
オリジナル“明治”アニメ『擾乱』4・6放送、舞台化も決定 出演は三森すずこ、蒼井翔太ら
オリジナルテレビアニメ『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD』が、日本テレビ系で4月6日より放送(毎週火曜 深夜1:29~)されることが9日、発表された。あわせて、今秋に東京・明治座で舞台化されることも決定した。アニメ版の声優陣が、舞台でもそれぞれのキャラクターを演じる。【画像】蒼井翔太は女役?声優陣が演じるキャラクタービジュアル スタッフは、監督を工藤進氏、シリーズ構成を根津理香氏、キャラクターデザインを小宮山楓乃氏、音響監督を今泉雄一氏、アニメーション制作をBAKKEN RECORDが担当。キャストは雪村咲羽(ゆきむらさわ)役を三森すずこ、月城真琴(つきしろまこと)役を蒼井翔太、花風エレーナ(はなかぜ)役をRaychell、中村浅陽(なかむらあさひ)役を伊藤彩沙、葛原仁(くずはらじん)役を小林親弘が務める。 同作は、明治64年、徳川慶喜が絶対権力を維持し続けている、もう一つの日本が舞台。国家は、独自のエネルギー源、“龍脈”を整備し、江戸時代と科学が混ざり合う、独特な発展を遂げた。しかし、そんな華やかな都市の裏で、革命の炎をくすぶらせ、政権打倒を目論む、反体制派組織クチナワが、うごめいていた。その駆除を任された、徳川政府の闇組織、「鵺」。幼いころ、家族を殺された雪村咲羽は、「鵺」の処刑人となり、その仇、蛇埜目を探し続けていた。■スタッフ情報監督:工藤進シリーズ構成:根津理香キャラクターデザイン:小宮山楓乃プロダクションデザイン:山口順美術監督:安田ゆかり色彩設計:赤間三佐子撮影監督:小西庸平編集:坂本雅紀音響監督:今泉雄一音楽:未知瑠音響制作:ソニルードアニメーション制作:BAKKEN RECORD■キャスト雪村咲羽:三森すずこ 月城真琴:蒼井翔太花風エレーナ:Raychell中村浅陽:伊藤彩沙葛原仁:小林親弘■主題歌情報オープニング主題歌「EXIST」RAISE A SUILENエンディングテーマ「Embrace of light」RAISE A SUILEN
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