
これからの季節に!あざとくなりすぎない「適度な露出」って?
暖かくなってくると、薄着になる機会が増えますよね。自分ではモテのつもり、もしくは意識せずしていた露出が「下品」「狙いすぎ」なんて思われてしまうことがあるでしょう。それだけならまだしも、勘違いしたチャラ男に目を付けらたら厄介ですよね……。そこで今回はあざとくなりすぎない「適度な露出」についてご紹介します。谷間はNG、うっすらボディラインがわかるのはOK「女の私から見ても、谷間ガッツリの子は目のやり場に困る。露出多すぎて心配にもなります。でも、マキシワンピやピタッとしたスキニーなど、若干ボディラインが強調された服は、女性らしさがあっていいですよね。意外と鍛えてないとサマにならなかったりするし……」(30歳/女性/食品)露出の中でも、特に谷間が見えてしまうと、どうしてもあざとくなりがち……。自分ではそんなつもりがなくても、勝手に「軽そう」と先入観を持たれることもあります。でもボディラインだけであれば、露出自体は少ないので、そこまでいやらしい印象になりにくいでしょう。コーデにメリハリがつくので、こなれ感も出そうですね。デコルテやうなじは色っぽさが増すけれど……「鎖骨やうなじが見えるとドキッとするけれど、オフショルは苦手。肩を出す意味がわからないし、人によっては逆にごつく見えますよね」(26歳/男性/営業)きれいなデコルテが見えると、グッとくるものがあります。ポニーテールのうなじも同様で、いわゆる「チラリズム」が男性の本能を刺激するのでしょう。一方で最初からガッツリ見えているオフショルは、逆にトキメキを感じないよう。よほど似合っていない限り「寒くないの?」「その服変だよ」と、男性ウケも微妙なことが多いようです。腕まくりは華奢見え感もあっていい!「シャツを腕まくりする姿がいいですね。『腕細いな~』なんてついつい見ちゃう。だけどインナーが透けている子は、見ているこっちが恥ずかしい。『何か一枚着てほしい』って思いますね」(33歳/男性/広告)「男性の腕まくりにキュンとくる」と思う女性も多いのではないでしょうか?腕まくりは男性からも好評のようで、まくり上げた洋服とのバランスで、華奢見え感も期待できます。一方でインナーが透けている、またはノースリーブでやたら露出が多いと、だらしがない印象に……。こちらはせめて、一枚羽織ったほうがいいでしょう。特に仕事をするオフィスでは、腕まくりくらいの露出が浮かなくてちょうどいいのかもしれません。おわりに最初から露出した服より「見せるつもりはなかったのに、たまたまチラ見えしちゃった」くらいが、男性的には「ラッキー」と思えてドキドキ感も増すのでしょう。あざとく計算した肌見せが、実は「あざとく見えない露出」のコツなのかもしれませんね。(和/ライター)(愛カツ編集部)
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