
【岐阜県大垣市】水の都「大垣」で開催される「かわまちテラス」のクラウドファンディングを募集!
岐阜県の大垣市役所は、令和5年度から地域資源である水を生かしたまちづくりプロジェクトとして「水都大垣再生プロジェクト」を開始。同プロジェクトの一環として、7月7日(金)と8日(土)に開催されるイベント「かわまちテラス」を一層盛り上げるため、ふるさとチョイスでクラウドファンディングを実施している。寄附金の募集は、7月5日(水)までだ。歴史ある水の都「大垣」岐阜県の南西部に位置する大垣市は、豊富な地下水を利用し産業都市として発展してきた歴史を持ち、古くから「水の都」と呼ばれてきた。現在も市内各地に自噴井戸が点在し、中心市街地内においても日常的に水を感じられる。そんな同市は、こうした地域資源を生かし「水都大垣」らしさを感じられるまちづくりプロジェクト「水都大垣再生プロジェクト」を令和5年度からスタート。プロジェクトの一環として開催する「かわまちテラス」の運営資金をクラウドファンディングで募っている。寄附金は、テラス席の設置・撤去やライトアップなどの雰囲気づくりに関する費用など、「かわまちテラス」の開催費用に使用される。4月に開催された「かわまちテラス」では、テラス席の設置や桜のライトアップを実施。キッチンカーの出店や官民連携によるマーケットのほか、津軽三味線奏者によるステージ演奏なども行われた。会場では、非日常的で居心地の良い空間が生まれたという。お礼の品を一部紹介クラウドファンディングのお礼の品も見ていこう。吉田ハムの「飛騨牛コロッケ&メンチカツ68個」寄附額20,000円や、生餃子専門店「新家」の「生餃子 元気がモリモリ100個セット」寄附額10,000円、「三輪酒造」・「武内酒造」・「渡辺酒造醸」の「大垣の地酒セット華(純米2本、本醸造1本)」寄附額12,000円などが用意されている。なお、ふるさと納税が活用されているため、大垣市在住者への返礼品は用意されていない。寄付は「ふるさとチョイス」のプロジェクトページから。クラウドファンディングをきっかけに「かわまちテラス」はもちろん、大垣市に足を運んでみては。ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/gcf/プロジェクト名:ウォーカブルなまちづくりイベント「かわまちテラス」で、水都大垣を明るく照らしたい!(ソルトピーチ)
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