
【TV出演ブレイク】モグライダーが1位に 錦鯉は2位で『M-1』芸人が躍進
テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは14日、昨年と比較して番組出演本数を増加させた『2022ブレイクタレント』を発表。お笑いコンビ・モグライダーが、191本増で1位を獲得した。【一覧表】2022年『ブレイクタレント』番組出演本数ランキング 昨年12月に放送された『M-1グランプリ2021』のファイナリストとして出場したモグライダーは、トップバッターとしての登場となったものの、芝大輔の切れ味鋭いツッコミ、ともしげの愛くるしいキャラクターに注目が集まった。 『M-1』決勝出場の後押しを受けるように、2021年の番組出演本数である7本から191本増やして、今年は198番組への出演を果たした。『M-1』王者の錦鯉は、214本から403本の189本増で2位にランクイン。昨年同様、注目度の高さがうかがい知れる結果となった。 そのほか、3位に東京ホテイソン【158本増】、4位にゆうちゃみ【149本増】、5位にザ・マミィ【142本増】が続く形となった。■『2022年テレビ出演ブレイクタレント』1位:モグライダー 191本増(7本→198本)2位:錦鯉 189本増(214本→403本)3位:東京ホテイソン 158本増(146本→304本)4位:ゆうちゃみ(古川優奈) 149本増(81本→230本)5位:ザ・マミィ 142本増(99本→241本)6位:水谷隼 141本増(76本→217本)7位:お見送り芸人しんいち 124本増(14本→138本)8位;井桁弘恵 112本増(57本→169本)9位:JP 108本増(22本→130本)10位:インディアンス 102本増(89本→191本)調査項目:タレント番組出演本数 (出演番組の放送回数分をカウント)調査期間:2022年1月1日~11月30日調査対象局:NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)・グループ出演と個人出演の合算にて集計・放送局所属アナウンサー、通販番組出演者、再放送番組、番組間のクロストーク出演は対象外(すべてニホンモニター調べ/同社サイト:http://www.n-monitor.co.jp/pdf/20221214brk.pdf)
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