
「彼女のためなら!」多忙でも会いに行きたくなる彼女の特徴
「関係が落ち着いたころくらいから、彼が仕事に没頭してデートの時間を作ってくれない」このように、彼に会えないことを辛く思っている女性も多いはず。実際に男性は、交際前や付き合い始めはとくにがんばる傾向があるので、なおさらギャップを感じるでしょう。でも男性にとっては、がんばるモードから通常モードに戻っただけなんです。と言っても、どんなに忙しくても会いに行きたいと思ってもらえる彼女もいるはず。今回は、「多忙でも会いに行きたくなる彼女の特徴」を紹介します。こんな彼女なら、あなたが「会いたい」と言わなくても、彼みずから時間を作って会いに来てくれるでしょう。ほうっておけないたとえば、ほうっておいたらほかの男性にとられそうなほど魅力がある。そんな女性が彼女なら、男性もなるべくすきま時間で会おうと頑張ります。筆者の彼もわりと忙しい人だったのですが、彼が忙しいと言っている間に筆者は女友だちと遊んだりたまに男友だちと飲んだりもしていました。あるとき彼は、筆者がほかの男性と会ってるのに気づいた様子。それから、どんなに忙しくても週に1回は時間を作ってくれるようになりました。筆者が彼にとって、どれだけ魅力的に映っているかはわかりません。しかし、自分の彼女がほかの男性に取られるかもと思ったら、さすがにほうっておけないのでしょう。「いつ会えるの?」と責めるより、彼を気にせず自由に遊ぶ。それくらいのほうが、彼から会う予定を立ててくれることが多くなるかもしれません。一緒にいると落ち着く会うと元気がもらえる、明るい気分になれる。そんな彼女だと、彼だって忙しくても会いに行きたくなります。とはいえ、「明るい気分になれる彼女ってどんな彼女だろう」と思いますよね。爆笑できたりリラックスできたりと、いっしょにいて落ち着くこと。あなたといることで疲れて落ちていた気分が上がると、あなたに「会いたい」と言われる前に、彼からあなたに会いに来ることもあるでしょう。彼がそんなに疲れていないなら、テーマパークなどのデートもよいです。しかし、久々のデートだからと意気込んで、疲れている彼を人混み必至のテーマパークに誘うのは微妙かも。そんなときは、なるべく家で一緒にゴロゴロしてリラックスしたほうが、彼も元気になるのではないでしょうか。彼がアラサーやアラフォーなら、なおさらです。疲れている時の長時間の外デートは体力的にも辛いものがあります。そのように日ごろからいろいろ考えて労ってくれる彼女だと、忙しいときも会いに行きたいと思ってくれるでしょう。彼の忙しさを理解する忙しいことを責めてしまうと、彼が「つぎ会ったとき、怒られるのかな」と、あなたと会うのをおっくうに感じてしまうこともあります。そうなると、なるべく仕事が落ち着くまで無駄なストレスを溜めさせないように、あなたとの接触回数をあえて減らしてしまうかもしれません。あなたが彼に会う時間を作ってほしいなら、「少しくらい時間作れないの?」など忙しい状況を責めるのはNG。いつもどおりの接し方でいたほうが、あなた思いの彼なら「寂しい思いさせちゃってるよな……。今週どこかで会いに行こうかな」と動いてくれるはずです。「忙しくても会いに行きたい」と思われたいのなら、彼を責めず理解しましょう。あなたが、会いたいと思ってもらえますように彼の仕事が忙しく、デートどころかろくにLINEも返ってこない。そんな日がつづくと、寂しいし我慢してた不満が爆発してしまいそうですよね。「彼女がいるから仕事をがんばれる」「忙しくても会いに行きたいな」と思ってもらえるよう、ふだんから彼との関係をつくっていきましょう。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
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