男性に調査!恋を遠ざける「LINEのNG言動」とは…
好きな人に好きになってもらいたい!これは当然の願いですよね。でも「LINEを交換できた途端、チャンスを自分でつぶしてしまった」なんてこともしばしば……。男性に「ちょっとこの子はナイ」と思われてしまうのは、どんなLINEが原因なのでしょうか?男性の意見を参考に、見ていきましょう。話題の切り替えが早すぎる「最初は、僕も興味のある話題をふってくれるので、楽しく会話をしてました。でも、もう少し彼女の意見を聞きたいなと思っていたのに、すぐに話題を切り替えられて……。なんだか置いてけぼり感でした」(28歳・男性・看護士)男性は、ひとつのことについてじっくり会話するのを好む傾向にあるので、頻繁にコロコロ話題を変えるようなLINEはNG。とくに多いのは、返信がなかなか来ない不安から「そういえばさ」と、話題を変えてしまうケース。思い当たるフシがある場合は、話題を変えるより、角度を変えた質問をしてみたほうがいいかもしれません。感情表現がくどい「LINEでもテンションの高い子っているじゃないですか?バーっと自分の気持ちを連投してくる感じの……ああいうのはちょっと引きます。“そういう子だ”と受け入れて付き合ってるならまだしも、付き合う前だと、心の準備ができてないんですよね」(32歳・男性・飲食店勤務)「ありがとう!」や「うれしい!」が高まるあまり、スタンプの連投で表現してしまうと、「いやしんどい……」「流れはやすぎ、ついけないわ……」と感じる男性も多いもの。スタンプの乱用はできるだけ控えて、「なぜ嬉しいのか」「どう感じたのか」を、あなた自身の言葉で伝えるほうが良いでしょう。突然の自撮り「明らかに好意を得ようとしているような……あからさまなのは苦手です。メッセージと関係のない自撮りとかは特に意味がわかりません。あれ、なんなんですか?」(26歳・男性・証券会社勤務)たとえば、「おはよう!」や「おつかれさま!」と一緒に、自撮りを送ること、ありませんか?残念ながら、男性にとっては意味がわからないLINEのようです……。控えたほうがいいかもしれません。「髪形を変えた」などの報告系LINEなら、まだギリギリセーフかもしれませんが、LINEを交換して間もない時期や、ゴリゴリに加工されているとはい、アウト。NG対象です。男性からすると「自撮りと本物、だいたい違う説。あると思います」とのこと。会ったときに内心(写真と違いすぎ……)と思われると、印象は決して良くないかも……。一度にたくさんの質問をする「質問がきて、答えを打ちこんでる間に、次の質問が飛んできて、次も次も……。そういう“質問の多投”はホント疲れますね……勘弁してほしい」(29歳・男性・作家)たとえばですが「え、どこ住み?」「てかインスタやってる?」「ごめん、やっぱりTwitter教えて?」など、質問をたたみかけると、相手は答える気も失せてしまうでしょう。一問一答の短いやり取りもいいですが、好きな人とは、ゆったりとしたペースでやりとりしてみませんか?できれば、質問して、答えを聞いて、感想や共感を伝えるなど、心で味わい合えるようなコミュニケーションが理想です。おわりにLINEを交換できると、正直テンションがあがりますよね。でも、そんなときこそ一呼吸おいてください。文字でのやりとりは、自分が意図していない印象を与える危険性もあります。焦ってあれこれと送ってしまうと「ウザい女」になってしまう可能性も出てきます。まずはゆっくりと、お互いの理解を深めることを目標にしていきましょう。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
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