
「Quebom!SANDWICH STAND」が装いも新たにリニューアルオープン
ブラジル生まれのサッカーブランド「ATHLETA」がプロデュースするブラジル料理店「Churascaria Quebom!(シュハスカリア キボン!)」を運営する「キボン」が9月1日(木)に「Quebom!SANDWICH STAND(キボン!サンドイッチスタンド)」をリニューアルオープンした。「本当のブラジルの味」が楽しめる「Quebom!SANDWICH STAND」では、浅草で16年続く老舗ブラジル料理店「Churascaria Quebom!」が、本当のブラジルの味にこだわっている。その為、同店では、「ブラジルっぽい味」ではなく、「本当のブラジルの味」が楽しめる。「Quebom!SANDWICH STAND」のサンドイッチに使用する「ポン フランセイス(ブラジルスタイルのフランスパン)」は店内にて毎朝発酵させ、焼き上げるホームメイド。外はパリッと中はふわふわ、少し塩味のある味わい深いパンは街角のパン屋で見かけることはないはず。サンドイッチの土台となるパンから「ブラジル式」にこだわっている。ここで「Quebom!SANDWICH STAND」のメニューを紹介したい。モルタデラサンドイッチサンパウロの市場の名物「モルタデラサンド」800円(税込)は、本場の味を忠実に再現した逸品。塩気の効いたモルタデラ(ハム)が重なりあった層の断面にとろけたチーズの相性は抜群。リングイッサのサンドイッチ「リングイッサのサンドイッチ」800円(税込)は、ブラジルの生ソーセージ(リングイッサ)のサンドイッチは焼き上げる際に肉汁が流れ出さないよう特殊な方法で加熱してあるので、旨味を逃がさない。グリルチキンのサンドイッチ「グリルチキンのサンドイッチ」800円(税込)に使用する鶏もも肉は同社シュラスコ業態の「Churascaria Quebom!」仕込みのソースに漬け込んだ自信作だ。牛バラとチーズのサンドイッチ「牛バラとチーズのサンドイッチ」1000円(税込)は、数種のハーブを調合したオリジナルのシーズニングで味付け。2種類のチーズが肉と絡まり食べ応えのあるボリューミーな仕上がりに。また、どのサンドイッチにもブラジル料理には欠かせない「ヴィナグレッチ(さっぱりと酸味の効いたソース)」と「ピメンタ(ハラペーニョの激辛ソース)」の2種類自家製ソースを別添えで販売する。期間限定でブラジル産⽸ビールもリニューアルオープンに伴い期間限定でブラジルから仕⼊れたブラジル産⽸ビールも⽤意。もっとブラジル気分を味わいたい人にはブラジリアンカクテルの「カイピリーニャ」がおすすめだ。また、サンドイッチのボリュームが気になる人には「飲むサラダ」と⾔われるブラジルの健康ドリンク、マテ茶でサッパリとするのもおすすめ。「ソフトドリンク」は、¥300~、「アルコール」は¥500~となる。今回の改装で、明るくシンプルで機能的な店内と魅⼒あふれるテラス席ができた、「Quebom!SANDWICH STAND」へ足を運んでみては。■Quebom!SANDWICH STAND住所:東京都渋⾕区神宮前4-26-22アスレタ原宿1F営業時間:11:00~20:00Churascaria Quebom!公式:https://asakusa-quebom.com/(角谷良平)
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