
男子が思わず呆れる!残念女子が使うNGモテテク4つ
とにかくモテない、デートまではいくけど次がない……そんな残念女子は、誤ったモテテクニックを使いがち。今回は、男子が思わず呆れてものも言えない!と感じてしまう、残念女子のNGテクニックをご紹介します。みなさんもこんなテクニック、使ったことないですか?それ、呆れられていたかもしれません……。NGテクニック1:ツンデレは危険ツンデレを冷たくしたり、そっけなくすることだと勘違いしてテクニックを使ってしまう残念女子が多いです。「は?」「ふーん」「やだー」と、そっけなく返したり、相手を褒める・ねぎらうということをしなかったり。ツンデレはそういう状態の中で、あえて、甘えたりするというギャップがテクニックとして有効なのですが、そのギャップをどういうタイミングで使うのかなど何も考えず、とりあぜず「ツンデレキャラ」を確立しようと冷たくしたりそっけない態度を取ります。それではただの感じ悪い人、扱いづらい人になるだけ。男子としては、「話しづらいなあ」と感じて、恋愛対象や場合によっては友人の対象からも外されてしまうでしょう。ツンデレは意外と高度なテクニックなので、慣れていないなら目指さない方がいいですよ。NGテクニック2:素直に気持ちを伝えすぎ!?素直であること、自分の意見をしっかり伝えるということ自体は、良い信頼関係を築く上でとても大事なこと。一方で、その伝えるタイミングがやはり重要となります。残念な女子は、たとえば、デートの終わりの帰り際に「デート代が高い」、「もうちょっと事前に言ってほしかった」などなど率直な気持ちを伝えてしまいます。そして、たいていの場合はネガティブなことがほとんど。男子としては、思わず「今言う!? その時言ってよ……」と言い知れぬ悲しみと怒りが混じった状態になり、ガッカリ。二度とデートに誘われない可能性さえあるでしょう。気持ちを素直に伝えるテクニックも、相手が伝えられる準備がどうやったらできるのかとセットで使わないと大きな失敗につながりますよ。例えばデート代が気になるならば、提案された時点で相談するなど、タイミングを間違えないで。テクニック3:構ってほしくてだんまり少しむっとして構ってもらおう、そういうテクニックとして、「しばらく黙る」女子がいます。男子としてはかなり不安になるのと、一気にテンションが下がりますので、このテクニックは使わない方が良いでしょう。基本的に男子は好きな女子から冷たくされると、最初は不安になり、その後イライラに代わり、最後には冷めていく……そんな感情の変化をしていきます。デート中に、女子がしばらく黙って、機嫌が悪いのかなと感じ始めると、デートの中で冷めてしまうところまで進んでしまうことにもなりかねません。テクニック4:あえて遅れて来る少し待たせた方が、自分のことで頭がいっぱいになってしまう、そう考えて遅れてくる女子がいます。ですが、多くの男子にとって、本命から外すきっかけになる行為になりますので、このテクニックも基本的には使わない方が良いでしょう。遅れてくることは「じらし」ではありませんので、まずはその点ご理解を!時間は有限ですので、デートの計画含めていろいろと狂ってしまい、男子としてはストレスしか感じません。ちゃんと時間通りに来る方が、間違いなく好感度は高いですよ。うまい使いこなせないと逆効果にいろんなテクニックがありますが、うまく使えないと逆効果になるだけ。無理してボロが出るくらいなら、やらない方がいいでしょう。テクニックにも自分や相手の性格やキャラによって、合う・合わないがありますので、どれを取り入れるかはよく考えてみてくださいね。(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ