
【FNS27時間テレビ】“56歳”森脇健児『400m走生サバイバル』大健闘「老化じゃない進化してるよ!」
千鳥(大悟、ノブ)、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)の3組が総合司会を務める、フジテレビ系超大型特番『FNS27時間テレビ』が、22日午後6時30分よりスタート。2日目の23日には『千鳥の鬼レンチャン~400m走生サバイバル前半戦~』が行われた。8回にわたる400m走を経て、見事に決勝へと駒を進めた森脇健児(56)は、惜しくも優勝を逃すも大健闘だった。【画像】名場面を添えて「感謝マジック!」と出場を喜ぶ森脇健児 決勝のレースを終え、森脇は「いやー決勝は強いですね。これが鬼レンチャンの厳しさやわ。これが鬼レンチャン。わかったわー!でも、目標である決勝までいけたので。年齢は関係ない、老化じゃない進化してるよ!」と満面の笑みを浮かべて、次回大会への出場にも意欲を見せていた。 400m走脱落せず、最後まで走り切れたら賞金100万円。『鬼レンチャン』の人気企画「400m走サバイバルレンチャン」を、日曜夜に生中継で届ける。挑戦者12人が一斉に400mを走り、最下位のみが脱落していくサバイバルレースとなる。 完全優勝という野望を封印して、あくまで優勝にこだわりを見せるおばたのお兄さんは第1レースでは1位ではなかったが、第2レースで1位に躍り出た。第2レースでは、ワイナイナがまさかの脱落となり、レベルの高さをうかがわせた。 『サザエさん』放送で30分間のブレイクを挟んだが、第4レースでは、過去2回にわたって優勝してきた“絶対王者”大久保嘉人が無念の脱落。「きょうびっくりするくらい速い。準決勝くらいのペース。今回、やりすぎたかもしれない。調整ミスかもしれないですし。8キロくらいやせたんですけど」とくやしさをにじませた。 「足つらないポテサラ」で臨んだ石橋遼大(四千頭身)は、インタビューでサッカー選手のような入り方の応対を見せるなど、見せ場を作るも、惜しくも第6レースで脱落。「ポテサラでしょっぱくてのど乾いちゃいました。足はつらなかったですけど、息が切れちゃいました。また、次ちょっと違う食品を作ってきます」と意気込んでいた。 3組が出演する『千鳥の鬼レンチャン』(毎週日曜 後8:00)をベースに、さまざまな企画を展開。進行アシスタントは永島優美アナ、井上清華アナが務める。■千鳥軍鳥谷敬、おばたのお兄さん、駒野友一、八重樫東、山田勝己、みなみかわ■かまいたち軍石橋遼大(四千頭身)、エリック・ワイナイナ、大久保嘉人、嶋崎斗亜(Lil かんさい/ジャニーズJr.)、坪井慶介、森脇健児■レース経過【第1レース】首位:みなみかわ 脱落:山田勝己【第2レース】首位:おばたのお兄さん 脱落:ワイナイナ【第3レース】首位:八重樫東 脱落:みなみかわ【第4レース】首位:おばたのお兄さん 脱落:大久保嘉人【第5レース】首位:おばたのお兄さん 脱落:嶋崎斗亜【第6レース】首位:八重樫東 脱落:石橋遼大(四千頭身)【第7レース】首位:森脇健児 脱落:八重樫東【準決勝】首位:おばたのお兄さん 脱落:坪井慶介【決勝】優勝:おばたのお兄さん
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