
バランスが重要!「女性的な色っぽさ」の出し方とは
気になる男性へのアプローチのひとつとして、「色っぽさ」を出すというのがありますよね。ただ、あまりに過剰にアピールしてしまうと、男性に引かれてしまいかねません。今回は、ちょうどいい、「女性的な色っぽさ」の出し方についてご紹介します。チラリズムで肌見せ肌見せファッションは色っぽいと言うよりも、下品寄りかもしれません。ただ肌を見せれば色っぽくなる、ということではないですよね。魅力を出したいなら、大胆な肌見せよりもチラリズムがオススメです。しっかり覆われているところに、ほんの少し見える肌の方がドキッとさせることができるでしょう。とくに、多くの男性は女性の脚に魅力を感じるそうなので、ミニスカートじゃなく、あえてロングのスリット入りのスカートでチラリズムを狙ってみませんか?見えそうで見えないからこそ、女性の下心ない色っぽさを感じてもらえるはずですよ。綺麗な素肌を意識する色っぽさを出す手段といえば、メイクで手っ取り早く作るテクがありますよね。ただ、こうしたメイクは一歩間違えると下品なイメージになり、ドン引きされる可能性も。いやらしさを感じさせない色っぽさには、肌の美しさが武器になるでしょう。健康的な輝きは、いやらしさを上回ると思います。素肌が美しい人は、あえて見せつけずとも人の目を惹くものですよね。つやつやの頬やすべすべの脚は、香り立つような色っぽさを出してくれるでしょう。落ち着いた振る舞いを心がける座る、立つ、話す、姿勢を正す、物を置くなど、いつもよりゆっくりめの動作にするだけで、落ち着いた振る舞いになって女性らしい魅力を出せるんだとか。所作はついつい普段の素が出てしまうものなので、ぜひ「ゆっくり&丁寧」を意識してみてくださいね。また、同世代だけで通じる、いわゆる若者言葉のオンパレードで話すのもよくないでしょう。早口も避けた方が良さそうです。笑い方や喋り方がガサツだと、いくら綺麗にしていてもがっかりされてしまいますよね。色っぽさのある女性は、笑い方も微笑む程度で控えめなことが多いです。控えめな言動ができるようになったら、少し格上げする気持ちで言葉を選んで話してみましょう。それだけであなた自身が大人の女性としての魅力をまとうことは、間違いなさそうです。相手に対して敬意を払うとともに、あなた自身も大切に扱われ、余裕が生まれますよね。その余裕がまた魅力となるでしょう。知性も兼ね備えている多くの場合、大人の男性が女性に対して色っぽさを感じるのは、ふとしたときに出る知性です。若いときは、少々天然な女性が好きだったという男性は少なくないけれど、年齢を重ねることで自分の知らない知的な話題を提供してくれるような女性に興味を持ちがち。勉強ができる、できないではなく、こうした知性は普段からの読書や世界のニュースを追いかけることなどで次第に身につきますよね。学歴に自信がなくても、普段から世のなかの出来事や、常識に触れておくようにしていきましょう。上品な色っぽさを意識してみて男性を魅了するうえで欠かせない「色っぽさ」だけど、やり方を間違えるとただの下品な女性です。男性に軽んじられない女性の魅力というのは、「上品さ」や「知性」が兼ね備えられていますよね。あからさまに色っぽさを振りまくのは、考えものでしょう。「わざとらしくない色っぽさ」「下品ではない色っぽさ」は、内面を垣間見ることができるような所作や会話に表れることが多いです。男性をドキッとさせる素敵な色っぽさを磨けるよう、今回の記事を参考に日々を過ごしてみてくださいね。(森山まなみ/ライター)(愛カツ編集部)
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