
【M-1】決勝初審査員の山田邦子、和装姿で存在感 松本人志に「私のこと“しんどい先輩”とか言うから…」
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』決勝の生中継が18日夜、ABCテレビ・テレビ朝日系で始まった。新体制となった審査員7名がそろった。初の審査員を務める山田邦子は和装姿で緊張感をにじませながら、ダウンタウン・松本人志とかけあうなど、レジェンドとしての存在感を見せた。【写真】今年は誰が優勝? さや香、真空ジェシカら決勝進出9組 山田は「私、山田邦子です」とアピールし、「榮倉奈々だと思ってない?大丈夫?」とジョーク。さらに、松本に対して「だいたいね、あなたがね、私のこといろいろしんどい先輩とか言うから。孫のような若手からなんか…」と“苦言”も。さらに、「鬼越トマホークがいるかと思ったけれどいないんですよ」と、『水曜日のダウンタウン』を引き合いに和ませた。 決勝の司会は、昨年同様に今田耕司(16回目)と上戸彩(11回目)。審査員は、松本(16回目)、中川家・礼二(8回目)、サンドウィッチマン・富澤たけし(6回目)、立川志らく(5回目)、ナイツ・塙宣之(5回目)、博多華丸・大吉の博多大吉(3回目)、山田(初)の7人(※回数順、同数の場合は50音順)。 決勝の生放送は、午後6時34分~10時10分まで。TVerのライブ配信でも楽しめる。放送後、TVerとGYAO!で見逃し配信を実施。
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