
蛍原&フット&ケンコバ、おじさんトークに花 『アメトーーク!』でやりたい企画は「おじさんになってから金髪芸人」
お笑いタレントの蛍原徹、ケンドーコバヤシ、お笑いコンビのフットボールアワーが19日、千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホールで開催中の日本最大級のお笑いフェス『LIVE STAND 22-23』のテレビ朝日presents アメトーーク! LIVE STAND SPステージに登場した。【写真】南キャン、チョコプラ、マヂラブら豪華よしもと芸人が続々登場! イベント後には取材も実施された。イベントの内容にかけ、やってみたい企画を問われると岩尾望は「おじさんになってから金髪芸人」を挙げた。「最近、多いから。小沢さんとか、巨人師匠とか。今まで、あまりしゃべらなかったサンドウィッチマンの伊達ちゃんとかブリーチの話をするようになった」と企画し、笑わせていた。 後藤輝基は「岩尾のことをまったく知らない芸人」とし「皆さん、岩尾のことをまったく知らないじゃないですか。僕が説明していく回」とし、ケンコバは「それは見たいし、出たいわ~」と出演を切望した。 そんなケンコバは「残尿芸人」とぶち上げた。「全員でグレーのスウエットをはく。終盤はビチョビチョになる。グレーだったものが黒に…。視聴者で悩んでいる人も多いと思うので」と適当な企画を立案したが、意外にも蛍原が「アメトーークCLUBでやろう!」とノリノリだった。 また、12年経過しておじさんになった部分もトーク。「捻挫が治らない」「傷も治らない」「靴下の後も消えない」「トガった若手を見たらうれしくなる」などと“おじさんあるある”で報道陣そっちのけで盛り上がっていた。 『LIVE STAND』は、2007年から10年まで4年間にわたり開催されたお笑いフェス。「Laughにいこうぜ!」というキャッチコピーとともに、12年ぶりに復活する。フェスのメインとなる“ライブスタンジャー”を務めるのは、博多華丸・大吉、中川家、海原やすよともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちの6組。 21日まで開催される東京のほか、9月17日、18日には大阪(大阪城ホール&COOL JAPAN PARK OSAKA)、年明け1月14日、15日には福岡(マリンメッセ福岡A館)での3都市で開催され、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
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