯中はジュース飲まないでください!』って言いました」とほほえましい“新ルール”を制定したことも報告した。 山田は「それぞれの家はもちろんですし、地方ごとでも生活の仕方が違うので、『これは九州に寄せていこう』とか『このときは関西組に合わせよう』といった感じで。なかなかない共同生活じゃないかと思います」と円満に生活する秘訣も紹介していた。
ORICON NEWS