
『ブラームスは好きですか?』キム・ミンジェの動画到着 7ヶ月のピアノ猛特訓は「すごく難しかった」
韓国俳優キム・ミンジェとパク・ウンビンがW主演したラブロマンス・ドラマ『ブラームスは好きですか?』(DVD-BOX1&2発売中)より、キム・ミンジェよりインタビュー映像が到着した。【動画】キム・ミンジェが明かすお気に入りシーン 笑顔で手を振る場面も 同作は『浪漫ドクター キム・サブ』シリーズで注目を集め、多彩な魅力を放つキム・ミンジェが世界的天才ピアニストのパク・ジュニョンを好演。ジュニョンと引かれ合う落ちこぼれのバイオリニスト、チェ・ソンアを『恋慕』、『ストーブリーグ』のパク・ウンビンが演じている。2人の初々しい純愛模様は、2020年の「SBS演技大賞」でベストカップル賞を受賞した。 このたびDVDの発売を記念して、キム・ミンジェのインタビュー映像が到着した。親友の恋人に長年片想いしている世界的な天才ピアニストのパク・ジュニョンを演じたキム・ミンジェは、役作りをするうえで心がけた点を「自分の気持ちを表に出さないようにして、ピアニストでいることに集中しました。成功して何不自由ないピアニストのように演じたいと思った」と話し、「それでこそソンア(パク・ウンビン)に出会って正直になれると思った」と明かした。天才ピアニストという役柄もあり、「撮影に入る1か月半前から練習を始めて、撮影が始まってからもずっと練習していた」というキム・ミンジェ。トータルで7か月ほどピアノの練習を続けたことになり、大変だったことは「全てです。すごく難しかった」と語りながらも「だけど楽しかったですね。新しい挑戦でしたし、弾いた曲もすごく気に入りました」と演技だけでなく、ピアノにも誠実に向き合っていたことがわかる。 お気に入りはソンアの誕生日をピアノで祝ったシーンで「すごく楽しく撮影しました。一生懸命、練習して挑んだので。実際にピアノを弾いて、達成感がありました」と心境。そして「クラシックの演奏はもちろん、ロマンスや人生を描いた物語です。癒しとなるような感動的なセリフも見どころの1つです」と作品をアピールし、最後に「これからも俳優キム・ミンジェを応援してくれるとうれしいです。またね」と満面の笑みを見せた。
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