
運命の女性かも…男性が「この子と結婚するんだな」と感じた瞬間
結婚のタイミングってどんなときなのでしょうか?長期交際にもかかわらず破局することもあれば、あっさりスピード婚する人もいますよね。世の中の男性に聞いてみると、何かをきっかけに「この子と結婚するんだな……」と思うことがあるみたいです。そこで今回は、男性が「この子と結婚するんだな」と感じた瞬間をご紹介します。足りないところを補ってくれたとき「仕事が忙しいのでよくピリピリしちゃってたんですけど、そんなときでも妻はいつも笑顔で癒してくれるんです。だから結婚しました」(31歳男性/営業)似た者同士だとお互いのやりかたに不満を持ち、ケンカになることも少なくありません。結婚となると、全く違うタイプの人の方が上手くいくこともあるようです。日々の暮らしを考えるのなら、足りないところを補え、協力し合えるパートナーが理想でしょう。自分にないものを持っているからこそ、より尊敬する気持ちが芽生えるのかもしれませんね。自分を理解してくれたとき「彼女とデート中、『最近仕事で疲れているから早く帰りたいな』なんて思っていたんです。そしたら彼女から『ここのところ仕事忙しかったでしょ?今日は早めに帰ろっか!』と言ってくれたんです。僕のことよく見てるし分かってくれるのは、彼女しかいないなって思いましたね」(28歳/商社)感情を言葉にするのが苦手な男性って多いもの。そのため、知らないところで我慢していることがあるのかもしれません。だからこそ気持ちをくみ取って、女性が労わってくれるとドキッとするようです。こんなに自分を理解してくれる人はいないからこそ、彼女を手放してはダメだと感じるのでしょう。こちらは日頃から彼を注意深く観察するとよさそうですね。気を遣わずに過ごせたとき「結構ひとりが好きなので、結婚願望はほぼなかったんです。でも彼女は何かを望むわけでもないし、でも押し付けがましさもなくて、一緒にいて楽だったんです……。それではじめて結婚してもいいなって思えたんですよね」(32歳男性/金融)男性の中には家事も自分でできるし、いままでの生活スタイルを変えたくない人もいます。そんなタイプの男性には、自立をアピールしたほうがよさそうです。何かしてあげるにしても「彼のためではなく、自分がしたいからやっただけ」と恩着せがましくしないことが大事でしょう。唯一無二の存在になれるといいかも彼に結婚を意識させるためには「いままで付き合ってきた子とは何か違うな」と思ってもらうことが大切です。そのためには彼がどんな「恋愛価値観」を持っているのか、そして何を求めているのかを把握するといいでしょう。彼の性格に合わせて上記のようなアプローチができれば、結婚の可能性も高まりそうですね。(和/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ