
声優 水瀬いのりのロリっ子ボイスに酔いしれたい方へ送るアニメ
今ではすっかり人気声優としての地位を確立した、水瀬いのりさん。特にロリっ子のキャラクターをやらせたら天下一品で、彼女の声を聞いた誰もがその声の虜になってしまうことでしょう。ですが、アニメ初心者の方は水瀬さんがどのアニメに出演しているのか分からない方もいるはず。なので、今回は私が独断で選んだ、水瀬さん演じるキャラクターがいるオススメのアニメをご紹介していきたいと思います。■ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか/ヘスティア ボクっ子が好きな方へ。黒髪のツインテールで、見た目は子供だけれども、実際は女神でロリ巨乳。主人公ベルの所属する「ヘスティア・ファミリア」の主神。この子の可愛いところと言ったら、何と言ってもベルと相思相愛になることを夢見ていることではないでしょうか。ベルに積極的にアプローチしたり、彼のために友人に土下座をしたりと、とても一途なのです。だけども、女神の割には怠惰で、服装も貧相で裸足というギャップ。このギャップが、より彼女を引き立たせているのだと思います。【2015年春アニメ】『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』はやっぱり例の紐に注目しよう!2015.04.20 原作:大森藤ノ 監督:山川吉樹 出演:松岡禎丞、水瀬いのり、大西沙織、戸松遥 他 製作:J.C.STAFF 公式サイト:http://www.danmachi.com■戦記絶唱シンフォギアGX/キャロル・マールス・ディーンハイム こちらはオレっ子が好みの方へオススメ。世界への憎しみと復讐心に囚われ、捨て身の攻撃で主人公達に立ちはだかる。その言動と行動は恐ろしいが、見た目は金髪のおさげという幼女。まさかこんな子が敵として姿を現すことになろうとは・・・。目的のためなら世界を巻き込んだりと、手段を選ばない彼女。本当なら早くやっつけて欲しいと望むところですが、その外見の可愛さから、なぜか素直にそう思えなくなってしまう。彼女と主人公達が戦闘と繰り広げる場面は、見ていて複雑な気持ちになってしまいました。 原作:上松範康、金子彰史 監督:(第1期) 伊藤達文 (第2期・第3期) 小野勝巳 出演:悠木碧、水樹奈々、高垣彩陽 他 製作:サテライト 公式サイト:http://www.symphogear.com■ご注文はうさぎですか?/チノ クールなロリっ子をお求めの方へ。チノは、ラビットハウスというお店の看板娘。学校へ行くとき以外は、いつも頭にティッピーというアンゴラうさぎを乗せている。誰に対しても敬語で話すという真面目さ。その幼い容姿ながら、香りだけでコーヒーの産地と銘柄を当てることが出来るという大人っぷり。普段クールな分、アニメでチョコを食べて酔ったシーンを見れた時は、あまりの可愛さに萌え死にしそうになるほどでした。急にお姉ちゃん子になり、普段冷たい感じで接しているココアちゃんにデレた表情で迫る。おそらくこの場面を見た方は、誰もが心を奪われたはずでしょう。言葉では言い表せないくらいヤバいので、気になる方は今すぐに第2期の7話をご覧になることをオススメします!『ご注文はうさぎですか?』チノ・マヤ・メグを妹にしたい12の理由2016.12.15 原作:Koi 監督:橋本裕之 出演:佐倉綾音、水瀬いのり、種田梨沙、佐藤聡美、内田真礼 他 製作:(第1期)WHITE FOX (第2期) WHITE FOX、キネマシトラス 公式サイト:http://www.gochiusa.com■魔法少女育成計画/スイムスイム 冷静さの中に狂気を兼ね備えたキャラがお好きな方はこの子を。感情表現に乏しいが、魔法少女になる以前からお姫様になることを夢見る少女。魔法少女になった彼女の教育係をルーラが務めることになるのだが、そんな彼女を理想のお姫様であると異常なまでに尊敬する。だが、「自分がお姫様になればいい」と悪気のない他人の発言が、彼女を狂わせてしまう。なんと、慕っていたルーラを罠にはめて、自らの手ではないものの殺してしまう。そこから、ルーラを越すために他の魔法少女も殺すことを決意する。完全な殺戮者になってしまった彼女。だけども一番ゾッとするのは、殺す時も全く表情を変えないところにあります。最初声を聴いたときは、あまりのギャップに、水瀬さんが演じているとは気づきませんでした。新鮮味があっていいですね・・・。でもやっぱり怖い(笑)。 原作:遠藤浅蜊 監督:橋本裕之 出演:東山奈央、佐倉綾音、内山夕実、沼倉愛美 他 製作:Lerche 公式サイト:http://www.mahoiku.jp 興味が湧いたキャラクターはいましたか? 一度ご覧になってみて、是非水瀬さんの声を堪能してください。一度聴いたら最後、彼女の虜になること間違いなしですから。見逃すと後悔するかもしれない2016年秋アニメ3選(あにぶ編集部/てる吉)
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