
これをされたら幻滅?男性が思う「デート中に避けてほしいこと」
デートは、男女がお互いを知るために欠かせないものです。ただし、一歩間違えると彼に悪い印象を与えてしまうこともあります。男性から幻滅されることを防ぐためにも、男性が思うデート中に避けてほしいことを知っておきましょう。もうすぐデートを控えている女性は必見です。会話に間が空いてしまう「会話中『~だよね』と話しても、すこし間があってから『……そうだね~』『あ、なに?』みたいな反応は、避けてほしいですね。こんな会話がデート中に何度もあると、『あんまり楽しくないのかな……』と、不安になってしまうので」(24歳・男性・大学院生)考えごとや緊張が原因で、頭がいっぱいになってしまうなど、間が空いてしまうこともあります。それでも、彼が話しているときは会話に集中しましょう。反応ひとつで、彼の印象が変わることも多いのです。アピールが強すぎるファッション「デートの日に彼女がかなり短いスカートをはいてきて、落ち着きませんでした。きれいな脚でしたけど、周りの人も見るから気になって。香水の臭いもきつく感じたので、もう少し落ち着いた格好にしてほしいと彼女に伝えました」(26歳・男性・デザイナー)付き合ってすぐの段階のデートで「肌見せアピール」をされると、戸惑う男性も多いです。長く付き合えば、いくらでも自分のファッションを見てもらえる機会はあります。だからこそ、デートのときは落ち着いた可愛い服を選びましょう。目を合わせてくれない「お互い緊張していたとしても、目を合わせてくれないのは辛いですよね。イヤイヤ付き合ってるみたいな印象を持ってしまうので。電車でもカフェでも、外を眺めながら会話してばっかりで、僕を見るのは横目でチラ見みたいなことは避けてほしいです」(27歳・男性・飲食店勤務)たとえ笑顔で会話をしていても、男性は女性に目と目を合わせてほしいと思うものです。恥ずかしい気持ちはあるかもしれませんが、2~3秒間だけでも笑顔で目を合わせてみましょう。目が合うことで、彼はもっとあなたに好意を持つはずです。集中していない「彼女が何回もカバンの中を見て、何かを探している様子を見せるんです。気になって、『どうしたの?』と聞いても『ううん、なんでもない』としか言ってくれないから、余計気になりますね。ソワソワしながらのデートはできるだけしたくないです」(25歳・男性・会社員)スマホのチェックもそうですが、デートに集中していないと感じさせる行為は避けましょう。やむを得ない場合は、「ちょっと待っててもらっていい?」と、一言断りをいれて、なるべく一度で済ませるようにしてください。二人の間があいている「二人で歩いているときに、微妙な間があいていると寂しいですね。ちょっと体が触れ合うくらいで歩けたら、『デートしてる!』という気持ちになれるので(笑)」(29歳・男性・サービス業)恥ずかしさや遠慮から、少しだけ距離をとってしまう女性も珍しくありません。でも、せっかくデートをしているなら、無理のない範囲で近い距離を保ちましょう。そっと触れ合うくらいの距離で歩いてデート感を演出すると、男性は幸せに感じます。アピールはほどほどに必死過ぎるアピールで男性を戸惑わせたり、距離を感じさせたりすることは、好ましくありません。まずは、一緒にいる時間を楽しむだけでも十分です。そこから笑顔を見せてあげれば、デートは成功するでしょう。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
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