
要注意!男性との距離が離れてしまう「NGなLINE」3つ
気になる男性とLINEを交換したけど、盛り上がったのは最初だけ。デートどころか、すぐに疎遠に……。こんな経験はありませんか?それ、もしかしたら、LINEのやり取りの中に「ちょっと合わないかも」と思わせるポイントがあったのかも。そこで今回は、男性との距離が離れてしまう「NGなLINE」を3つご紹介します。1.返信ペースが相手とずれている「僕はLINEも考えて返事したいから、返信のペースは遅めです。だから、いつでも即レスしてくれる子はちょっと苦手かも。返事を催促されるわけじゃないけど、考えて返事して、それに即レスが来て、僕がまた考えて……ってやってると、いつも自分のところで返信が止まってて申し訳ないから。気楽に返信できないのは地味につらい」(26歳・男性)催促さえしなければ、LINEなんて好きなように返せばいいじゃない?……と思いきや、「返信ペース」を気にする男性は意外に多いのです。「既読が早いと待ち構えられているように感じる」「相手は即レスなのに自分は早く返せないので気が重い」など、被害妄想レベルの男性の声をよく聞きます。LINEのペースで女子ともめたことのある男性も多いはず。トラウマを刺激しないよう、「彼と同じくらいのペースでやりとり」は無難ですが、手堅いテクニックです。2.距離感が相手とずれている「文章は、仕事か?ってくらい硬い敬語なのに、書いてることはなれなれしい子って、距離感がバグってません?超丁寧な敬語でデートの誘いを何度も連投されると、詰められてるようでちょっと怖い感じ。付き合うイメージはわかないな」(32歳・男性)プライベートのLINEとはいえ、男性が年上の場合など、敬語を使ったほうがいいことも多いでしょう。でも、上司に送るような硬い口調のまま送っていませんか?このケースは、口調と態度の距離感が一致してないことが違和感の原因。心の距離を詰めたいなら、口調のほうも親しげにシフトしていく必要があります。「うれしい」「楽しい」など、敬語じゃなくてもOKなフレーズから変えていきましょう。3.絵文字や表現が相手とずれている「文中の笑いの表現、僕は「笑」なんですが、「w」って書く女子とはなんか合わないかも……。絵文字とかスタンプのチョイスとか、ちょっとしたところにイラっと来る子は、実際に会ってもなんか気の合わない部分が出てきますね」(31歳・男性)そんなことで?内容さえよければいいのでは?と思いきや、意外にも文中の細かい表現を気にする男性も多いよう。とくに笑いを「w」と表現する女子は「なんか品がない感じ」「ネットスラング好きそう」と不評でした。短めの文でやり取りすることが多いLINEですが、「行間」と言われる、ちょっとした文のニュアンスから、いろんなことを想像できます。会社の上司など年配の男性が使う絵文字のチョイスに「?」と思ったことのある人もいるのでは?彼らが覚えた違和感もそういうことです。思わぬ減点をされないよう、クセのある文体には気を付けて。相手に合わせたLINEを心がけよう文の内容に気を使う女子も多いですが、返信ペースや表現方法など、男性はLINEの「本文以外」にも反応しているよう。返すタイミング、絵文字やスタンプの使い方などは、「彼のスタイルを完コピ」するほうが、親しくなれる可能性がアップしそうです。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
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