
ゆうちゃみ、“ソーシャルギャル”を育てる学校講師に「ギャル目線で教えてあげられたら」
モデルのゆうちゃみこと古川優奈が8日、東京・渋谷で開催中のイベント『SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022』(『SIW』)と渋谷女子インターナショナルスクールの連携プログラム発表会に登場し、トークセッションを行った。【全身ショット】へそチラトップス&美脚あらわな膝上スカートで登場したゆうちゃみ ゆうちゃみは、同校の校長に就任した赤荻瞳氏、『SIW』のエグゼクティブプロデューサーの長田新子氏、金山淳吾氏とともに登壇。今年までファッション雑誌「egg」の編集長として活躍していた赤荻氏との再会を喜んだ。 同校は、“渋谷から世界で活躍する女性を輩出すること”を目的として2023年春に開校予定。同発表会では、『SIW』との連携プログラム「ソーシャルギャルが渋谷を変える グローバルインフルエンサー育成プログラム」をスタートさせることも発表した。 ゆうちゃみは同校で講師を務めることも決まっているとし、「モデルをずっとやってきたので、モデルを目指す人へのアドバイスや、『芸能界ってこういう場所なんだよ』ってギャル目線で教えてあげられたら」と力を込める。 カリキュラムや校風について「学校は制服のかわいさが一番大事。渋女(渋谷女子インターナショナルスクールの略称)は制服にもこだわってるって聞いたので楽しみです。あと、授業もガチなヘアメイクさんとかが教えてくれるから羨ましい」と魅力をアピール。赤荻氏が「日本で一番かわいい制服を作っちゃいました(笑)」と自信を見せると、ゆうちゃみは「いいなー!」と目を輝かせた。 また、同校が設立される渋谷という街については「ずっと渋谷ラブ!」と愛を叫びつつ、「いい意味で変な人たちばっかり。個性的っていうか、いろんな才能の原石が集まる場所だなって。尊敬できる人や、自分が持っていないものを持っている人がいるので、いろんなことを吸収できる場所です」と、独自の目線で魅力を語っていた。 『SIW』は“ソーシャルデザイン”をテーマとし、東京・渋谷にて行われる日本最大級の都市フェス。5年目を迎える今年はきょう8日から13日までの5日間にわたり、リアルイベントとオンライン配信のハイブリッド形式で開催。イベントホールやカフェ、商業施設、ホテルなど、渋谷全体を舞台にしながら、タレントの中川翔子や参議院議員の今井絵理子氏、経済学者の成田悠輔氏といったさまざまなスピーカーが新しいアイディアに触れる機会を創出していく。
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