
好きな人から、「やさしい」と思ってもらえるコツ3選
男性は一般的に、「やさしくされる」ことが好きなもの。恥ずかしくもなりますが、それ以上にうれしいという気持ちを感じます。ですので好きな人がいたら、「やさしさ」をアプローチするのは有効。押しつけがましくないよう気をつけつつ、相手に自然とやさしさを感じてもらいたいですよね。そこで今回「好きな人から、『やさしい』と思ってもらえるコツ」を紹介します。相手が弱っているときは、とことん気遣う好きな人が体調を崩していたり心が弱っていたりすると、心配になってしまいますよね。「私にできることがあればなにかしたい……」と思いながらも、「迷惑かもしれない」と考えてしまって何もできずにいることもあるかと思います。そんなときはメッセージだけでもよいので、「何か困ったことがあったら言ってね」とか「ご飯食べてないなら買っていくよ?」と、心配していることをちゃんと伝えてみましょう。きっと相手も「やさしい子だな」と、心がほっこりするはずです。もしも相手が必要としているなら、思い切って「ご飯を作りに行こうか?」と聞いてみるのもあり。一気に距離が縮まって「こんなやさしい子とつき合いたい」と、おつき合いに発展するかもしれません。ただし、「やさしさの押しつけ」をしてはいけません。「ほっといてくれ」と思われないよう、あくまでも「相手が必要としているなら」のスタンスを忘れないでください。どんな話もしっかり聞く「男性はいくつになっても少年の心を忘れない」なんて言われるように、どこか子どもっぽい部分を持っているもの。もしかしたら、あなたの好きな人も「(あなたにとっては)くだらない話」をひたすらしていることがあるかもしれません。ぜんぜん興味のない話をされ、内心でつまらないと思ってしまう気持ちはわかります。でももしそこであなたが「なにその話?」とあまり興味がないことがわかる反応を取ってしまうと、たとえ口には出さなくてもあなたの好きな人は傷ついてしまうかも。たとえ興味のない話でも関心を持ち、「何でも聞くよ!」という姿勢を持って聞いてあげてください。あなたの気持ちがこちらに向いていることに気づき、「俺の話、ちゃんと聞いてくれてうれしいな」とテンションが上がるはずです。相手のマイナスな一面も受け止める誰しも苦手なことや短所など、マイナスに感じている部分を持っています。あなたの好きな人が「起きるのがどうしても苦手」という場合はモーニングコールをしてあげる、「服のセンスがなくて選ぶのが苦手」という人には「いっしょに選んであげよっか」と提案してみるなどすると、好感度がアップするかもしれません。本人が短所だと思っていることを、できるだけカバーしてあげようとする気持ちが大事です。「この子は俺のことを全部受け止めてくれているのかな」と思ってもらえると、距離も一気に縮まっていきますよ。相手の気持ちを考えて好きな人にあなたのよさが伝わっていなかったらと思うと、切ないですよね。本当に相手のことを思って行動できたら、きっとやさしさは伝わるはず。自分がどうしたいかより、相手がどういう気持ちなのかを考えていきましょう。(麻生アサ/ライター)(愛カツ編集部)●男性が癒やされる、女性のやさしい心遣いって?
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