
嫌な予感が的中…!LINEに見る、付き合うと危険な「ヤバ男」の特徴
付き合ってみないと、相手の本質はなかなか見抜きにくいもの。交際後にドン引きすることがあったり、「こんなはずじゃなかった」と慌てたり……。本記事では、付き合うと危険なヤバ男のLINEの特徴を紹介します。恋愛初期ではLINEのやり取りをすることが多いため、この特徴を知っておくと相手の本質を読み解きやすくなりますよ。連投・長文が多い女性からの返信が待てずにメッセージ・スタンプを連投したり、画面いっぱいに長文のメッセージを送ったり……。こうしたLINEからは、自分主体で粘着質な傾向がうかがえます。つまり、「相手目線で考えられない」男性ほど、一方的なLINEを送りやすいのです。交際すれば自己中心的な発言や、相手の気持ちに配慮しない行動が多く、振り回されるリスクがあるでしょう。返事がないと催促してくる返信がない間に「今何してるの?」「誰といるの?」「なんで返信できないの?」と催促がとどく場合は要注意です。いそぎの内容ではないのに執拗に催促するのは、相手を思い通りにしたい気持ちが強いから。期待とは異なる対応をされた時、怒りや嫌悪などのネガティブな感情を向ける傾向があります。他人は思った通りに動いてくれないもの。その認識がある男性は、自立しつつ相手を尊重できています。反対に「なんで期待通り動かないの?」とイライラするタイプの男性は、相手と自分の境界が曖昧で、べったりと依存する気質があるのです。興味の無い話題はスルー自分が楽しいと思った話題にだけ反応するのは、相手の気持ちに関心がないから。共通点を見つけて喜ぶのは良いことですが、「興味の無い話題はスルー」となると、こちらに寄り添う意思は感じられません。もちろん、なるべく彼が楽しめる話題を選ぶと、男性からモテやすくなります。しかし、自己中心的な男性に合わせすぎると、どんどん彼のペースに引きこまれてしまうため注意しましょう。噛み合わない・温度差があるLINEではコミュニケーションの違和感が顕著に表れやすくなります。そのため、「自己中心的」「他人の気持ちを汲み取れない」といったモラハラ気質を見抜くポイントにもなるんです。たとえば、悲しい話への返信に「笑」をつけたり、関係ない話題に飛んだりなど。少しでも噛み合わない・温度差があると感じたら、その直感は信じた方が良いかもしれません。交際した後にも、デリカシーの無い発言に傷ついたり、コミュニケーションの食いちがいなどを感じやすいですよ。付き合う前から恋人モードまだ交際していないのに付き合っているかのような文面を送るのは、頭の中で妄想が膨らんでいるから。ストーカー気質な男性に多い傾向なので気を付けましょう。男性は女性よりも、恋愛でプラス思考やハイになりやすい心理があります。行き過ぎると、現実を直視せずに“もう付き合っている”かのように錯覚し、すでに交際しているつもりでいるため、拒絶されたとしても事実を受け入れられません。そのため、中途半端に優しくして期待させるよりも、きっぱり冷たくあしらって、場合によってはLINEをブロックすることが大切です。当てはまる場合は冷静に距離を置こう最初は「気のせいかも」「考えすぎかも」と思ったとしても、嫌な予感は的中しやすいです。無理に我慢するのではなく、直感を信じていったん距離を置いてみましょう。とくに自分に自信がない女性や他人想いな女性は、「NO」が言えず抱えこんでしまいがち。まずは自分を最優先することが大切です。勇気を出して、危ない男性からは距離を置きましょう。(岡あい/ライター)(愛カツ編集部)
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