
『H×H』作者、線だらけの原稿公開で反響 「バトル中か」「暗黒大陸到達してねえか!?」など予想続々
人気漫画『HUNTER×HUNTER』(『H×H』)の作者・冨樫義博が14日、自身のツイッターを更新し、新たな原稿を公開した。【写真】人のような線も!冨樫先生が新たに公開した「H×H」原稿 5月24日の開設以降、毎日、一部に数字が書かれた原稿を公開している冨樫氏。この日は、「11」と描かれた原稿を公開した。 原稿は一見、斜線だけに見えるが、ネームの段階からすると人のように見える箇所もあり、これにファンは「なんじゃ、こりゃ!」「歩いている…?」「真っ黒な地面。ブラックホエール号の屋根の上かな? バトル中か、メンテ中か」「これ地面的に、暗黒大陸到達してねえか!?」などと反応している。 『HUNTER×HUNTER』は、1998年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートし、主人公の少年ゴンが、父と同じハンターとなり、父を探すため、親友のキルアら仲間たちと旅に出る冒険ファンタジー。現在は2018年11月より長期休載中だが、最後に『ジャンプ』に掲載された際、「次の10週分ネームは出来ているので体調や状況と相談しつつ原稿進めて行きます。」とコメントを寄せていた。
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