
長く付き合っても変わらずラブラブになれるカップルの特徴3つ
お付き合いも長くなってくると、次第にマンネリしてしまいますよね。しかし、付き合いたてのようなラブラブさをずっと維持しているカップルもいるでしょう。今回は、ずっとラブラブなカップルの特徴を3つ紹介していきます。相手への敬意を忘れない「相手への敬意を忘れてはいけないと思います。私には、そういう仕事はできない。〇〇くんすごいね!という一言でもいいんです。彼のいいところをたくさん伝えることで、彼も私のことを褒めてくれるように。付き合った当初よりも9年経った今の方がラブラブです」(Sさん・38歳女性/保育士)相手に不満を伝えるのではなく、いいところも伝えてあげましょう。そうすることで、自分の思いがようやく彼に伝わるのです。思っているだけでは、伝わっていないことはよくあること。「言わなくても伝わっている」かもしれませんが、伝わっている上で「さらに言葉にして伝える」のも素敵ではないでしょうか。ケンカをする「彼と付き合って7年になりますが、自他共に認めるラブラブカップルです。よく友達からは『ケンカなんてしないんでしょう?』と言われますが、それは違います。お互いに我慢することのないように意見をいいます。時には衝突することもあり、別れへの危機感を持ったりする。仲直りした後はラブラブです」(Mさん・32歳女性/SE)彼との喧嘩を避けたくて、つい不満を口に出すのをやめてしまう経験は誰でもあるのではないでしょうか。同じ人間は1人もいないので、不満を持つのは当たり前のこと。それを相手に伝えて、一緒に解決するというのが男女の交際には必要不可欠です。ときには不満を伝えて、喧嘩をするのも必要なことでしょう。デートプランを真剣に考える「お付き合いも長くなってくると、似たり寄ったりなデートになってしまい、マンネリ化するのは当たり前。私たちが4年付き合った今でもラブラブなのは、お互いデートプランを真剣に考えているから。新しい体験を常に探しています」(Nさん・35歳女性/経理)お互いの貴重な時間を合わせてデートしているのに、「つまらない」となってはマンネリが加速してしまいます。「常にデートは楽しむ」くらいの気持ちをお互いに持っていましょう。2人で思いつくデートプランは限界があるので、あらゆるイベント情報に目を通してみてくださいね。工夫次第でラブラブを維持できる!お付き合いも長くなってくると、「付き合いが長いのでマンネリするのは仕方ないこと」と諦めてしまいがち。しかし、誰からみてもうらやましいカップルこそ、お付き合いに工夫をしているといっても過言ではありません。長い付き合いでも工夫次第で、仲の良さを維持することもできます。ちょっとした工夫を凝らし、2人の関係に新鮮さを取り戻してみてはいかがでしょうか。(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ